• ベストアンサー

尊敬語, 謙譲語, 丁寧語の違いが良く分かりません。

尊敬語, 謙譲語, 丁寧語の違いが良く分かりません。 ホテルマンなのでよく勉強しておきたく, 分かりやすく教えてほしいんです。 実はどういう時にそれぞれ使っていいのかが良く分からないんです。 尊敬語と謙譲語を一度に使うのは変ですよね? 何か例題を使って説明していただけると幸甚です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#141205
noname#141205
回答No.4

尊敬語、謙譲語、丁寧語は使い分ける必要があります。 丁寧語「~です。ます」を尊敬語だと思っている方も多いのですが それではいけません。尊敬語は相手を高めるために使います。 謙譲語は自分を低くするために使います。その結果、両者の 距離は開きます。片方だけ使っても意味がありません。 例で分かり易く書きます。 1.尊敬語 (1)明朝は、何時に起きられますか?(起きますか--動詞の変化) (2)お食事は、もうお済みになりましたか(お~になります)  ◎注意:×お済みになられましたか(二重敬語) (3)お足元にご注意下さい。(お・ご~ください) (4)特殊形  食べる→召し上がる(お召し上がりになられますか--->3重敬語)  見る→ご覧になる。 2.謙譲語 (1)私が、お荷物をお持ちします(お~します) (2)特殊形  行く→すぐに参ります。  言う→山田と申します。 3.その他 (1)おつりです→おつりでございます。 (2)ここを掃除したいのですが。→ここを掃除させていただきます。 (3)教えて下さい。→教えていただけますか?

imperialho
質問者

お礼

ホテルの現場で使えそうです。 どうも有難うございます。

その他の回答 (4)

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.5

「お名前をお伺いします」 「お名前」は相手のものだから「尊敬語」です。 「伺う」のは自分の行為だから「謙譲語」です。 「お手洗いはこちらです」 「お手洗い」は相手にも自分にも属しません。ただ丁寧に言っただけなので「丁寧語」です。

imperialho
質問者

お礼

有難うございます。

  • azharu
  • ベストアンサー率26% (164/609)
回答No.3

図書館か大型書店に行き、「日本語」というジャンルの書架を探してみてください。敬語の使い方、誤った敬語・・・などなど、やわらかい(?)本がたくさんありますよ、参考にしてみてください。 ただ、敬語にも職場ごとの慣習もあるようです。よく言われる、「・・・部長様」は、二重敬語ですが、客の誤用に合わせて?あえて使っている場合もあるそうです。

imperialho
質問者

お礼

早速読んでみます!

  • newbranch
  • ベストアンサー率30% (319/1053)
回答No.2

会社によって指導法が異なっていると思いますが、基本的には、接客業ですから、尊敬語や、謙譲語は、必要は無いと思います。 すべて、丁寧語で接すれば十分ではないかと思います。 若し、私が顧客の立場で、変に、尊敬語や、謙譲語を使用されたら、 逆に、なめられているのではないか?と思います。 しかし、そうとは言っても、友達のような言葉使いですと又気分が 悪くなります。 したがって、普通の言葉を普通に使用していただく程度でいいのでは ありませんか?(敢えて、言えば、丁寧語ですね)

imperialho
質問者

お礼

それでもいいんですが, やっぱり使い分けられたらもっといいですからね。

回答No.1

文化庁の「敬語の指針」などを参考にされてはいかがでしょうか。 参考URL参照(pdfファイルです)

参考URL:
http://www.bunka.go.jp/1kokugo/pdf/keigo_tousin.pdf
imperialho
質問者

お礼

なるほど。ただ少し長いですね。

関連するQ&A