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尊敬語 謙譲語 の使い方
尊敬語 謙譲語 の使い方 例えばですが 社長から電話があり 「課長はいるか」 と聞かれた時私は 社長に対しへりくだりながら謙譲語で「はい、おります」と答えるべきか 課長が自分より偉いので尊敬語で「はい、いらっしゃいます」と答えるべきか 私はこの状況で、おります、と答えたのですが、 先輩から、「他社やお客様からの電話ならおりますでいいが、社長は自分の会社内の人間に電話をかけているから、いらっしゃいます、にすべきだ」と言われました。 どちらが正しいでしょうか
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まず、その先輩が聞いているか、確かめる。 いたら「はい、いらっしゃいます」と言う。 いなかったら「はい」と言う。 多分その先輩、社長に「部下のしつけがいいね」と言われたいのでしょう。
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- bgm38489
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回答No.4
あなたの所属する課を一つの単位として考えると、お客様から電話があろうが、社長から電話があろうが、おります、でいいと思う。反対に、いない場合、「課長は今いらっしゃいません」というより、「課長は今おりません」の方がしっくりくるだろう。
- cxe28284
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回答No.2
同じ組織内の序列で、社長 重役 部長 課長 平だとしたら 平の人は自分より上位の人にはすべて敬語を使います。 ですから、先輩が言っておられることは正しいです。 課長が平の事を上司に言うときは「○○君はおります」になります。 他社やお客様など対外関係は、例え社長であれ、同じ組織内のいわば身内の者には 敬語を使わず、相手に対する謙譲語「おります。」になります。
noname#164823
回答No.1
会社内では、 社長>課長>質問者さん なので、先輩の方の言われた通り「いらっしゃいます」だと 思います。 課長さんが、もし聞いていたら気分を害すでしょうね。 社外の方からの電話なら、当然「おります」です。