- ベストアンサー
資産運用の入門書
今年から社会人になった者です. よい機会なので,財形貯蓄や投資信託など資産運用に関して勉強してみたいと思っています. 何も知らない状態なので,入門書のような初心者向けの簡単な書籍などありましたら教えて頂けないでしょうか? できれば,リーマン・ショック以後に出版された物がうれしいですが,それに限らずお勧めのものがあれば嬉しいです.
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
リーマン・ショック以降と区切らない方がいいと思いますよ?バブルや恐慌の時には極端な楽観論や悲観論に偏った資産形成には不向きな本が沢山でる傾向にあるように思います。 強いてリーマン後に限定するならNo.1の方も進めている山崎元氏の「超簡単・お金の運用術」ですね。簡単で解りやすくかつ、資産運用の大切なエッセンスが詰まっています。著者独特の毒舌は好みが分かれるかもしれません(私は好きです)。 北村慶氏の「ETFとは何か」もお勧めです。投資をするに当たって市場平均に連動するインデックス投資を選ぶか市場平均を超えるパフォーマンスを狙うアクティブ投資を選ぶかは大切な判断ですが、この本を読めばインデックス投資の核となりうるETFについて理解を深められるでしょう。
その他の回答 (1)
- nasubiatam
- ベストアンサー率45% (76/166)
回答No.1
リーマンショック以後出版だと次の2冊がよいです。 山崎元:「超簡単 お金の運用術」、朝日新書 田村 正之:「しぶとい分散投資術」、日本経済新聞出版社 リーマンショック以前出版で一冊だけおススメするなら、次の1冊です。 橘玲:「臆病者のための株入門」、文春新書