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PSKとQAM変調の符号誤り率
陸特の問題からです。これは正しい記述です。 ○2、4、8、16PSKと16QAMの中で符号誤り率が最も大きくなる変調方式は、 16PSK ○16相PSKは、16値QAMに比較して原理的に符号誤り率特性が劣る。 私は1番目を読んで、2番目は16PSKは16値より劣らないと思いましたが、誤りみたいです。そうなると上記2つは矛盾すると考えますが、「符号誤り率」と「符号誤り率特性」とでは、異なるからでしょうか? 宜しくお願いします。
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- semikuma
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回答No.2
No.1の回答で正解です。 符号誤り率とは、文字通り、伝送された符号をどの程度読み誤るかという割合なので、 「符号誤り率が大きい」=「符号誤り特性が劣る」 です。 尚、16PSKは、振幅は一定で位相を16段階に変調する方式、 16QAMは、振幅を4段階、位相を4段階の4×4=16段階に変調します。 単純に位相だけを見ると、16段階に変調するよりも4段階に変調した方が識別が容易となり、符号誤り率が低下(特性が向上)します。
- equinox2
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回答No.1
旧資格(多重無線)は持っていますが、あまりにも昔なので問題が 判るわけではないですが・・ 単純に、1番目が○なら2番目も○で良いのではないでしょうか。 #符号誤り率が最も大きい → 符号誤り特性が劣る #2、4、8、16PSKの中では16PSKが符号誤り率が大きいことは想像できますが、 #16PSKと16値QAMの比較は判りません。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。