• 締切済み

なぜなぜ?どうして?

就職活動中です。 直前まで働いていた飲食店では、生まれて初めての経験をしました。 求人票に記載事項と実際が乖離していて、仰天!を通り越して、騙された!とさえ思いました。 でも、同じ求人票を見て、ほぼ同時期に採用された同僚は平然と働いていました。 特に疑問だったのは、経験者とあるのに未経験者がいたり、有資格者とあるのに無資格者がいたり。 それ以外でも、こんな疑問… なぜ?勤務時間はシフト制で8時間勤務9時間拘束ってあったのに、実際は13時間以上終日通しで、しかも昼休憩15分(立ち食い)でも疑問に感じないの? どうして?休日も年間休日105日ってあったのに、月に5日~6日で平気なの?冠婚葬祭以外理由で土日祝日の休日は認められなし…。 給料は決して良くは無いのに。 残業手当なんて無かったから、給与額面から換算したら基本給は10万円きっていた…。 職安の人いわく、飲食業は求人数が比較的多い、だって! 採用予定もないのに広告代りに求人出してる場合が多いのに。 業界柄、労基署も目を瞑る無法地帯だから、ひとは避けて通ってるのに。 そこで質問ですが… 1.こんな条件でも普通に楽しく、長く働けますか? 2.こんな条件でも、やはり罰せられないのですか? 3.こんな事を言ってるから、私は再就職出来ないのでしょうか? 教えて下さい。

みんなの回答

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.2

飲食と言っても、いろいろでしょう。単なるホールスタッフから、調理人まで。ウエイターなら、資格は要りません。東京あたりなら、片言日本語の外国人バイトも、少なくない。まあ、それでも、店長や正社員登用などもあって、がんばってる人はいくらもいます。 調理スタッフなら、昔なら徒弟制度。ただ働きってのも少なくありませんでした。調理師学校なら、逆に金払って教えてもらうところを、給料もらって、技術などを見せてもらえるのだから、将来の独立などを夢見てる人は、願ったりでしょう。 つまり、モチベーションと言うか、夢だったり、居場所を見つけたりと、働く理由はいろいろです。 で、労働基準法違反となれば、まずは罰せられるのではなく、労働基準局から怒られます。是正を要求される。ただし、罰金や刑事罰までは、ほとんど行きません。 そもそも、どんな公募かけても、それと違う人を入れても、それは事業主の自由裁量です。いまどき、性別限定での募集は違反行為ですが、だからといって、実際はどっちかしか取らないとしても、それは関係ない話。たまたまどっちかの性別の方だけがいい人がいたと言い張れば、それで通ります。 サービス業で、土日祝日が休めないってのは、ごく当然のことでしょう。サービス残業も、そんなの木にするのは、労組が強い大企業だけです。 で、あなたのような権利優先の方は、そういうとこ探すしかありません。悪いとかではなく、価値観の問題です。ただ、その価値観である限り、門戸は狭いとしかいえないでしょうね。いまどき、キャリアやスキルがない(あなたがそうだかわかりませんが)転職組で、権利ばかり言うのであれば、マッチングするとこは限られる。むしろ、ハケンかバイトのほうが、意向に沿うかも。

au-soleil
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 私は女の調理師です。 それにしても、紙(求人票)と実際が乖離している現実に驚愕でした。 決して権利優先の積りは有りません。 なぜなら、学校へ授業料を払う代わりに、老舗の割烹で親方から怒鳴られ、殴られ、蹴飛ばされながら、長時間の無償労働も長く経験あるからです。 板前の世界は2009kenさんより精通していると思います。 長年の調理経験と技術を買われ採用されました。経験者とのハズでも未経験で入った人を助け、それなりの責任を負っていた事も自覚しています。 それにしても、飲食業界の昨今の低迷(業績が低迷というのでなく、騙しと誤解されるような採用方法、常識的低迷)人を人とも思わない雇い方、恥も外聞も無い遣り方には呆れるばかりです。 例え、いつかは自分の店を持ちたいと思っても、資金を貯めるに貯まらない収入。夢に押しつぶされるのがオチです。 こんな遣り方では、永年勤続は大変困難かと…そんな思いで皆さんの意見を伺いたく質問しました。

回答No.1

1.こんな条件でも普通に楽しく、長く働けますか? お金だけじゃない人も居るでしょう? 「お店が好き」「職種が好き」「場所が好き」とか。 モチベーションがあれば出来るわけです。 2.こんな条件でも、やはり罰せられないのですか? 「罰せられる」というのは違法行為があった場合です。 時間外手当不支給以外は「法律違反」とまでは言えないのでは? お金がらみは労働者が訴え出ないと、話が進みません。 3.こんな事を言ってるから、私は再就職出来ないのでしょうか? そういう傾向はあると思います。 企業というのはさまざまな「顔」を持っています。 こちらから見たら問題のある「顔」でも、別角度からは良い「顔」 に見える場合があります。 どの「顔」を見て選ぶかは本人しだいですが、 良い「顔」・正しい「顔」しか見るつもりはない! という事であれば、昨今の社会情勢を考えたら、就業出来なくなる可能性があります。 建前だけでは生きられないです。 あなたが間違っているわけではなく、 「様々なことが同居しているのが実社会だよ」 という意味です。 物事には優先順位があるでしょ?

au-soleil
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 確かに、その頃の私は日々充実していました。 紙(求人票)に記載事項と違っていても、かなりの事は呑み込んで(承服して)やっていました。 しかし、売上、仕入れ、原価計算と行き詰まる要素ばかりの毎日。私にとって長続きは???です。 人間は生まれた直後から日々老いて行く動物です。血気盛んな若い頃は良いとして、その時期を過ぎて以降になってからは、モチベーションだけでは生きて行けない事も知った上です。 給与面では手にする額が辛うじて生活可能だから(より多ければ尚結構ですが)仕方なくというのが本音です。 同僚については、解りません。多分、私が一番多かったと聞いています。 こんな100年に一度の経済危機に直面し、尚さらの苦労を強いられると覚悟を以て同職種で職探しをしていますが、やはり尚さら酷い労働環境の事業所しか見当たりません。 それでもモチベーションで乗り切らねばならないのでしょうか?

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