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バイクのトランスミッションとは?疑問に思ったシフトチェンジ方法について
- バイクのトランスミッションについて詳しく教えてください。トランスミッションは車のトランスミッションとは異なる仕組みを持っているのでしょうか?また、シフトチェンジの方法について疑問があります。
- 友人から教わった6~Nまで一気にシフトダウンする方法について疑問があります。クラッチを切ったまま煽るとトランスミッションには動力が伝わらないはずですが、バイクのトランスミッションは湿式クラッチのため、少しは動力が伝達されると聞きました。ただし、その効果や理論についてはよくわかりません。
- バイクのトランスミッションでクラッチを切ったまま煽る意味について教えてください。エンジンブレーキをかけるためにタイヤ側とエンジン側の回転を合わせるのは理解できますが、煽る場合はなぜクラッチを切らないといけないのでしょうか?バイクのトランスミッションは車のトランスミッションとは異なる仕組みを持っているのでしょうか?
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http://www.medias.ne.jp/~ybitoh/gearchange.html >そもそもバイクのトランスミッションは車のトランスミッションと仕組みがちがうのでしょうか? レシングカーを 除けば違います。 普通の車ですと ミッションの歯(ギヤ)を合わせるために シンクロメッシュ機構(クラッチ)が有りますね。これでギヤ如何し噛み合わせて変速します 1速から5速に変速出来ますね! 常時噛み合いのミッションは出来無い構造なんです。 ギヤに爪が付いていて これを噛み合わせて変速するんです。 詳しくは URLを参考に 理解してください。
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- oo14
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現代の車はオートマがおおいですが、MT車というのが ありますが、バイクとまったく構造が違いいます。 そちらのほうはよく御存知ということで省かせていただきますが。 バイクはレバーのアップダウンだけでチェンジします。 F1みたいなものです。(F1は電磁式ですが、車のミッション構造です) バイクはドグクラッチというものが全てのギアについており それがつながっていないときでもギアは常時噛み合い続けています。 ドグミッションといいます。 ドグクラッチは回転継ぎ手のカップリングのようなものです。 回転が合わないとつなげません。 中途半端な接続というのはありえないからです。 逆にクラッチを使わなくても使いたいギア同士の回転をあわせれば ギアチェンジができてしまいます。 ギアダウンの場合必然的に煽る必要がありますし、 ギアアップの時はエンブレ気味で回転をあわせますので、 そのかなり以前の前提作業で煽る形になります。 なれてくると、スタートと停止以外はクラッチは使いません。 (てか、鍛錬不足で、夕刻になるとクラッチが握れなくなった場合、ないしは、その予防線で)