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心臓病と住宅
はじめまして。 先日子どもが生まれましたが、総肺静脈還流異常症という先天性の心疾患を持っていました。 手術をすれば問題なく日常生活が送れるといわれており、2週間後に手術を予定しています。 子どもが産まれるのにあわせ、今年中に家を建てようと前々から計画していました。土地はあり、現在ハウスメーカーを選んでいるところです。 心臓病の場合はお風呂やトイレなど、家の中で温度差が激しくなることは心臓に負担がかかってよくないと言いますよね。 家の中で温度差があまりできないように高気密、高断熱の家にしたほうがよいのでしょうか? 地域は岐阜県で夏暑く、冬寒いです。 高気密、高断熱だとシックハウスになりやすいということも言われているようですね。主人と長男がアレルギー体質なのでそちらも気になります。 家作りのことも病気のこともわからないことが多いので、アドバイスいただければ嬉しいです。できればあまり難しい専門用語を使わずにご回答いただきたいです。
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お子様の病気心配ですね。 私のところも娘が先天的な心臓の病気があったので本当に心配しました。(今ではすっかりなおりましたが) 心臓の病気だから・・・ということで家に特別気を使うことはないと思います。 普通に自分たちにとってよい家というのを考えてみてください。 アレルギーうんぬんということであればシックハウス対策につよい設計士などを探してみるのもよいでしょう。(最近の家はハウスメーカーでもかなりよくなっていますが) アレルギーの種類にもよるでしょうね。住宅展示場で入れない家があるようなら、ちゃんと考えた方がいいです。 岐阜の暑いところというと多治見など盆地の方でしょうか。 冬はそれなりに寒いので断熱は十分に計画した方がいいでしょうね。 あとは冷房は必要になりますが、家の中の空気がよく流れる設計にしてもらいましょう。 地場の木ということであれば東濃ヒノキなどもありますし、できるだけ地元のものを使っていくということもよいのではないかしら。 自分たちが健康に過ごせる家が、子供さんにも健康に過ごせる家になるでしょう。
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- 2009ken
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まず、心臓病以前に、地域によっては、高高にするほうが普通です。そもそも、24時間換気などが義務つけられてますので。 心臓病については、普通の生活が送れるということなら、特に注視する必要は無いかと。せいぜい、階段の上がり下がりをしないで済むぐらいの動線配置でしょうか。 シックハウスは、そうならない建材を使えば、まず起きません。初期の問題です。 あまり不要に心配する必要は無いと思います。そもそも、自然素材とかに拘れば、人体にいいと言うものでもありません。どっちかというと、気分の問題です。