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企業選びの軸 『社会貢献』について
現在、就職活動中のものです。 就職活動の際、企業選びの軸に『社会貢献』があると思うのですが、なぜ仕事を通じ社会貢献したいのですか? 僕もより高い社会貢献のできる企業に入りたいと考えているのですが、漠然とした考えで、うまく他人を納得させるように説明できません…。 わかる方いませんか? ちなみに金融の中でも銀行志望です。 理由は、日本の9割を占める中小企業を支える銀行に入り働くことが、一番の社会貢献につながると考えているからです…。とでも面接では言うつもりなのですが…
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- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
善悪という曖昧な感情からでは? 法律のグレーゾーンで老人をだまして金を巻き上げて稼ぐ仕事 人のお手伝いをして稼ぐ仕事 後者の方が気持ちよく働けますよね。前者のように世間様からも後ろ指を指されませんし。人間は、自分が人の役に立ってると思い込みたいですし、逆の立場ならそうあるべきだと考えているからでしょう。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
例えば一日一善という言葉があります。 お年寄りに席を譲るとか、徳を積む事です。 これと同じことです。 世界には、また日本社会にも恵まれていない人が大勢います。 人として社会に関わりをもつ上で、少しでも他人のお役に立ちたいという意識です。
他人を納得させる説明はわかりませんが、企業にとっての最大の社会貢献は、納税することです。つまり収益を上げることです。企業経営者に直に接し、その話を聞いていると、そのことを強く感じます。 法人税だけでなく、消費税を納税する、株価を維持する、配当を支払う、従業員に十分な給料を払う、出入りの業者にたくさん仕事を回す…これらができない企業は、社会的な価値はなく、市場から消えていくしかありません。 今後の銀行の収益構造をより好転させるための方策を、自分なりに考えて「こんなふうに考え、実践していきたいと考えていますが、間違っていますでしょうか?」っていう感じに訴えてみてはどうでしょうか?少なくとも積極的な印象は与えると思います。