• ベストアンサー

尊敬語と謙譲語の使い方を学びたい

僕は二十歳の外国人です。最近レストランで働き始めて、客と接するときが増えました。そこで問題発生しました。↓ 普段使ってる丁寧語をはなせますが、客と接するときの敬語(尊敬語と謙譲語)を話せません。間違ったら、客に対して失礼ので、口を開けるのがとても怖いです。店の中でよく使う言葉、たとえば席まで案内や皿などを客から受け取るときに使う言葉で、いろいろ教えってほしいです。よく使う言葉でいいですので、是非是非教えってください。今すごく困っています。もしいいサイトがあれば、紹介してくれるとすごく助かります。どうぞよろしくおねがいします。

  • store
  • お礼率8% (26/323)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.2

まず覚悟しておく必要があるのは、 「多くの日本人は正しい敬語を知らないし使えない」と言う事です。 丁寧語と敬語と謙譲語の区別の付かない人もいるほどです。 特に飲食店では、間違った「独特の変な言い方」が定着しつつあるので 周りの人の日本語をまねすると、もっと恥ずかしい事になります。 そこで、何が正しくて、何が間違いかを知っておく必要がありますので、 間違った敬語を紹介したサイトを貼っておきます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%88%E6%95%AC%E8%AA%9E 以下は正しい敬語を紹介したサイトです。 ・正しくしっかり覚えられるサイト http://www3.kcn.ne.jp/~jarry/keig/keimn.html ・一般的な敬語のサイト http://www.job-getter.com/3interview/380.htm ・会社で使う敬語のサイト http://itp.ne.jp/contents/business/tool/keigo.html ・本もあります。 「場面別 これが正しい接客の敬語です」(単行本) 河野 英俊 (著) 中経出版 (2003-04-22出版) http://www.amazon.co.jp/%E5%A0%B4%E9%9D%A2%E5%88%A5-%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E6%8E%A5%E5%AE%A2%E3%81%AE%E6%95%AC%E8%AA%9E%E3%81%A7%E3%81%99%E2%80%95%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E5%9F%BA%E6%9C%AC-%E3%81%8A%E5%87%BA%E8%BF%8E%E3%81%88%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8A%E8%A9%AB%E3%81%B3%E3%81%BE%E3%81%A7%E6%8E%A5%E5%AE%A2%E5%BF%9C%E5%AF%BE%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%BC%95%E3%81%8D-%E6%B2%B3%E9%87%8E-%E8%8B%B1%E4%BF%8A/dp/480611801X/sr=8-1/qid=1172431099/ref=sr_1_1/503-4207137-5621550?ie=UTF8&s=books

その他の回答 (1)

noname#74006
noname#74006
回答No.1

一番良いのは、会話しながら周りの人におかしいところを直してもらうことだと思います。 私はそうやって身につけました。 storeさんの質問の文章で直すところは、 客→お客様 いろいろ教えてほしいです。→いろいろ教えていただきたいです。 紹介してくれると→紹介していただけると でしょうか? 私も敬語は得意ではないので、間違っていたらごめんなさい。 とりあえず人にものを頼むときは敬語にしておけば、相手を怒らせるほどの失礼にはならないのではないでしょうか? 敬語もあまり乱用すると、むしろ気持ち悪かったりします。 敬語のサイトはこちらなどがわかりやすそうでした。 http://web.hc.keio.ac.jp/~matsuoka/keigo.htm

関連するQ&A

  • 尊敬語と謙譲語の説明

    尊敬語と謙譲語の説明 受験生などの敬語初学者や、日本語を学習している外国人に対して、 大雑把に尊敬語と謙譲語の説明をする場合、 尊敬語:相手方を持ち上げる(ヨイショする)言葉 謙譲語:自分を相手より下げる(へりくだる)言葉 そして以上の2つを同時に使えば、相手方と自分の高低差は大きくなり、敬語の働きが際立つ のように説明しても問題ないでしょうか? あくまで敬語入門の大雑把な説明としてです。 よろしくお願いします。

  • 共通語しか尊敬、丁寧、謙譲語がないのですか?

    共通語しか尊敬、丁寧、謙譲語がないのですか? 「先日はどうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。」 このフレーズを仕事で使う際、私はどうしても関西の訛りになっているようですが、 まったく、汚い言葉、失礼な言葉を使っていません。 時に、「私は関西出身だけど、仕事で敬語を使うときは、自然と標準語になるから 関西弁なんて出ない。」 といっている人に出くわします。 こう言われると、関西弁訛りの私→失礼な話し方をする、という図式になり、大変 不愉快で残念なのですが、上記のようなフレーズが果たして、敬語じゃないのでしょうか? 「敬語で話そうとすると自然と標準語になり関西弁が出ない」といっている人たちは、 関西弁に尊敬、丁寧、謙譲語がないと言っているのと同じではないでしょうか? そんな考え方、おかしいですし、これは、たんにイントネーションの問題だけだと 思うのですが、いかがでしょうか。 支離滅裂な文章ですみません。 (私の文章力の未熟さを指摘されれば、そのとおりだと言わざるを得ません。) ご意見くだされば幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 尊敬語 謙譲語の見分け方

    塾の授業で、敬語を勉強しました。 でも、尊敬語と謙譲語の見分け方が分かりません...。 とても困っているので、小学五年生でも分かるように説明してくださるとすごく助かります! よろしくお願いします。

  • 謙譲語や尊敬語で言う「あなた」

    たとえば、仕事のお客さん等への謙譲語、尊敬語で 「あなたはどちらからおこし頂いたのでしょうか?」 「あなたの車で、まいりましょうか?」 「これは、あなたのカバンでしょうか?」 と、「あなた」を入れると、どうもしっくりこなくなるような気がします。 「あなたは」「あなたが」等は まだ「(あなたは)どちらからおこし頂いたのでしょうか?」と 主語を取り除いても通じますが 「あなたの」や「あなたと」等は、主語を取り除くと「誰?」 となるので意味が通じなくなってしまいます。 といっても、日本語の二人称を呼ぶ言葉は「あなた」です。 「あなた」の代わりになるような言葉が思い浮かびません。 言い回し中に「あなた」を多用することは さほど問題ないことなのでしょうか。

  • 尊敬語 謙譲語 の使い方

    尊敬語 謙譲語 の使い方 例えばですが 社長から電話があり 「課長はいるか」 と聞かれた時私は 社長に対しへりくだりながら謙譲語で「はい、おります」と答えるべきか 課長が自分より偉いので尊敬語で「はい、いらっしゃいます」と答えるべきか 私はこの状況で、おります、と答えたのですが、 先輩から、「他社やお客様からの電話ならおりますでいいが、社長は自分の会社内の人間に電話をかけているから、いらっしゃいます、にすべきだ」と言われました。 どちらが正しいでしょうか

  • ●尊敬語、謙譲語●

    「国語の新研究」という問題集にはこんな問題が載っていました 次の言葉を「お(ご)~になる」、「お(ご)~する」の形を用いた尊敬語・謙譲語に直しなさい。 (1)心配する  ⇒尊敬語で。(      )            謙譲語で。(      ) (2)開ける   ⇒尊敬語で。(      )            謙譲語で。(      ) (1)の尊敬語の正解は「ご心配になる」でした。 これは、相手が「心配する」ということに対して、「ご心配する」という尊敬語を使い、相手を高める効果があるので、納得です。 (2)の尊敬語の正解は「お開けになる」でした。 これも、相手が「開ける」ことに対して「お開けになる」という尊敬語を使い、相手を高める効果があるので、納得です。 しかし、謙譲語のほうはどちらも納得がいかない答えでした。 (1)の謙譲語の正解は「ご心配する」でした。 (2)の謙譲語の正解は「お開けする」でした。 私はこの答えに対して、あまり納得がいかなかったのです。 「お」や「ご」を使ったていねい文は、相手の動作や持ち物を高める文だと思うので、上の謙譲語の正解は納得がいかないのです。 ●例● 私はそのドアをお開けする と上の謙譲語を用いた文を作ってみたのですが、そしたら、 ●例● 「私がそのお茶をお運びします」 と、自分がする動作に「ていねい語」を用いていて、自分を高める感じがしてしまうのです。 小学校の頃、先生に自分に対してていねいに言うのはおかしいでしょう。たとえば「・・・・」←(何て言っていたかは今は覚えていません;) といわれて、みんなも私も、「たしかに、自分にていねい語を使うのはおかしい!」と十分納得しました。 なので、謙譲語は「自分を下げる」という効果がありますから、自分がする動作を「ていねい語」として高めてはいけないと思います。 しかし、上の問題文では「お(ご)~なる・・・」を用いた尊敬語、謙譲語に直しなさい と書いてあったので、ますます混乱です。 ていねい語も尊敬語も同じ「相手の動作や持ち物に使い、その人を高める」効果があると思っています。 それを「ていねい語を用いた謙譲語」となると、よくわからなくなります。 なので、この問題集の解説には載っていなかった ていねい語、尊敬語、謙譲語の関係や使い方をもっと教えてください。 そして、この (1) (2) の問題の解説もお願いします。

  • 頂く(謙譲語)

    「食う」「飲む」「もらう」の謙譲語の「頂く」について質問です。 1) 店員がお客さんに「このコンサートのチケットで11月20日の演奏をお楽しみ頂けます。」と言った。 「このコンサートのチケットで11月20日の演奏をお楽しみ頂けます」という表現は敬語(謙譲語)として 正しいですか? 2)部下が上司に「パソコンの操作について詳しく教えて頂き、 ありがとうございます」と言った。 「パソコンの操作について詳しく教えて頂き、 ありがとうございます。」という表現は敬語(謙譲語)として 正しいですか? 3)店員がお客さんに「申込書に必要事項を記入して頂けますか」 と言った。 「申込書に必要事項を記入して頂けますか」という表現は敬語(謙譲語)として正しいですか? 「頂く」という言葉を使う機会がけっこう多いですが、使い分けが難しいです。

  • 尊敬語や謙譲語、丁寧語の使い方がおかしいと指摘されました。

    尊敬語や謙譲語、丁寧語の使い方がおかしいと指摘されました。 尊敬語→相手を敬う 謙譲語→へりくだる 丁寧語→です、ます等 はわかるのですが… 例えば、相手(=お客様)の為に私が何かをするとき、「~させていただく」(例、後程折り返しお電話させていただく、上席にご相談させていただく)という言い方は謙譲語にはならないのでしょうか。へりくだっているような気がするのですが…。 また、正しくは何と言えばよいのでしょうか。 また、相手がするわけでもなく、私がするわけでもない、「第三者」がする行為(例えば、他社など)については、丁寧語+尊敬語でいいのでしょうか。 ご存知の方、教えてください。

  • するの謙譲語は なさる/される?違いは何ですか?

    敬語について外国人学生から する の 謙譲語は なさる ですが、 される も 同様に使えるのかと質問されました。 基本的には なさる の方が正しくて丁寧度も高いと 思うのですがするの 受身と尊敬の形はされるなのでいまいち曖昧です。 敬語のなさる/されるの違いはどのように説明できるのでしょうか 宜しくお願いいたします

  • 「かしこまりました」は謙譲語なのでしょうか

    「かしこまりました」は謙譲語なのでしょうか。  個人的には謙譲語だろうと考えていますが、手元の資料では決定打が見つかりません。  辞書やサイトで、謙譲語か否かを明記しているものがあったら教えてください。  少し前に書いた文章から引用します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  で、謙譲語性が感じられる言葉には、2種類あるような気がする……ってのが本題。  ひとつは「ごめんなすって系」。  いろいろある。 「申し訳(が)ございませんが~」「失礼ですが~」「おそれいりますが~」「恐縮ですが~」 「申し訳(が)ございません。」「失礼(しました)。」だと謝罪の言葉だろう。これに「が~」がつくと、正体不明の前置きになる。「失礼」の語尾変化?に関してはスルーしておく。 「おそれいります。」「恐縮です。」だと感謝の言葉だろう。これも「が~」がつくと、正体不明の前置きになる。  ヌエ的なものに「済みません。」がある。単独で使うと、謝罪のニュアンスが強いが、感謝の言葉として通用しなくはない。  これらの言葉は謙譲語性をもっていると思うが「謙譲語」かと言うとNOだろう。謝罪の言葉や感謝の言葉は、「謙譲語」とは異なる系列なのかもしれない。もし「謙譲語」としている辞書類があったら教えてほしい。  で、もうひとつが「よくわからない系」。 「承知する」あたりがこれ。「承諾する」「承認する」「承服・承伏する」にどの程度の謙譲語性があるのかは言葉の神様に訊いてください。  もっと微妙なのが「かしこまりました」。  意外なことに、これを謙譲語とする根拠が見当たらない。  さまざまなところで、「了解いたしました」「承知いたしました」よりも謙譲語性が高い言葉として扱われている。個人的な感覚では、謙譲語だと思う。しかし、あれほど敬語の話を網羅している菊地本(『敬語』『敬語再入門』)がいっさいふれていない。  ちなみにWeb辞書を見ると、「謙譲語」とは言っていないが、ほぼ謙譲語って気がするが……。 http://kotobank.jp/word/%E7%95%8F%E3%81%BE%E3%82%8B?dic=daijisen&oid=03205500 ■Web辞書『大辞泉』から ================引用開始 かしこま・る 【▽畏まる】 [動ラ五(四)] 3 命令・依頼などを謹んで承る意を表す。承りました。「はい、―・りました」 ================引用終了 ■Web辞書『大辞林』から ================引用開始 かしこまる【畏まる】 ( 動ラ五[四] ) 〔形容詞「かしこし」と同源〕 (2)(目上の人の言葉を)つつしんで承る。(依頼・指示などを)承諾する。 「はい,-・りました」 「太刀を持って来い。-・った/狂言・入間川」 ================引用終了  気がかりなことがが2つある。  まず、『大辞林』の記述。「(目上の人の言葉を)つつしんで承る」なら謙譲語だろう。しかし「(依頼・指示などを)承諾する」だと謙譲語とは言いきれない。  もうひとつの気がかりは、過去にいくつも例をあげたように、Web辞書の敬語に関する記述はあてにならないこと。だから菊地本を頼りにしているのだが、今回は……。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■