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定額給付金の給付に掛かった税金て いくら?
どうも、社会とかマスコミは、定額給付金の給付金額だけに着目しているように思います。少し気になる事を耳にしました、定額給付金額よりも、その定額給付の為に市町村がかける費用が大きい金額だと! http://www.benricho.org/chimei/kazu_all.html を調べると 全国に1776の市町村が存在します。この市町村全体で、システム開発導入費に幾ら、何処から幾らで購入又は、開発したのか? 例え数千万円でも、すごい金額の受注額になります。そう考えると、なんか臭うのです。そこで、定額給付金と言う表で票を集め、裏で季語湯献金と言うダブル蜜を吸っているように感じるのです、そこで支払いに掛かった税金が気になり出しました。わかる人教えてください。
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- ym800
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とある自治体の定額給付金システムを担当(開発)しました。 費用は人件費から算定していますが約150万円でした。 これには問い合わせ対応機能や申請書の印刷機能などのすべての機能とサーバーのレンタルなどが含まれます。 たぶん同じようなものが全国で作られているのだと思います。 当初、選定のお手伝いもして大手ベンダーのものも比較検討しましたが出来があまりにも悪くてびっくりでした。 しかし・・・ちゃっかり住基のシステムからデータを取り出すのに非常識な請求書がきています。結局のところ、ITゼネコンに大きなお金が流れていることは間違いなさそうです。
- edoduki3
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他の回答者さんの補足になりますが、これらで一時的に必要になった人手は大多数は人材派遣会社などの利用によって確保されたとの事です。他のソフトウェアにしても人力的な労働力調達にしても基本的には民に流れていっているので、それほど大きな無駄はでていないのではと思います。 それでもこの政策自体を批判している人にしてみれば、どんな内容でもむだという結論になるのだと思いますが。
確かに、今回定額給付金を取り扱うためのシステムを販売したベンダーはありました。ただ、今回給付までの期間が短かったのと1度しか使わないシステムだったこともあり、システムの販売ではなくASP(サーバとソフトウェア込みのレンタルみたいなもの)で供給したところが多かったようです。 ASPの場合には開発は1回(すべてのユーザーがほぼ同じソフトを使う)なので、ソフト代もそう高くはないだろうとおもいます。 ASPの場合にはサーバはデータセンターにおかれますから、そのための回線が必要になります。そこで臨時専用線ではなく、VPNを使用したということで、そんなに無駄使いの選択ではないとおもいます。回線費なんて臨時職員一人雇うより安いですよ。 日ごろ疑問におもうのは、日本の役所は自力で定額給付金も配れないなら、非常時に配給をどうやってするんだと。たとえばパンデミッなどで、戸別に配給を配るような場合には、世帯を把握する仕組みはないわけで、どんなことが起こるんでしょうね。
- t1568647
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それほど詳しくなくて 細かくは解りませんが http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/216144/ http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/cash_benefit/ 経費として全部で 825億 だそうです システム開発??そんなの無いと思います。 有ってもコピー機のレンタル・コピー用紙・封筒・切手代金・一時職員で事足りると思うから あとは 振り込み手数料ぐらいでしょうか。 有る程度は解るのですが本当にそれだけかかるか疑問 多少は役所の給料に+してるんだと思います。
補足
早速のご返事ありがとうございます。 このような記事があります。どう思いま? http://www.atmarkit.co.jp/news/200903/18/sf.html これは、甲府市のモノですが! 記事全文: 早期導入の容易さ、高セキュリティが選定ポイント 甲府市、定額給付金管理システムにSalesforce利用 2009/03/18 NTTコミュニケーションズとセールスフォース・ドットコムは3月18日、山梨県甲府市の定額給付金支給管理システムに「Salesforce over VPN」を提供したと発表した。Salesforce over VPNはクラウド型アプリケーション「Salesforce」をNTTコミュニケーションズのVPNで利用できるサービス。 甲府市に提供するシステムは2社が地方自治体向けに定額給付金支給事務の管理システムとしてカスタマイズしたもの。生年月日や連絡先といった世帯情報や給付の状況、給付金額、給付に関する問い合わせなどを世帯ごとに管理できるもので、住民基本台帳の情報に基づいて、支給する定額給付金と子育て特別手当を自動的に計算するという。また、振り込みが完了した世帯や振り込み未了の世帯のリストを作成する機能を備えており、支給額の合計金額を自動集計してグラフを表示することも可能。作成したデータはCSVファイルに出力して、印刷システムや振り込みシステムなどほかのシステムでも利用できるという。 甲府市はハードウェア・ソフトウェアの購入やシステム開発が不要で早期導入が見込めることから、Salesforceを選定。個人情報を扱うために高いセキュリティが求められることからVPNを組み合わせたSalesforce over VPNを利用したという。定額給付金の支給を実施する期間を限定し、柔軟に利用できることも評価のポイントとなったという。 NTTコミュニケーションズとセールスフォース・ドットコムの2社は、定額給付金支給事務の管理システム用に、全国の地方自治体に向けてSalesforce over VPNの販売を拡大していくという。
お礼
ありがとうございます。政府が政策の裏で使用しているお金(税金)が気になるのです。表の国民の為になる政策でアメを見せておいて、裏の金権で多額の紐付き(手数料が政治家に戻る)予算をつけて国民に借金を背負わせているようです。私の経験からも、政府は、システムを発注する際に、必ずNTがつくITゼネコンを絡めて発注するようです。私も、昔、政府系のシステム開発をした時に思ったのです。システムとしては、非常に簡単なシステムですけが、そのITゼネコンは、民間の200倍以上もの見積を政府に差し出し予算(税金)をとりました。これって詐欺じゃないと思いました。なので、定額給付金等、もNT系が絡んでいるのでなんか金権の臭いがプンプンしたのです。本当の裏を知っている総務省の担当とかNTの方とかから数百万のシステム何倍にして自治体に売ったのか本当の事聞きたいと思います!そうすると、きっと税金の無駄が減ると思うのですが!