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ambivalentのような言葉

心理学で、英語で表記される(ambivalentのような)言葉を教えてください。

みんなの回答

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.4

お久しぶり。#1です。 補足に気づかず回答が遅くなって申し訳ありません。 心理学に興味があって学びたいと思っていらっしゃるのですね。 でしたら,正しく理解していれば専門家からも一目置かれるという 通好みのカタカナ用語を1ダースほど挙げておきます。 意味は...ご自分で調べてみてください。 アフォーダンス (affordance) アレキシサイミア (alexithymia) ゲート・コントロール理論 (gate control theory) コネクショニズム (connectionism) サブリミナル (subliminal) スキーマ(英);シェマ (仏)(schema) ナラティヴ (narrative) ヒューリスティクス (heuristics) プライミング (priming) プロスペクト理論 (prospect theory) ラテラリティ (laterality) ランダムドット・ステレオグラム (random-dot stereogram ; RDS) 今回の質問を契機に改めて心理学用語を見直してみて, 人名を冠した用語がカタカナ用語のかなりの部分を占めていることに気づかされました。 長めで発音しにくくてカッコいい?人名由来用語を少しだけ紹介しておきます。 エビングハウス=ティチェナー錯視 (Ebbinghaus-Titchener illusion) カニッツァの三角形 (Kanizsa triangle) キューダー=リチャードソンの公式 (Kuder-Richardson formulas) ツァイガルニク効果 (Zeigarnik effect) ブラウン=ピーターソン・パラダイム (Brown-Peterson paradigm) ベンダー・ゲシュタルト・テスト (Bender Visual Motor Gestalt Test ; Bender-Gestalt test) ヤーキーズ=ドッドソンの法則 (Yerkes-Dodson's law) レスコーラ=ワグナー・モデル (Rescorla-Wagner model) 心理学用語とその英語表記を知りたいだけなら下記のサイトが使えます。 「心理学編」にチェックを入れて検索窓に「ア*」と打ち込んで検索すると, アで始まる単語がリストアップされます。 ■国立情報学研究所/Sciterm(オンライン学術用語集)  http://sciterm.nii.ac.jp/cgi-bin/reference.cgi ここまで書いたあげくに水を差すようですが, このような心理学用語の意味と綴りをいくら覚えたところで 心理学を学んだことにはならないのは言うまでもありません。 学術用語というものは歴史的文脈,理論的背景の下で固有の意味を担わされており, 用語同士が相互に連関し合って階層的ネットワークを形成しているため, ひとつの用語だけ取り出してみてもその意味を十全に理解することは困難です。 ことに心理学の場合, 日常語として用いられてきたものを定義しなおして学術用語として使用することも多いため, 歴史的文脈や理論的背景,他の用語との連関を理解することは不可欠なのです。 そのためにも概論的教科書によって心理学全体の骨組みを把握しつつ, 心理学用語辞典を参照して理解を深めるという勉強法がお薦めです。 心理学用語の辞典はいくつか出ていますが,現在スタンダードと言えるのは下記のものでしょう。 出版から10年を経て少し内容が古くなりつつあり,項目の偏りや不正確な記述があるなど, 専門的見地からは完璧とは言えませんが,勉強用としては悪くないと思います。 CD-ROM版,USBメモリ版,ダウンロード版がロゴヴィスタから出ています。 ■心理学辞典  中島義明,安藤清志,子安増生,坂野雄二,繁桝算男,立花政夫,箱田裕司(編)/有斐閣  http://www.yuhikaku.co.jp/dictionary/detail/4641002592 項目数がより多く,文献や語源解説が充実している下記のものもお薦めできます。 オックスフォード大学出版 Dictionary of Psychology の翻訳です。 ■心理学辞典  Andrew M. Colman(著)/藤永保,仲真紀子(監修)/丸善  http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/shinrigaku/index.html 参考書をもうひとつ。 概論的な教科書の通読と並行して, Q&A形式で心理学のさまざまな主題について解説する下記の本を参照すると理解がぐっと深まるでしょう。 心理学専攻の大学生向けの勉強法ですが。 こちらはCD-ROM版,ダウンロード版が出ています。 ■新・心理学の基礎知識  中島義明,繁桝算男,箱田裕司(編)/有斐閣  http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/4641183112 あとは放送大学でも視聴しながら, 独り善がりに陥らないようバランス良く学んでください。 では。

noname#159448
質問者

お礼

お久しぶりです。 回答ありがとうございます。 びっくりするぐらい詳しくて感動です。 本当にありがとうございました。

  • orrorin
  • ベストアンサー率65% (88/134)
回答No.3

No.1の方は丁寧にオブラートに包んでくださっているようですが、一言で言うと無茶です。 貴方の質問は「なんでもいいから熟語教えて」って言ってるようなもんです。 とりあえず私はvisual perceptionを挙げておきましょう。 分野を限定せずに色んな語をひたすら知りたいなら、辞書を引きましょう。 有斐閣なり誠信書房なりの心理学辞典の欧文索引を見るのが一番手っ取り早いかなと思います。

  • ye11ow
  • ベストアンサー率40% (230/564)
回答No.2

ambivalent 「両面感情の」「割り切れない」「態度を決めかねる」「どっちつかずの」 これは、心理学用語での conflict 「葛藤」の意に相当するでしょう。 フロイトは、人の持つ欲求とそれを意識化するまいという抑圧との葛藤こそ 神経症の原因であるという、力動的な考え方を提唱しました。

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.1

心理学の学術用語は何千何万とあって,そのほとんどに英語表記が存在します。 ですので利用目的なり分野なりをもう少し限定していただけると回答しやすいのですが。 また「アンビバレンス」のようにカタカナ表記される用語の英語表記を知りたいのか, それとも「時空相待」のように漢字表記されるものも含めて英語表記を知りたいのか, そのあたりも補足してください。

noname#159448
質問者

補足

アンビバレンスなどのカタカナのほうでお願いしたいです。 そのような、心理学用語は辞典などであるのでしょうか? 心理学にすごく興味があって学びたいと思っています。

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