• 締切済み

舞台に立つと異常に緊張する

高校1年生の女です。 私は、歌が好きで小さい頃から合唱団に入っていたり(小学校6年まで)、 声楽も習っています。 今は部活で合唱部に入っています。 小学校5年から中学校2年まで夏に行われる独唱コンクールに 出ていました。 しかし、何故か中学1年生の独唱コンクールから、 緊張するようになってしまいました。 そこからのコンクールでは、必ず声が裏返るようになってしまいました。 声が裏返ってからは、何とか歌えるようになるのですが もう普段通りには歌えません。 高校に入って、アンサンブルコンテストにも出場しました。 その時も声が裏返ってしまって、部員にも迷惑をかけてしまいました。 結果は金賞だったので良かったのですが、 もし裏返っていなければ…、と思うと悔しいです。 ですが、舞台以外では緊張しないのです。 例えばお教室で開かれる発表会、部員の前で歌ったり、と いうのには全然緊張しません。 (もしかすると、人数が少ないからかもしれませんが) ホールの舞台上でだけ緊張するのです。 ですが、舞台上での練習ではいつも通り歌えます。 しかし本番になるとダメなのです。 練習不足から来る不安を感じたことはありません…。 前日までは何ともないのに、舞台に立つ数分前から急に 緊張し始めます。 自分では気を付けて、息を深く吸うなどしているのですが やっぱりダメでした。 舞台慣れしていないからなのかな、と思うこともありますが なかなか舞台に立てる機会もありません。 (しかしスピーチなどの話すような発表では 全く緊張せず、普段通り喋れます。) 自分は舞台に立つ仕事に就きたいのに、 このままではいけない、と思い質問しました。 アドバイスを下さい。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#90868
noname#90868
回答No.6

はい、いいところを見せようとか自分に自分がプレッシャーを与えてしまったり、歳をとってくると沢山オマケがついてきて、それを乗り越えたり理解して自分の完成させたいことを実現しないといけません(^-^) それが起こり始める前までは、どんな気持ちで歌っていましたか?何を表現したかったと思いますか? おそらく、歌のストーリーや景色や情景を思い浮かべることができていて、それが素晴らしいとみんなに伝えたくて、歌で伝えたのだと思います。 だから、あなたが出来ていたことを同じようにすればいいだけで、思いやイメージを歌に乗せてみんなに聞かせてあげましょう(^-^) あなたが歌を歌うということに対して、応援する天使のようなのが沢山います。 だから、今は勇気を持って自分のやり方で思いきって歌ってください。あなたは護られていて、歌うことはあなたの仕事になるかも知れませんよ(^-^) 天使がいるから、大丈夫。いつも心を閉ざさないで、前向きに生きてください。

  • pomocc
  • ベストアンサー率42% (142/333)
回答No.5

ちょっとした暗示ですが、舞台に立つときに、小さな声で自分に「よ~し、今日も声を裏返すぞ~、みんな裏返った声を聴いてくれ、これが自分だ」と強く言ってみてはいかがでしょうか。 というのも、私はピアノを弾くのですが、昔のトラウマがあって、レッスンの時に、一度間違えると、気が動転して、動揺して、その後パニックで、さらにミスが多発したり、指が震えて思うように動かず滑ったり‥なんていうことがよくありました。 ひどいときは、ペダルを踏む足までガタガタと震え、先生に「足が震えてカタカタいっているよ」と言われ、恥ずかしい思いをしたことがあります。 解決策は、結局、間違ってもいいや~うまくいかなくてもいいや~うまくやろうとすることで失われるものもある、完璧を目指せば何かが失われる、下手は下手なりに下手の良さがあると思うようになって、レッスンとか発表会のときには、必ず弾く前に「よ~し、とにかくいっぱい間違えよう。間違えてミスって止まってやるぞ~!!」と小声で言うか、心の中で強く言うか。 そうしてからは、一度ミスをしても、ほらやっぱり間違えた、と思うだけで、それは分かっていたことなので、それをその先まで引きずるようなこともなく、慌てなくなってきました。 経験を積むことは大切です。 おそらく質問者様は、上手に歌おうと意識しすぎているのではないでしょうか。上手に歌おうなんて思わなくていいんです。下手を披露するぞ~という意気込みで歌うんです。 心の問題ですね。 自分と闘って下さい。 その山を越えれば、何か大きなことを得られると思うのです。 焦らずゆっくりと、裏返ることもいつものことと思って、穏やかに構える、自分の生き方に、こういう心のゆとりを持てるようになるといいです。何でも焦らない。信号がちかちかになっているときに、遠くから走って渡ってることはありませんか。信号待ちなんて、24時間のうちのたったの1分です。1分くらい家に帰るのが早くなっても何も変わらないでしょ?それだったら、その1分を、ゆったりとした気持ちで待って、ゆっくり帰ったほうが、結局、自分のためなんですよ。 私が言いたいのは、あなたが声が裏返ることを気にするのは、焦ることや、上手く歌おうという人間の心理からきているのではないか、ということです。 「声が裏返ったっていいじゃないか」と思える自分になるまでの闘いだと思いますよ。 今までいろいろなことを経験してつくずくそう思うのです。 私はそれを克服するまでにずいぶん時間がかかりましたが、ようやくそういうことが身にしみて分かるようになり、いろいろなことが上手くいくようになりました。 世界に一つしかない大切な声です。 それぞれけで魅力があるのです。 質問者様は、自分の声を好きになることはできますか。 私は山を乗りこえたとき、自分の声が大好きになり、また一番納得がいく演奏は、自分で弾くピアノだと思うようになりました。 自分がやりたいように表現や響きを工夫することができるからです。 他人とは違う自分にしかできない自分の演奏。 それってとても素敵なものだと思うのです。 まずは、心にゆとりを作るとはどういうことなのか、をじっくり考えて見て下さい。 その答えは決して「練習して舞台に出まくる」というせかせかした焦ったものではないです。 ヒントを言えば人間の汚れた欲望ですかね。 どうぞ焦らずに自分の心のありかたを考えて見て下さい。

  • 443mon
  • ベストアンサー率75% (15/20)
回答No.4

tano41さんの内容を読み、自分の昔の姿を思い出しました。手に取るように状況が目に浮かびます。 私は音楽高校に行きましたが、学校のソロ試験では3年間連続トップでした。しかし、学校外の声楽コンクール・大きなコンサートホールでのコンサートとなると、高音がひっくり返りベロベロになってしまいました。その時に歌ったオペラ「ボエーム」のアリアは忘れられません。 歌の先生には「あなたなんて教えても無駄よ」とまで言われました。おさな心にも傷付いていたのか、今でもこの言葉は覚えています。 その後、20何年かが過ぎた自分を振り返って見たら、その悔しい経験が自分を成長させてくれたと思います。 前置きが長くなりましたが、私の解決法となった内容をあげてみますので、何かのお役に立てれば嬉しいです。 1.練習の時、1音1音を感情(気分)で歌うのではなく、冷静に自分の息・体のあらゆるポジションに集中し、技術的に不安な音を無する事。不安な所があると、悪い緊張のもととなり、そこから精神的に崩れていく。 2.歌詞の内容をかみしめ、作詞家が詩に託した気持ちを、自分でも同じように心で感じれるよう解釈する。日本語以外の場合は語学をよく勉強する。発音も同様。 3.1.と2.の基盤の上で、自分が曲の歌詞と音楽から感じるを世界を、どのように表現するか自分でイメージを創り出していきます。そして、そのイメージと音楽にフォーカスして、雑念なく歌い通す練習をピアニストと共にします。 4.ステージに上がる前の心がけとして、絶対に不安や弱気のオーラを作らない。十分に練習したならば、あとは自分を信じる!!!Yes,I can!!と思って、自分の強い意志のオーラを作り、下腹でロックしてステージに臨んでください。 自分は、小さい頃は親にも内弁慶と言われ、決して生まれつきのステージ人間ではありません。ステージに上がる前は下痢と吐き気とあくびの連続、ステージの上では手はビリビリにしびれ、どうしたら外見だけでも緊張してないように見えるかなと、色々と真剣に考えました。 長い年月を経て、今は人から、いつも落ち着いて堂々としているね、と言われます。そして、緊張するのは当たり前な事と考えるようにもなりました。そして、良い緊張感は自分のスピリチュアルなテンションを上げてくれるので必要だとも思います。 世界的に有名なオペラ歌手カルーソーだったかな?この人は自分でステージに出て行けず、奥様が背中を押してステージに突き出す、と言う話を聞いたことがあります。ルネ・フレミングもステージ恐怖症で悩まされた時期が長年ありました。今はメトロポリタンオペラのトップスターです。 tano41さんはまだお若いので、これからが楽しみです。失敗を恐れず、失敗したとしても、「失敗は成功のもと」と思って、前進あるのみ。 そして、もし歌の道に行かれるようでしたら、音楽の基本のソルフェージュ・ピアノ、また語学など色々と勉強し、よく練習して素敵な歌い手となってください。では、がんばって!! 熟年の声楽家より

  • inusuki
  • ベストアンサー率34% (248/722)
回答No.3

はじめまして。 小さい時から舞台の経験があってなんともなかったのに中学生になってから緊張するようになったのですから、人前で歌うことへの意識が変わったのではないでしょうか? 今までは歌えることが喜びだったのでは? きっとtano41さんは周りからいつも歌が上手いと言われていて、その期待に答えて歌おうと意識しすぎて本来の「歌が歌えて楽しい嬉しい」という気持ちが少なくなっているのだと思います。 緊張は世界的に有名な歌手もあるので気にすることはありません。 それ以外に考えられる声が裏返る原因は歌う時の体の使い方(呼吸方法)をまだ体が理解できていないのだと思います。 ホールにお客さんが入ると音を吸収していしまうのでリハーサルの時のよく響く感じがなくなり自分の声が小さく聞こえるのでリハーサルと同じ音量の声をだそうといつもより大きい声で歌って呼吸が乱れているのでは?と思われます。 自分の声質の良さだけに頼らず呼吸方法をマスターされると解決すると思います。 まだ高校生ですから体を鍛えたり、発声方法について勉強してみてくださいね。 本格的な声が出るようになるのは30才以降ですから・・・頑張って下さいね。

回答No.2

 先生はなんお仰せでしょう?  お稽古や練習のときと同じでいいのですよ。  それ以上のことをやろうとしない、できないはずです。  なによりもお稽古と練習です。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんばんは 肩の力が入りすぎなのではないでしょうか? ここぞ、という気持ちがあるのではないでしょうか? という私は緊張もしないし 本番に強いのですが 前日鼻血をだす。というのを毎回していました 多分自分の気が付いていないところでの興奮状態があったのだと思います なので質問者さんもどこかで何かしら緊張があって トラウマになっているのではないでしょうか? 自分の頭の仲で何度も想像して完璧に歌い上げた姿を 作り上げていくといいですよ ご参考までに

関連するQ&A

専門家に質問してみよう