• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子犬の運動について)

子犬の運動について

このQ&Aのポイント
  • 生後65日のゴールデンの子犬の運動についての相談です。子犬が走り回っていて心配です。
  • 子犬の骨格が完成するまではきつい運動は避けるべきか心配しています。
  • 庭で遊ばせる際の心配事(農薬、肥料、除草剤)や行動(小石や土の飲み込み、植木の小枝の噛みつき)についても相談したいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • koropoti
  • ベストアンサー率36% (20/55)
回答No.1

仔犬を早くから土などの上で「自由運動」させるのはとても良いことです 仔犬の骨格、特に大型犬の骨格は急激に発達します このときに必要なのは、成長に伴って増える体重を骨にかけて適正な負荷を 与えることです 負荷をかけないで伸び方向ばかりに発達すると、いわば 「もやし」のような骨になります 後肢の飛節など関節の付き(曲がりの角度) も正常にならないため、骨格のバランスが崩れ、将来において股関節や膝蓋骨 などの関節トラブルの要因になりがちです これらのトラブルは「遺伝性」だけで片付けられがちですが、ガラスケース や狭いケージの中で過ごす時間が長い仔犬が多いことを見ていますと、遺伝因子 があるなしに関わらず、飼育管理によるところも大きいように思います 私の飼っている犬種の優良な繁殖者さんは、離乳食を始めるころには母犬とともに 産室から出して土の運動場で放牧されていることが多いです いたずらも仔犬の成長には必要ですしね 正常な欲求は制限しすぎると 性格形成にマイナスです また、散歩に出るまでに屋外運動場があれば外の世界の景色や音や臭い などにも自然に適応していくと思いますよ 仔犬期専用の運動場とするなら、庭いっぱいを使わなくても、かじられたら 困るものや、危険のある部分をガードするために、木材や安価なネットなど の仮設のフェンスで囲ってあげれば良いと思いますよ

rinko07
質問者

お礼

ご丁寧なお返事ありがとうございます。 子犬を自由に遊ばせることは良いことなんですね。。 庭で遊ばせていて心配なのは米粒ほどの小石や土などを食べてしまうことです。 ガリガリかんでいるのでその都度口をこじ開けて取り出してはいますが、 以前いたゴールデン成犬がストレスから花壇の土を食べてしまって急性胃炎になったこともあり、 小石が腸に詰まったり、小枝なども喉に刺さったりしないかとも心配です。 今はコンクリートのテラスで遊ばせていますが、コンクリートでさえガリガリかじっていて、 歯が折れてしまわないのか見ていて冷や冷やします。 とにかくじっとしていない、広いところに出ると競走馬みたいに走り回って、 ついてまわるのに目が回りそうです(笑) 土などを食べてしまっても少しぐらいなら心配ないのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • koropoti
  • ベストアンサー率36% (20/55)
回答No.2

補足 飼育本などにある「きつい運動」というのは、リードを付けて歩かせたり 走らせたりする「強制運動」のことと理解してください フリーの状態で自分の意思でウロウロしたり、遊んだり、走ったりする のが「自由運動」です 自由運動では犬は自分のペースで疲れれば休みますから、「きつい運動」 にはならないわけです 成長に伴って、自由運動に加えて強制運動を始めます ひとつはボールなどを使った遊びを含んだ運動 これは自由運動と強制運動の中間みたいな感じですね そしてリードを付けての外での運動 最初は散歩から初めて、徒歩なり 自転車での並走なりの「引き運動」へと成長に応じて進めていく 自然界で自分で食料を獲るのと違って、飼い犬は大人になるに従い 飼い主から「仕事」としての運動を与えないと怠け者になってしまうので 強制運動が必要になってくるんでしょうね(笑) 滑りやすい床などと違って、土の運動場は理想的だと思います

専門家に質問してみよう