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特定受給資格者の判断
今年2月に1年半勤務していた会社を離職しました。雇用保険に加入されていなかったため遡って加入することになりました。 私としましては金銭的な事情から1日も早く特定受給資格者に認定されたいのですが、現在やっと離職票が出ましたが、退職理由のところで以前の会社と意見の相違があり、先に進まない事態です。 離職の形としては自主退社で、会社の言い分は「自己都合」です。 私は1年半働いていましたが要件を満たしているにも関わらず雇用保険に加入されていないこと(会社への要請は何度もしました)、会社の不正行為(企業ごみの不法投棄などですが)、事業主自らによる従業員の失業手当不正受給への協力などのことから会社への不信感が募り、結果何度も事業主と口論になり、事業主の心証を悪くしました。 そして何度も「君は他のところを探した方がいいんじゃないか」と遠まわしともとれる発言を受けたり、時には「そんなに嫌ならやめればいいだろ!!」と恫喝されたこともあります。 そして離職前日、他の従業員から「君をクビにするつもりらしいよ」と聞き、翌日、事業主本人に「私を解雇するつもりですか」と問うたところ、「うん、その話を今日しようと思っていたけど」と言われたので即日自主退社しました。 こういったことから「退職勧奨」にあたるとして異議申し立てをしているのですが、水掛け論になってしまいなかなか先に進みません。 安定所の担当の方に私の言い分を会社に確認してもらったのですが、会社は「(離職当日)就業規則に違反しており注意しても直さない、つまり勤務態度がよくなかったから」と主張しています。 安定所も「このままでは特定受給資格者は難しい」と言います。 ちなみに件の就業規則違反とは、髪の毛や髭のことのようです。確かに注意を受けたことはありますが「直さなければ解雇」と言われたこともありませんし、頭髪に関しても定期的に切っていましたし、髭については他にずっと前から髭を生やしている従業員がいるにも関わらず私が真っ先に解雇の対象というのは不可解で、私としてはどうにも後付けの理由としか思えません。 なんとか特定受給資格者にはなれないのでしょうか?また他に方法はあるのでしょうか? とてもわかりにくい文章だとは思いますがどんな可能性でも結構ですのでアドバイスいただけると助かります。
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はじめまして、つい熱が入って中傷してしまうことがありますがお許し下さい。 >安定所の担当の方に私の言い分を会社に確認してもらったのですが、会社は「(離職当日)就業規則に違反しており注意しても直さない、つまり勤務態度がよくなかったから」と主張しています。 安定所も「このままでは特定受給資格者は難しい」と言います。 これだけ話しがこじれた場合。安定所が言うとおり難しいと思います。 それを最後に決めるのは、ハローワークの所長だからです。 ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございました。 安定所が協議した結果、特定受給資格者にはなれませんでしたが3ヶ月の受給制限なしという措置をとっていただきました。 まさに回答者様の言うとおりでした。