北朝鮮の人工衛星の打ち上げについて

質問

今度打ち上げようとしている人工衛星がもしミサイルだったら日本はそれを未然に防ぐ、またはミサイルを打ち落とすような対策を確実にしているのですか?自分の住んでいる町は原子力発電所が比較的多く、狙われる確率は少ないとは言えないのでとても恐怖を感じます。

回答No.10

y0OilIo1lm

北朝鮮がロケットを打ち上げるということで大騒ぎ。国連決議
1695が根拠になっているのだろうか？子供が刀を振り回すと危
ないという危険はあるけれどちょっとみんな被害妄想気味でな
い？無視しとけばいいのにと思いますがいかがですか？しかし
やっぱりどこに落ちるか分からないという怖さがありますか？
いずれにせよ北朝鮮の思うツボにハマっているのは間違いない。
さすが強かな北朝鮮だ。

回答No.9

nishikasai

北朝鮮の人工衛星っておかしくない？
通常、人工衛星って地球を回るものなんだよ。なんで打ち上げと同時に地球に落ちて来るんだよ。だから北朝鮮はだめな国なんだ。凶暴の上にうそつきなんて最低だな。

回答No.8

moritan2

人工衛星にしろ、ミサイルにしろロケットの噴射は数分で終わりあとは弾道飛行ですから、ロケットの噴射が終わった時点で、それが人工衛星なのかミサイルなのか、またミサイルの場合はどこに何時何分に落ちるのかが判明します。その時点で日本に落ちることが分かれば迎撃は正当防衛になると思います。しかし、北朝鮮は近すぎて弾道ミサイルは数分後に日本に落下します。ということは、北朝鮮が発射準備をしているうちに自衛隊の迎撃ミサイルは臨戦態勢に入り監視を監視を続け、発射されたら直ちに迎撃できるようにしなくてはなりません。しかし、ここで北朝鮮に発射する真似だけを繰り返されたらどうなるんでしょうか？　自衛隊員は精神的につらいでしょうね。なんども繰り返されているうちに、「どうせまたなんちゃってだろう」と思った時に本当に発射されたら、、、、

回答No.7

snxx2

今度の北朝鮮の打ち上げ物体は、人工衛星でもありミサイルでもあります。どちらでも変わりません。
人工衛星なら弾頭部分に宇宙衛星（又はその模型）がくっつき、ミサイルなら爆弾や核兵器などの弾頭がくっつきます。
恐らく今度のミサイル（人工衛星）は実験機ですから弾頭部分には武器はついていないでしょうね。
ですから今回に限って言えば、恐らくは殆んど何の心配も必要ありません。
日本領内に誤落下するにしても、隕石落下に似たような程度で気楽に眺めていればいいだけ。

これを日米（韓）が迎撃ミサイルで打ち落とそうとしている理由は、北朝鮮のミサイル開発を阻む為であり、そして万が一にも誤落下によって発生する被害を防ぐ為。
そして北朝鮮は迎撃すれば戦争行為とみなし、日米韓にミサイル攻撃を行なうとしています。

この反撃として北朝鮮が撃って来るミサイルが危ない。核弾頭も所持しているとの見方もあり、本来こういうミサイルを迎撃しなきゃならない。
しかしまだミサイルにつける核弾頭を開発していないのであれば、ミサイルは核無しの通常ミサイル。
北朝鮮が報復核攻撃するとしたら、その核爆弾はすでに日本国内に持ち込まれ、保存されている可能性もある。
迫った有事の時に核爆発起こさせる為にですね。

核爆弾は大きいですので日本内陸部に運搬するより、船舶密輸の現場付近、つまり日本海の海岸部に保管されている確率が高い。具体的にどこかと言えば、勿論米軍・自衛隊基地周辺ではない。
日本のインフラ破壊目的の原発周辺。２次災害も見込めて大災害となる。

現在の北朝鮮軍事力を考慮すれば、北朝鮮にとっての実践的な核攻撃とはこういうものだろうと思う。
原発付近に居住していて、北朝鮮がらみで危険を感ずるのなら、原発を止めてください。
北朝鮮は有事には必ず原発を狙います。ミサイルではなく、地上を運搬する核爆弾で。

それから、大型核爆弾を積んだ民間船舶等で、原発施設の海岸に突っ込む…というのは巷でよく言われている北朝鮮の在り得る戦術です。

回答No.6

Ja97KG

すでに日本海では海自のイージス艦が待機していますよ
米海軍のミサイル駆逐艦も同様です
海自のＥＰ3Ｃ　ＯＰ3Ｃ　
空自のＥ767　Ｅ2Ｃ　ＥＹＳ－11Ｅ　ＥＣー1
米軍の特殊任務機　ミサイル追跡艦もいることでしょう

迎撃は発射直後なら確率は高いですが現実問題として無理でしょう
最終段階の迎撃も破壊したとしても破片は日本本土に落下します

日本単独で発射阻止の攻撃は無理です
手段がありません
Ｆ－１５かＦ－２による空爆しか方法はありませんが
航続距離が足りないので空中給油が必要ですが
まだ一機しかいない上先日給油管の事故で壊れています米軍の支援を受けない限り無理です

回答No.5

Sasakik

＞原子力発電所が比較的多く、狙われる確率は少ないとは言えないので
現段階では、「計算通り飛ぶかどうか」が問題であり、特定の場所を狙って発射する段階ではありません。
今回発射すると見られているテポドン２（Ｘ）は、アメリカを恫喝するために３０００～６０００ｋｍ（以上）の射程距離で設計しており、その能力を持っているかを調べるための”実験”ですから、ノドンでも間に合うような日本に落とすような真似は考えられません（そんなことをしたら、準備が整う前にアメリカの攻撃を受けてしまいます）。

まあ、大型ロケットの上にノドン（スカッド改）を載せたテポドンの構成を考えたら、どこに当たるか判らない命中精度になりそうですから、「心配するだけ無駄（つーか、危なさそうな場所ほど”安全”か？）」でしょうね。

回答No.4

kotoshikos

浜田防衛相は、北朝鮮が人工衛星打ち上げだと言っても、ミサイル防衛での迎撃対象となると述べています。
しかし、日本の現行法では、自衛隊が北朝鮮から発射されたものが、
人工衛星かミサイルか？
又それが日本へ向っているのか？
が判明し、かつ正当防衛が成立する場合でなければ、イージス艦のSM3、航空自衛隊のPAC3で迎撃することが出来ません。

また、ミサイルが日本を越えて、米国へ向っていく場合も、集団的自衛権の行使が出来ないので、迎撃することが出来ません。
これでは現場の自衛隊は雁字搦めで、行動が著しく制限されてしまいます。

その上、ミサイルを打ち落とした場合でも、後に自衛隊が、朝鮮総連や民主党、社民党、共産党などの議員から、人工衛星を打ち落としたのではないかと、器物損壊罪で訴えられる場合も想定されます。
だから自衛隊は米軍のタイミングにあわせて、同時に迎撃するしかないと思います。

回答No.3

abaronx

無責任なことを言うようですが、
余り心配すると体をこわしますよ ^_^

戦争になれば自国が壊滅するのが分かっていて、
何のために日本を攻撃するのでしょうか？
現代の戦争はミサイル主力の戦争であり、
一撃必殺、反撃の余地を残さないのが基本だと思います。
北朝鮮は日本や同盟国である米国を完全に叩きのめすだけの
力が無いのは自らも十分に知っているでしょう。

また戦術論として、
真っ先に攻撃される可能性が高いのは
ミサイル発射基地、ついで東京でしょう。
原発があるからといってそう心配することもないと思います。
危機意識は大切ですが誤って過度の軍備や、
挑発的行為は避けて欲しいですね。

以下余談。
米韓合同軍事演習、何のため？
北朝鮮相手にそんな必要あるのでしょうか？
挑発目的なら意味は分かりますが、、、、。

回答No.2

sugeaho

私もNO.1の方と同じで、心の準備はできています。

回答No.1

zorro

公にはなりませんが必ず行動は起こします。万が一に備えて準備はしています。