転職時の前会社への電話

質問

似たような質問がありましたが、もう少し詳しく知りたいので、
教えていただければ・・・と思っています。
転職の為面接を受けている場合、採用担当者の方が、最終的に前の会社に電話をし、簡単な確認を取る場合がありますよね。
その前の会社に電話をかけた時に、たまたま出た人が答えたとき、実際と違うこと（そんな人はいなかった・やめた日はもっと前、など）を言われたりしても、そのことを１００％信じるものですよね・・・？
私は今転職活動中です。前の会社で働いていた時、やはりそのような電話はよくかかってきていました。
その前の会社というのが30人弱で、特に人事部というものがなかったのです。たいていそういう電話の場合、「人事の方はいますか？？」って聞かれていましたので、人事担当者に回せば良かったんですが、うちの人事担当は「知ってることはお前らが答えてくれ！俺は人事専門じゃねえー！」という感じの方だったため、電話を取ることが多い新入社員の私が、答えられる限り答えていたんですね。
そして今思い返すと、「○○サンはいつ退職しました？」などと聞かれても大体でしか答えられなかったりしたことが多かったんです。
また、これから転職活動を始めようと思っているのですが、もし前の会社に電話がいった時を思うとこわいんです！前の会社はある人のいやがらせでやめたのですが、その人が電話に出た時、「そんな人は働いていませんでしたよ」と答えそうな人なんですよ。。。
宜しくお願いします。

回答No.1

mona-2002 · ベストアンサー

前職調査ですね。
経理関係など、お金を扱う職業などに関係する職種では、やっぱり慎重を期すためにおこなわれているところが多いようですね。
会社としても、優秀な人材を確保するためには、履歴書などからでは読み取れない情報を、前職調査のような方法で調査する必要があるのでしょう。
普通の会社であれば、かつ、退職時に余計ないざこざを起こしていない（円満退社）のであれば、そうそう色々なことは言わないのが現状かと思います。
前職調査の目的は、
・応募者の在籍期間の確認
・どのような職務を担当していたのか
・退職の理由
・勤怠の確認
など、履歴書などに記載してあることの確認＋αですから、心にやましいことがない限り、そうそう緊張されなくても…

いやな人が電話に出て、「そんな人働いてませんでしたよ～」と言われたとしても、お手元にあるであろう離職票や雇用保険に関する書類などをはじめ、在籍していたことは色々な方法で立証できますし、何よりまともな会社なら、情報をもたらしてくれている方の意見を、１００％そのまま鵜呑みにはしません。
おかしいと思うところがあれば、必ず面接の段階などで、それらしく話を振ってきますから、弁明する機会もあるでしょう。そうでない会社なら、こちらからお断りしてもいいと思いますよ。ｗ

よほどのことがない限りは、せいぜい参考程度の意見にしかしません。万一虚偽の報告をされ、転職活動を妨害された…ということになれば、十分に訴訟の対象になるでしょう。

聞くほうも意外と気を使います。ｗ

お礼

どうもありがとございました！！
心配で心配で夜もずっと考えていたので・・・