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クーラー設置後、エア噛み
- クーラーを設置しました。エア噛み問題が発生しました。エーハイムコンパクト2000が水槽一杯に気泡がでるほどエアを噛んでいます。
- 異径ホースをジョイントするとエア噛みが起きやすいですか?19/27のホースを給水、排水とも10cm程度にしましたが、長い方が良いのでしょうか?
- 解決方法が見つからなければ、フィルターを通さずモーターとクーラーで別ルートを考えています。ストレーナーにスポンジを付けて給水することは大丈夫でしょうか?
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おそらくキャビテーションが発生しているのではないでしょうか? エーハイムコンパクト2000が吸い込む流量を、その前段が送り出せていないため圧力が下がりキャビテーションが発生してしまっているのではないかと思います。 ポンプを逆(エーハイムコンパクト2000→2213)にすればキャビテーションは抑えられるでしょう。
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- x530
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ご質問を読んで、ポンプの扱いについて少し誤解をされている用に感じたのでコメントいたします。 通常、揚程や吐出量を増やす目的で複数のポンプを使用する場合、設備設計の分野では並列運転を行います。 2台の同一特性のポンプを「自動並列交互運転」か「並列運転」させるのが一般的で、「直列運転」は、あまり使用されません。 仮に「直列運転」を行ったとしても、同一特性のポンプを2台使用するのがセオリーです。 *「自動並列交互運転」=(吐出圧がある一定以下になると自動的に2台のポンプが運転する。) 「直列運転」は非効率で、2台のポンプに均一に負荷を掛けることが難しく、一段目のポンプの寿命を縮める可能性があります。 「直列運転」は、どのような組み合わせにしても管内水圧差によりキャビテーションは、大なり小なり発生します。 ポンプの順番を変えて見かけの泡の発生量が減っても、それは、減っただけの話であることを忘れてはなりません。 長期的に運転すれば、エア噛みは再発します。 心配なのは、「直列運転」には不対応の2213やコンパクト2000の電源周波数同期型モーターの場合、長期運転を行うと異常加熱や発火の可能性もあります。 私のオススメする方法ですが、maido0303様の設備の場合、次の2つの方法が考えられます。 1・(濾過系)フィルター設備配管とクーラー系設備配管を分ける。 給水口と排水口が、それぞれ一組づつ水槽内に配管されます。 2・「給水→2213」を二組準備し、2213の吐出しホースを必要ならば、異径ジョイントで大口径化し、T字ジョイントで二組の出力を混合し、クーラーへ接続する方法。 http://www.eheim.jp/absorb_drain.html 給水2本、排水1本の、この方法ならば、2213ポンプ=同一特性となり、キャビテーションの心配は減少します。
お礼
ありがとうございます。 エーハイム2000を稼働する際は2213のポンプは停止します。 昨日2213サブ→エーハイム2000→2213をシリーズで繋ぎました 問題は解消(今のところ)いたしました。 色々専門的なアドバイス感謝します。
- mahaze
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#1です。 メーカーの公称流量値は コンパクト2000が1000~2000リットル/h(調整式) 2213が440リットル/h(50Hz) or 500リットル/h(@60Hz) です。 コンパクト2000の方が流量を最小にしても倍多いので、前段に2213を付けたらおそらく同じでしょう。 試すとするなら、 エーハイムコンパクト2000→2213→2213 じゃないですかね。
補足
その接続と迷いましたが 昨日2213サブ→エーハイム2000→2213をシリーズで繋ぎました 問題は解消(今のところ)いたしました。 ポンプは2000のみ稼働しています。 サブフィルターの後の方がポンプ(インペラ)等の汚れが 防げるように思いました。
お礼
有難う御座居ます。 明日早速やってみようと思います。 2213サブ→エーハイムコンパクト2000→2213にすれば 良いのでしょうか?