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生分解性プラスチックについて
牛乳からできる、カゼインプラスチックを作っています。 牛乳に酸を加えると、カゼインとホエーに分離されます。それを、こして水分を抜いて、乾燥しました。そして、できたものは、もろく、プラスチックとはいえるものではありませんでした。 作る時に、電子レンジを使ったり、ホルマリン液に漬けたりしました。しかし、耐久性が程良いプラスチックを作ることはできませんでした。 できれば、印鑑や爪楊枝といったものができる位ものができればいいと考えています。 現に、トウモロコシから作られた爪楊枝などありますよね。 よろしくおねがいします(*^_^*)
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質問者が選んだベストアンサー
カゼインに糊を入れて固めても硬くて脆いカゼイン糊混合物が できるだけと思いますが。 電子レンジを使われたとの事ですが、使い方はどうでした? 下記URLの手順を参照してください。キーワードは重合です。 pdfファイルが出てこない時はキーワード「牛乳から生分解プラスチックを作ろう」で Googleウエブ検索をかけてください。
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noname#160321
回答No.1
他の生物起源の樹脂と混ぜることをお薦めします。 食べられるもの:デンプン(糊) あやしい物:ポリ乳酸
質問者
お礼
ありがとうございます。 熱可塑性のプラスチックというのが、カゼインプラスチックらしく、それに加えてみるのも手ですね(*^_^*) 詳しい作り方を教えてもらえないでしょうか。 よろしくおねがします。
お礼
のりを加えるのはまだやっていないのですが、とりあえず、やる方法が全くないので、やってみるつもりです。 電子レンジでやったところ、ブツブツと表面が安定せず、爪楊枝など実用品になりそうになりませんでした。でも、プラスチックというものらしき物になりました。 このページの作り方もよさそうですね。でも、電子レンジという点で不安が残ります。やってみます。 ほかに、電子レンジを使わない方法を知ってましたら、よろしくお願いします。