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Cane and Able

ある雑誌に投稿されたジョークなんですが、オチが全くわかりません。何がおかしいんでしょうか? <以下引用> During a visit with a friend at an assisted living center, I was invited to stay for lunch. As we entered the cafeteria, she leaned toward me and whispered, "They have two lines here. We call them cane and able." カインとアベル(Cain and Abel)のダジャレらしいことはわかるのですが。

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  • wierdo
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回答No.1

cane = 杖 = 杖を使う人 = 障害者 able = 健常者 障害者用と健常者用の列が二つあるんだよ、と言うオチですが、日本語では全く通じませんし、かなりブラックユーモアの部類に入るジョークでしょう。 個人的にはこの類のものは好みませんが・・・

tekerez
質問者

お礼

wierdoさま 早速の回答ありがとうございました。健常者と障害者、そんな意味も込められているのですか。確かに趣味のいいジョークじゃない感じですね。因みに掲載されていたのは、Reader's Digest誌です。 補足ですが、assisted living center, cane and able の2つをそれぞれネットで検索してみますと、前者は老人(障害の有る方も含む?)介護施設のようなウェブページが、後者は補助機具や目の不自由な方の使う杖(?)などが登場するそれといった雰囲気のページがヒットします。cane and ableでは会社やバンドグループの名もヒットしますので、向こうではcain and abelの洒落としてかなりポピュラーなのかなと感じました。

その他の回答 (3)

  • wierdo
  • ベストアンサー率31% (67/212)
回答No.4

Numero unoのwierdoです。 ちょっとだけ追加させてください。 一応、私は聖書にあるCain and Abelのダジャレ(?)と解釈していました。tekerezさんもそれはご理解の上と推測した為、敢えて書きませんでした。 No.2さんの回答で、「わたしも」とあり、どう言う意味での「も」なのかなと思い、少なくとも私の解釈は異なる事だけをお伝えしたいと考えました。

  • Pippin
  • ベストアンサー率50% (196/389)
回答No.3

wierdoさんが正解を出していらっしゃいますが(何故「自信なし」?)…。障害者の方をdisable personと呼ぶ事から(最近はpeople with disabilityと長い呼び名になっていますが)健康体の人の事をable bodyと呼ぶ事から来ています。"assisted living center"が障害者の何らかの施設で、その食堂の列での話なので確かに悪趣味なジョークですね…。 #2さんのアドバイスを見てちょっと??と思ったので余計なお世話ですが…。カインとアベルは元々聖書に出てくる兄弟の話です。普通は「カインとアベル」と言ったらジェフリー・アーチャーの小説よりも聖書の方を思い浮かべると思います…(そのジョークがアーチャー同好会に投稿されたものでない限り)。

tekerez
質問者

お礼

Pippinさま 回答ありがとうございます。障害者の呼称はデリケートですね。最近は、handicappedという語も使われなくなっていると聞いたことがあります。私には、ネイティブにとって、この辺の語感がどう違うのかイマイチ分かりませんが。

noname#169116
noname#169116
回答No.2

わたしもジェフリー・アーチャーの小説で、アメリカでもドラマで放映されたKane&Abelにひっかけたんだな、と思いました。単語はつづりが変わってますけど。 アベルは東欧の極貧で、牢屋から逃げ出しアメリカに移民してホテルチェーンの大富豪となり、片や、ケインは生まれつき裕福で銀行の頭取までのしあがったもののその後アベルが世話になったホテルオーナーを倒産に追い込んだとの誤解から、アベルに銀行を乗っ取られて没落します。 「ケインはだめになっていく人、アベルはどんどん成り上がっていく人」の象徴で、 それをCaneとAbleにひっかけて、リビングセンターで「もうだめな人&立ち上がる人」のジョークにひっかけたのではないか、と感じました。

tekerez
質問者

お礼

hatfieldさま 回答ありがとうございます。ジェフリー・アーチャーの小説にもCain and Abelを題材にしたものがあったんですね。知りませんでした。もともとの出典の他にも、こういう、言わば“周辺の知識”を仕入れておくと英語の理解にも幅がでると思います。勉強になりました。

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