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天然酵母で焼いたパンがもちもちし過ぎる理由
- ホシノの天然酵母を使って焼くと、パンがもちもちし過ぎているように感じる。
- ホームベーカリーの天然酵母コースではもちもち感と生焼け感がないが、手法では生焼け感がある。
- 国内産強力粉からカメリヤへの変更でも生焼け感は改善されなかった。可能な原因はフードプロセッサーのパン捏ね機能。
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こんにちは。 お返事ありがとうございます。 古いレシピ本でしょうか。 前に見たことがあります。 最後あたりのページにパン作りをなさっているご婦人方がたくさん写っている本ですよね。 ・・・で、ガラスの型は手ごねをなさっていたときからお使いでしょうか? 水分が飛ばずに熱伝導が悪いと聞きます。 使ったことはないので何とも言えませんが。 もしくは、オーブンを買い替えた、というようなことはありませんか? もし可能ならば、以前手ごねで焼いていた時と同じ条件(捏ね・型・オーブン)で焼くのが一番望ましいと思うのですが。
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- matfer-2
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こんばんは。 これ、生地量が多いのではないでしょうか? 500gの粉で仕込んで2分割で焼成ということは、1つの生地の量がだいたい400gはありますよね。 バターなど油脂が入ってないのでカンパーニュのようなものかしら? でも、お砂糖が配合されていますね。 焼き時間は生地量からいくと分割した1つにつき、40分程度で大丈夫だと思いますが、焼き温度が低いように思います。 天然酵母を使って、ということなのでオーブンキックを期待してのコールドスタートだと思いますが、100度のままで20分焼き続けるのは焼成温度が低いかな? 表面が乾燥焼きのようになってしまい、中まで火が通らず、生になっているような気がします。 予熱を低い温度になさるのであれば、窯入れの時には高い温度設定で焼いていったほうが窯伸びも期待できますよ。 例えばですが、150度に予熱→230度で10分→200度に下げて30分焼き込み、とか。 (200度で焦げそうであれば最後は180度くらいまで下げて・・・と工夫がいると思います。) ご参考になれば幸いです(^-^)
補足
こんにちは。 早速のご回答をありがとうございます。 書き方が悪かったですが、これはカンパーニュのようなものではなく、 「山型食パン」です。どうもすみません。 耐熱ガラスのケースに2分割した生地をふたつとも入れて焼きます。 100度で焼くときは、余熱なしです。 100度、150度、200度という焼き方は、「天然酵母で国産小麦パン」という本のやり方です。 以前はこの焼き方で、大変美味しくできていました。 上記をふまえたうえで、再度アドバイスいただけたら嬉しいです。
お礼
2度に亘るご回答をどうもありがとうございました!
補足
またまたご回答をありがとうございます! おっしゃる本はそのとおりです。随分古いですよね(笑) ガラスの型は昔から使っています。 熱伝導が悪いのなら、新しい型に変えてみようかと思っています。 この型も相当長く使っていますので。 オーブンは買い換えました。 ただ古いオーブンでも、買い換える直前はちょっとナマっぽさはありました。 以前の条件で焼くのは難しい(オーブンを変えてしまったので)ですが 型だけは一度変えて焼いてみたいと思います。 どうもありがとうございました。