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運動神経について
自分は今高②なんですが運動神経がものすごくないです、、 足も遅いし、持久力もない、 球技でサッカーをやるとどこでパスを受け取っていいか分からずうろちょろしてるだけ、ボールを持っても焦ってすぐとられてドリブルもまともにできません、、 バスケも似たような感じで、、 野球やソフトなどではボールの投げ方が分からないです。 みんなと同じように投げてるつもりでも全然遠くに飛ばないし、ふわっと浮いた感じで威力が感じられないみたいな、コントロールもめちゃくちゃ。 ほかにもバレーも卓球も、 体育の授業でもどんな下手そうな人でも最低限の動きはできてるのに、自分だけ本当になにもできません。 部活のテニスも上手くならないし、、 やっぱり運動神経は生まれもったものなのでしょうか? センスや才能なのでしょうか?? 友達は球技なにをやっても上手いて人もいます。 弟もです(泣) 小さい時から運動をしてる人は運動神経がよくなると聞いたことありますが、 高②の自分にはもう手遅れでしょうか? 運動神経がよくなる方法みたいなのがあったら教えて下さい。 コツなどでも。 あとよかったらいろんな球技のコツも教えて下さい。
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- kichikara
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先ず結論から。【良いコーチを見つけてください。】 ここで云うコーチとは、特定の、専属の「職業;コーチ」な人でなく、先輩や友人、顧問や或いは後輩など、技術向上に役立つイロイロに関し直接アドバイスをしてくれる人のことです。 以下、結論に至るまでの解説。長文になったうえ、妙に説教臭いですが、宜しければ最後までお付き合いください。 筋肉も知識と同じで、身に付けただけで使い方を知らなければあんまり役に立ちません。バットで硬球を打つのと、ラケットでボールを打つのと、ホウキでゾーキン玉を打つのとでは、皆同じに見えて実はちょっとづつ筋肉の使い方が違います。うまくやるには、やはりそれなりのコツがあるものです。 質問者さんは自転車に乗れますか? 乗れるのであれば、初めて補助輪無しで転ばずに走れた時を思い出してみてください。 出来るようになってしまえば「何故こんな事が今まで出来なかったのか」とさえ思えてくるようなブレイクスルーが、球技にも格闘技にも竹馬にも英会話にもあります。そこへ到達するには、やはり自転車と同じで【練習量】が一番大きな要素です。 【才能】【センス】はもちろん無視できる物ではないですが、コレによる影響が大きく出るのはかなり上位レベル(プロとか)での話でしょう。一般人レベルの話ならこれらはホンの飾り程度。学校の体育の授業や部活動では、まだ【才能】【センス】を云々するレベルでは無いと思います。質問者さんの周りに居られる運動の得意な人達は、【有効な練習】を多く重ねてきた人達です。例えば小さな頃からやっていれば練習時間の絶対量が違ってくるし、或る程度できる様になると面白くなって尚やると云うスパイラルアップな効果もあるでしょう。 さて、【有効な練習】と書きましたが。 頑張っても成果が現れない場合、【努力が足らない】のではなく【遣り方が間違ってる】可能性があります。頑張っているつもりでも練習として効果のない頑張りは、単なる時間と体力の無駄です。同じような練習を重ねても能力向上に差が現れるのも、各人の性格やヤル気度によって有効分が違ってくるからだと思います。 そして独りでモソモソやっていると、案外こう云うところで裏にハマリます。また自転車の例で云えば「(独りでは)乗れるようになるところまで頑張りきれない」と云うような可能性もあります。 直接アドバイスをしてくれる人を探して下さい。大事な事は【真剣にアドバイスを乞う】こと。だいたい運動の得意な人は、不得意な人をバカにしています。そこへ「適当でいいから俺の練習をみろ」的に持ち掛けても、まず相手にされません。デキル人からしてみれば、自分の練習レベルを下げてまで付き合う理由が無いからです。相手に自分のレベルまで降りてきてもらうのではなく、相手のレベルまで「本気で自分がそこまで上りたいから手を貸してくれ」と云う真剣さが見えてこなければ、質問者さんにアドバイスを与えたところで、メリットがあると感じられないからです。 では、そのメリットとは。スポーツでもゲームでもそうですが、「自分と実力伯仲する相手との真剣勝負」がいちばん面白いものです(だから下手くそは相手にしたくない)。だから、相手が自分と同じレベルまで上ってくる気満々に見えれば、じゃあ応援してやろうと云う気になるのです(そのまま追い抜かれるとムカッ腹も立ちますが、それはまた別のお話)。デキルようになれば質問者さんも愉快ですが、デキル奴が増える事は相手にとっても愉快である訳です。だからくれぐれも、誰かを自分レベルに落とし込んで付き合わせるのでなく、自分が相手のレベルに到達したいと云う意欲を持って【真剣にアドバイスを乞】って下さい。
私個人の意見で言えば、本物の運動音痴は少ないと思います。 例えば体力テストなどの結果は良いのにスポーツが苦手って人がいますよね? そういう人は運動音痴なのではなくてスポーツ全般に共通する"コツ"が分かっていないだけなのだと思うのです。(ここで言うコツとは球技を行うときの筋肉の動かし方や腰や腕、脚の動かし方などです) まずは運動神経云々ではなく、スポーツを楽しんで行うことが大切です。そうやって続けていくことで自然とそのスポーツに対する探究心が生まれ、コツが身に付いていくのだと思います。
- melen
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上手くなるコツなんてありません 全て努力の上です そんな弱音でどうします 弱気な状態では何もできませんよ 下手でも構いません 頑張ってください