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崩壊の問題
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永続平衡の式はご存知ですね? 親核種の半減期が娘核種のそれに比べて非常に長い場合に成立する 親核種個数/親核種半減期 = 娘核種個数/娘核種半減期 という式です。226ラジウムの半減期が書かれていませんが、これは 1600年なので、 {(1/226)×(6.023×10^23)}/(1.6×10^3×365) =(222ラドンの個数)/(3.8) として、222ラドンの個数が出ますね。 それからは、 {(222ラドンの個数)/(6.023×10^23)}×22.4×10^3(cc) として求まります。 ラドンの個数は、1.73×10^16(個) その体積は、6.45×10^(-4)(cc) となります。
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