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すごく基本的な質問です
住宅借入金等特別控除というのがありますが この適用をうけるとなにが得なのですか? まず控除の言葉の意味からしてわかりません。 はずかしい質問ですがよろしくお願いします。
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一年間の所得に対しての所得税額を年税額といいます。 その計算過程で、所得に対して税率を掛けて税額が出ます。 単純に10%税率だと仮定して。 200万円の所得に20万円の税金が出ます。 住宅借入金等特別控除がない人はそのまま20万円納めます。 住宅借入金等特別控除が15万円ある人は 20万円-15万円=5万円 で、5万円納めます。 控除とは「差し引く」という意味です。 住宅借入金等特別控除の摘要を受けると「負担する税額が減ります」
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- ma-fuji
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所得に対して所得税がかかります。 住宅ローンがある人は、そのローン残高に応じて一定額をその所得税から引くことができるということです。 「控除」とは、簡単にいえば「差し引くことができる」ということです。 >この適用をうけるとなにが得なのですか? 所得税が安くなります。 控除をする前の所得税より控除額のほうが多ければ、所得税は0円になりす。 つまり、所得税がかからなくなります。
お礼
とてもよくわかりました。 税務署で無料相談とか申告書の作成コーナー で教えてくれるとかありますけどみんないそがしそうに 動き回っていて質問しても気もそぞろって感じで聞く気がしません。 ここに質問してよかったです。 ありがとうございました。
- yousuke555
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昨年1年間に支払った所得税あるいは昨年分の所得に対する住民税から(控除)差し引くので、支払った税金が戻ってくるないしは支払う予定の住民税が安くなります。 納税する税金がなければなんの意味もありません。 かんたんにいうと、国が経済振興のため、新たに住宅を買う人が住宅ローンを組んで購入資金を調達するときに、そのローンの支払利息の一部を税金で補填してあげて、買いやすくしている、という制度です。
お礼
住民税が安くなるのですね。 制度の意味もわかりました。 ありがとうございました!
お礼
具体的に数字をいれて頂いて分かりやすいです。 よくわかりました。 ありがとうございました!