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Nimda感染!外部への影響は?
- W32.Nimda.E@mmに感染したことで、外部への影響が心配です。使ってもいないディスクへのアクセスや通信量の増加があり、ウィルスチェックでファイルを削除しました。
- W32.Nimda.E@mmは取り除かれましたが、システムへの不正アクセスの可能性があるため、高い安全性は保証できません。
- 再インストールを考えていますが、クレジットカード情報の漏えいの心配があります。ウィルス感染日は3月2日であり、その間にはカードでの買い物はしていませんが、ソフトの購入を行いました。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 質問はクレジット番号を取られた可能性と取られて悪用された場合はどうなるのか? ですね。 まず、感染したウイルスがNimdaの場合、クレジットカード番号を盗まる事は無いと思います。 ご自分のPCでカード番号を入力したファイルなどないですよね? 無ければあとはキーストロークのハッキングですが、Nimdaでキーストロークハッキング は聞いた事がないです。Nimda以後に発見されたIEの脆弱性を利用したワームならば キーストロークハッキングを行う種類もありますがNimdaではそれはないと思います。 仮に盗まれた場合。 この場合は被害に遭うまで基本的に手が出せません。カード会社に連絡しても「番号を盗まれた可能性がある」 と言う事しか報告出来ずあまり相手にされません。 しばらくはカードの請求明細を念入りにチェックするしか方法がありません。 どうしても心配な場合は「カードの解約」になります。 *********************** 私の場合、インターネット上で買い物はほとんどしませんが、一応の対策として 「郵貯チェックカード(セゾン VISA)」というカードを作りました。 これはカード利用限度額が自分で決定出来ます。 仮に盗まれても限度額を自分で決めれば湯水のごとく使われる事はありません。 簡単に説明すると郵貯に預けている貯金内であらかじめ自分で金額を決めます。 仮に5万と設定すれば郵貯の内5万はすでにカード利用分として別枠に入ります。 その別枠は再度手続きをしなければ自分でも引き出す事が出来ません。 つまり前払いでカード会社に納めたような物です。 そのカードを使った場合は営業日2日後に郵貯から引き落としされます。 不正利用の場合はマメに郵貯の通帳記入すればすぐに発覚して完全に把握出来ます。 (私の場合は郵貯をインターネットで管理してます)
お礼
ありがとう御座います。 クレジットカード番号を盗まる事は、ほぼないと言うことで少し安心しました。 パソコンも先ほどフォーマットからやり直して、ただ今復旧したところです。