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車の傷について
友人が、自転車で止まっている車のサイドドアにぶつかってしまいました。 車の持ち主から弁償代を請求されているのですが、5cmくらいの傷に対し、一部の塗装では変になるので全面塗装、もしくはドア全体を変えるからその文の代金を請求されているそうです。 これは普通なのでしょうか? 止まっている車に対してぶつかったので傷に対して払うのは当たり前だと思っていたのですが、全面塗装やドア変更まで請求されるのはおかしいと思っているのですが。 相手の車は高級車で700万くらいする車だそうです。 一般的にこのような事故の場合いくらくらいの請求が妥当でなんでしょうか?
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ドア自体を交換という場合は、塗装面だけでなく、ドアの骨組みが曲がってしまった時です。 車同士の事故とか車が壁にぶつかったとかの場合だと、結構簡単に曲がったりして、全交換することは普通です。 しかし自転車くらいでは考えにくいですね。 全面塗装ですが、例えばその高級車が黒色だとしたら、そのドアの傷を隠す為にはもちろん「その車の専用の黒塗料」を塗るわけです。 しかし、車というのは乗っているうちに、太陽の光などで日焼けしていきます。そこにドアだけ日焼けしていない黒になるわけですから、見た目がおかしくなってしまう事があるんです。 ただ、もう遅いかもしれませんが、板金塗装を街の車屋に持って行くか、カーコンビニなどのチェーン店に持って行くかで、値段はまったく変わってきます。街の車屋とか知り合いの車屋さんでやってもらう方が何倍も安いのです。 相手の請求が特別おかしいところがあるわけではないですが、高級車というところも引っかかりますから、法律に詳しい方とかに聞くほうがよいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 法律のほうで教えてもらいます。