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でんじろう先生 メロンパンの飛ばせ方

1月17日「世界一受けたい授業」ででんじろう先生が送風機でメロンパンを浮かせていました。 それをやりたいんですが、うまくいきません。 ビデオを取っていた方や、実際に実験された方など、些細なことでかまいません。教えてください。お願いします。

みんなの回答

noname#94887
noname#94887
回答No.4

揚力を発生させている、というならその通りです。 物体に働く空気合力の内、重量を支える成分を「揚力」、進行している 場合それを阻害する方向の成分を「抗力」と定義している訳ですが、 このメロンパンの場合は両者の方向が一致しており、自由落下する速度 を重力に釣り合って一定にしている空気合力が働いてるのと等価ですの で、これを揚力と呼べばそうなると思います。 メロンパン下面中央付近では正圧が、それ以外には負圧が働いており、 これらの空気合力全部が揚力に相当しています。よく、飛行機の翼の 原理説明で上面に発生する負圧のみを揚力と呼称するかのようなものが 横行しているので誤解を生じている気がします。また、上面には渦が 出来ているとは思いますが、この渦は負圧を減じる方の要素です。 飛行機の翼の「失速」は正にこうした渦のために、翼上面に発生させて いた負圧が失われて揚力を失う現象な訳ですから。 またご質問と関係ない話になってしまいました。あ、No.2でした。

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.3

No2のwindsnowさんの写真を見る限り、普通に揚力を発生させただけなのでは? 下から空気流を与えると下に凸の半球体にそって空気が流れ、パン底で急激にその流れが切られるので、物体後方に渦が出来ますが、その渦により物体後方が負圧になるので、負圧を補うように揚力が発生しただけなのではと思います。 結構な風速と風量が要ると思います。

noname#94887
noname#94887
回答No.2

静止画ならあるのですが↓ http://www.ntv.co.jp/sekaju/class/090117/01_02.html 下に黒いパイプ状のものが見えますので、これが送風機出口でしょう。 どのくらいの風量のものを使ったのかは不明ですが、落ち葉とかを 吹っ飛ばすブロア位のパワーはあるのではないでしょうか。 関係ないようですが、話を大きくすれば「リフティングボディ」の原理 だと言えると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3 スペースシャトルの帰還時の飛行原理の基礎に通じたものです。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

送風機の送風能力にもよりますが、メロンパンは膨らんでいる方(メロンの網目)を下にして、メロンパンを逆様にして浮かせます。

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