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what S+V is~の疑問形

(1) what I have to do there is playing the piano. という文を疑問文にする時(私がそこですべきことはピアノをひくことですか?という意味を作りたい場合)は、what~を名詞のように扱い Is what I have to do playing the piano. とできるのでしょうか? what S+V is~を疑問文にする方法を教えてください。

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  • duosonic
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回答No.5

こんにちは。 (1) Is what I have to do playing the piano? 、、、?マークがあれば、ご言及の通りで正解です。 かなり特殊な場合を除いて、what SV is ~ という構造の文章は大抵の場合、ひっくり返しても同じ意味です。 Windowsが出て来た時に「モニターで見ている状態そのままがプリンターに出力される」という意味でこんなことが言われました: ・What you see is what you get. ⇒ What you get is what you see. 、、、これは all を使っても同じことで: ・All you need is love. ⇒ Love is all you need. 、、、ビートルズの有名な同タイトル曲でも、is を軸に左右名詞句をひっくり返した両方の歌詞が歌われています。 すなわち: ・Playing the piano is what I have to do. ⇒ What I have to is playing the piano. 、、、つまり、is を軸として構造的に左右均等で名詞句があるという話ですね。 (2) 例えば: ・What we need is love. 、、、これを疑問文にすると: ・Is what we need love? 、、、ですよね?  これは全く違和感がないと思います。 同じように、ご質問文を疑問形にすると: ・Is what I have to do playing the piano? 、、、にしかなりようがありません。なのでこれでOKです。 ところがちょっと違和感があります。それは is を軸としている左右名詞句の動詞 doと動名詞 playingがたまたま連なってしまうからだと思います。これは: ・I like playing the piano. 、、、にて動詞と動名詞が連なるのはちょっと按配が違います。なのでこの場合、左右名詞句をひっくり返して: ・Is playing the piano what I have to do? 、、、としたら幾分マシになるようが気がしますが、いかがでしょう? それでも、実際の口頭会話でネイティブは: ・Playing the piano. Is that what I have to do? 、、、と聞くか: ・What I have to do is playing the piano?(↑) ・Playing the piano is what I have to do?(↑) 、、、と、疑問文にせずに肯定文のまま尻上がりに聞くのかだと感じます。 日本語で「要するに僕がしなきゃならないのは、ピアノを弾くってこと?」と聞くのと同じですよね。 ご参考までに。

ciscis
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 丁寧なご説明に感謝しています。 確かに口語会話の例の方が普通に違和感ない気がしますね! ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • googoo1956
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回答No.4

>また「Is what ...」で始まる疑問文はいささか冗長な感じがしますので、実際には「Do I have to play the piano there?」の方が自然な印象を与えてくれます。  補足です。自然な表現をもう一つ挙げておきます。実際には、「What do I have to do there? Do I have to play the piano?」となることが多いと思いますよ。  「Is what ...?」の疑問文はあくまで機械的に疑問文にしたもので「きわめて特別な状況においてのみ有りかな?」という感じがします。以上、ご参考になれば・・・。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.3

>Is what I have to do playing the piano. とできるのでしょうか?  お尋ねの答えは「その通りです。」となります。「what」が導く名詞節は、普通の名詞と同様に考えて構いません。  ただ、気になることがひとつあります。お尋ねの英文はどこかからの引用でしょうか、それとも自分でお作りになったものでしょうか。日本人は動名詞と不定詞を全く同じものだと考えがちです。もちろん同じ意味で用いる場合もあるのですが、使い分けをしなければならない場合もあります。  基本的には動名詞は過去に起きたことなどを表し、不定詞は未来のことを表します。例えば「My dream is to become a singer.」ということはできても「My dream is becoming a singer.」とは言えないのです。  お尋ねの英文の「what I have to do there」は未来的な意味合いが含まれていると考えられますので「is」に続く部分は動名詞ではなくて不定詞の方が良いでしょう。さらに「to不定詞」ではなく「原形(不定詞)」が使われることも多いですね。  What I have to do there is (to) play the piano.  → Is what I have to do there (to) play the piano?  なお、この疑問文は誰に対しても用いることのできる疑問文ですが、「I wonder if ...」を用いた文は自分に問いかける場合だけに限定されますのでご注意下さい。  また「Is what ...」で始まる疑問文はいささか冗長な感じがしますので、実際には「Do I have to play the piano there?」の方が自然な印象を与えてくれます。  ご参考になれば・・・。

ciscis
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 動名詞と不定詞についても何も考えずに使っていました… 参考になりました!ご丁寧な回答ありがとうございました!

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

例文のニュアンスで疑問文を作るならば Is it playing the piano that I have to do there? でしょう。Is what~は文法的にはあっていますが、 あまり使わないと思います。 なお、普通の疑問文は、何を聞きたいかによって What do I have to do there? Do I have to play the piano there? のどちらかです。

ciscis
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 やはりみなさんが言われる通りDo I have to ~ が普通のようですね!ありがとうございます。 参考になりました。

  • go_urn
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回答No.1

こんにちは!  what S V は名詞ですので、ひと括りです。ですので  Is【S:what I have to do there】playing the piano?  で文法的に何の問題もありません。  主語が長いので、  I wonder if ... を文頭につけて、間接的な疑問文にするなど、別の手もあります。  I wonder if what I have to do there is playing the piano.  これだとひっくり返さなくていいので楽です!  以上、ご参考になれば幸いです!

ciscis
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 頭でっかちで考えていたので文法的にしか 考えていませんでしたが、みなさんの言われる通り 主語の長さだとかより口語的表現も考えるべきでした。 参考になりました!ありがとうございました。

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