• 締切済み

国語嫌いについて

「国語嫌いについて」質問させて頂きます。 私は現在高校1年生です。 私は中学のころから、国語嫌いでした。 「でした」と言うよりも、現在も進行しているので国語嫌いです。 高校に入学してから高校は義務教育の場でない故に、考査試験で赤点になれば追試になり、追試でも赤点になれば留年になります。 ですので、早い段階で国語嫌いを克服したいのです。 私は高校を卒業したら、大学へ進学しようと考えています。 その際に重要になってくるセンター試験なり独自入試です。 そのときに、国語が足を引きずってはいけないと思います。 一般的には、国語の点数が多く取れる方が多いともお聞きしたことがあるからです。 現在高校では国語総合として授業を受けています。 また、現代国語と古典の授業は分かれており授業を並列して行っています。現代国語が2単位なので週に2回有り、古典が3単位なので週に3回あります。 現代国語に関しましては現在評論が終了し、小説「羅生門」を学習しております。 古典に関しては、古典の基礎である古典文法をやっております。 現在は、動詞四段活用が終了しました。 私は、国語で得意とする分野が取りあえずあります。 「文法」と「敬語」です。文法が得意であるが故に、現在は古典では全く支障なく授業に取り組めております。 しかし、現代国語に関しては読解が苦手である為に、先生に指されると硬直してしまい挙句の果てには自分自身を見失うことがあります。 要するに、根本的に国語の基礎がなっていないのかも知れません。 こんな、私でも国語が得意になる方法があれば是非お教えください。 質問文がこんなに長くなり、また表現のわかりにくい箇所が多くあるとは存じますが、ご回答の程お願い申し上げます。

みんなの回答

  • starshira
  • ベストアンサー率55% (141/256)
回答No.2

質問文の日本語には,大きな問題はありません。 強いて言うなら「一般的には~」の行で,その文自体の意味と, 前の行とのつながりが分かりません。 ほかは誤字・誤用もなく,難解な部分もなく, 読みながら,「本当に国語が苦手なのかな?」と疑ってしまうほどでした。 おそらく,書くのは人並みだが,読むのは苦手ということなのでしょうね。 ご自身も読解が苦手だと認識しておられるようですが, 質問文には確かにそのことがにじみ出ています。 質問に答える前に,質問文から何が読み取れるかを述べます。 まず前提として,読解するということは,著者や登場人物の気持ちになることではなく,何が書いてあるか,何を伝えたいのかを客観的に把握することです。 読解できるということは,要約できるということでもあります。 たとえば,「著者がもっとも主張したいことは何か/題名をつけるとしたらふさわしいものはどれか」などという設問に答えるためには,要約力が不可欠です。 ここで,質問文のタイトルについて考えてみましょう。 タイトルには,文章の中で一番伝えたいことが表されていなければなりません。 「国語嫌いについて」は,この質問文の一番伝えたい内容を表しているでしょうか。 私は国語が嫌いなんです! と主張したいわけではありませんよね。 一番伝えたいことは,「国語が得意になる方法を教えて欲しい」ということではありませんか? さらに,文章全体についても,見直してみてください。 あなたは国語全般が苦手なのではなく,読解だけを問題視しています。(質問文を読解すると,そういう解釈になります) それなのに,文頭では「国語が嫌い」としか言わず, 最後になってから「実は古典と文法・敬語は得意」と, それまでの内容を半ば覆すようなことを言い, 肝心の読解については,「パニックになる」と書かれているだけです。 文章の構成が不適切だということなのですが, それは,あなた自身が,あなたの自身の質問文を要約できていない (要点とそうでない部分との関係を明確に認識できていない)ということです。 以下は,回答です。 まずは要約力をつけるべきで, そのために私は,ここのQ&Aで回答を書くことをおすすめします。 テーマ(質問)は毎日誰かが投稿してくれますから(笑), 回答できそうなものを選んで回答文を考えます。 必ずしも投稿する必要はありません。 この方法の利点は,まず,質問文を正しく理解しないと適切な回答文が書けないため,  ・読解力がつく  (自分の回答が他の人の回答と別方向を向いているようだと感じたら,   読解力はまだまだです) そして,自分の回答文を,質問に対する回答になっているか, わかりやすい展開になっているかと推敲することによって,  ・論理的な文章を書く力がつく の2点です。 実は,この2点は表裏一体です。 自分で書いたものを要約・整理することができれば,論理的な文章になるからです。 以上,長くなりましたがご参考まで。 P.S. 私もこの場で修行中ですので,多少のミスはご容赦を(笑)。

Trevor
質問者

お礼

あなたの仰る通りかも知れません。 確かに読解力はないのですが、今まで文章を書かざるを得ない事情があったので、多分それで鍛えられたからかも知れません。 確かにあなたの仰るとおり、タイトルの付け方が宜しくなかったですね。 私は国語は嫌いであるが、文法と敬語は得意である。と言っている時点であなたがご指摘頂きましたように、矛盾ですね。 しかも、一番重要なところもしっかりと書いていませんので相手から見た場合は、何を伝えたいのかが分かり難くなっていますね。 仰るとおりですが質問文はやたら長いくせに、文自体は未だ要約が出来るとは思いませんでした。ですが、この質問であなたから非常によいご回答が得られましたので、ご感謝致します。 出来る限りFAQに答えたいと思います。 ご回答頂きまして、ありがとうございました。

  • razioman
  • ベストアンサー率13% (2/15)
回答No.1

まず質問ですが、読書が好きですか?、あるいは毎日新聞などを読んでますか?もしそうでないならもう人から言われたことかもしれませんが、読書および新聞をお奨めします。また、私の弟も現在高校一年生なのですが、中学2年生ぐらいまで国語が苦手だったのですが、高校受験をする頃には、むしろ得意な科目になっていました。その理由を本人に聞いたところとりあえず問題をたくさん解いたとの事でした。あとこれは、大学受験を終えた私自身の経験からのアドバイスですが、私も苦手な科目があったのですが、センター試験では他の得意な科目で補うことができました。また、ご存じの通りセンターはマーク式ですので、こんな言い方は何ですがある程度は点が取れます。ですから得意な科目をのばすのも一つの手かもしれません。最後に、なんと言ってもまだ高校一年です。あなたの時間の使い方次第でまだ苦手も克服できます。後悔だけはしないようにがんばってください。 

Trevor
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに読解力や記述能力は日々の積み重ねが重要だと改めて実感致しました。 国語嫌いを克服すべき為に、毎日国語の学習を地道に続ける次第です。 ご回答頂きまして、誠にありがとうございました。

Trevor
質問者

補足

読書は嫌いではありません。然し乍ら、新聞は家庭の事情で取っておりません。 離別している父親が日本経済新聞を取っているぐらいです。

関連するQ&A