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固定資産の売却時の消費税・仕訳について

車両の売却した場合の消費税、仕訳の方法をおしえてください。 前提:期首簿価 50,000円(期首簿価で売却、期中減価償却しない)    50,000円で売却 会社において     預金 50,000  / 車両(課税) 50,000 と仕訳してありました。 決算にあたり、台帳と元帳を突き合わせしたときに、 台帳はゼロであるのに対し、元帳は2,381残り、一致しません。 この場合、どのように仕訳をし、台帳と元帳を一致させたらよろしいでしょうか。 また、資産売却した場合の一般的な仕訳パターンがありましたら お願いします。 とりとめのない、長い質問になってしまいましたが、よろしくお願いします。

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  • -9L9-
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回答No.1

前提がいくつか欠けています。 1.税抜経理か税込経理か 2.税抜経理の場合、会計ソフトによる自動消費税処理が行われるシステムになっていないか 3.「元帳は2,381残り」とは、何の勘定科目に残っているのか 想像するに、税込金額で入力すると自動で税抜計算を行う会計ソフトを使っていることによって、50,000円で入力した結果、自動的に <借方> 預金50,000 <貸方> 車両47,619 仮受消費税2,381 の仕訳が起き、その結果、車両運搬具勘定に消費税相当額の2,381円が残ったのではないかと思います。 その仮定が正しいとすると、本来行うべき仕訳は <借方> 預金50,000 固定資産売却損2,381 <貸方> 車両50,000 仮受消費税2,381 です。 これは <借方> 預金50,000 <貸方> 車両売却益(課税取引)47,619 仮受消費税2,381 という仕訳と <借方> 固定資産売却損50,000 <貸方> 車両50,000 の2つの仕訳の合成により、売却益と売却損の差額2,381円の損が残る、というものです。これを見ればわかるとおり、「車両」は課税取引ではないのですから、御社の処理に誤りがあると思われます。 この種の内部取引を伴う仕訳の消費税の取り扱いは通常の対外取引の仕訳とは違うので、会計ソフトに解説があると思いますが、わからなければソフト会社に問い合わせたほうがよろしいと思います。 仮定が違っていればこの回答も見当違いのものということになりますので、その節はご容赦を。

naoko_015
質問者

お礼

前提条件がかなり抜けていて、 申し訳ございませんでした。 詳しい解説でよくわかりました。 ありがとうございました。

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