• 締切済み

説明してお願いします。

尊敬語と謙譲語について説明してくださいませんか。

みんなの回答

  • kzsIV
  • ベストアンサー率53% (238/446)
回答No.2

普通の文体で、  君は 何を 言いたいのか。  先生の 言った 言葉が 忘れられない。 と言うところを、尊敬語を使うと、  あなたは なにを おっしゃりたいのですか。  先生のおっしゃった言葉が忘れられません。 となります。「おっしゃる」は「言う」の尊敬語です。必ずしも相手を敬う場合とは限りません。「言う」という動詞の動作主体(主格・主語)を敬うときに使います。 普通の文体で、  君は 先生に 何と 言ったのか。  僕の 言うことが わかるか。 と言うところを、謙譲語を使うと、  君は 先生に 何と 申し上げたのか。  私の 申し上げることが、お分かりでしょうか。 となります。「申し上げる」は「言う」の謙譲語です。必ずしも自分がへりくだる場合とは限りません。「言う」という動詞の動作主体(主格・主語)がへりくだるべきときに使います。 上に挙げた4つの普通の文体を、丁寧語を使って言うと  君は 何を 言いたいのですか。  先生の 言った 言葉が 忘れられません。  君は 先生に 何と 言ったのですか。  僕の 言うことが わかりますか。 となります。「です・ます体」と言われる文体で、話し手が聞き手を敬うときに使います。

回答No.1

こんばんは 質問のタイトルからして、母国語が日本語以外の方ですね^^ 尊敬語と謙譲語について何を説明してほしいのでしょうか? もう少し具体的な質問お願いします。 尊敬語:相手を敬う言葉 謙譲語:自分を謙る言葉

関連するQ&A

専門家に質問してみよう