最終面接を前に、転職エージェントから「志望動機書」を作成するよう提案がありましたが、作成する必要はあると思いますか。

質問

こんにちは。

転職活動をしていますが、来週に第一志望の転職先の最終面接があります。

転職エージェントを通じて応募・選考を進めておりますが、最終面接を前に、「志望動機書」というものを作成したらどうか？という提案がありました。

内容は、志望動機・貢献できる事項・今後やってみたいことの三つです。

１５分という短い面接（面接官は５，６人と聞きました）では伝えられることも限られてしまうので、先方にいい印象を与えるために、面接の最後に手渡しをしましょう、という提案内容です。

これはあくまで担当者のやり方だと思いますが、自分が面接官だったら逆に変な印象を持ってしまうかもしれません。
言葉で伝えられなかったからそのようなものを出すのか、と心の中で思ってしまいます。

これがいいほうに行くか悪いほうに行くか、まったくわかりませんが、みなさんなら、どうしますか。
相手にどう取られるかを考えてしまい、非常に迷っています。

アドバイスをお願いいたします。

回答No.2

takuya1663

人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。

「志望動機書」はあくまでご自身の志望動機の自分自身の整理という考えにとどめていた方が賢明かと思います。

確かに誰しも大勢の応募者がおられる中で自分を良く印象づけようという気持ちはあって当然かと思いますが、今まで大勢の方の面接や選考に従事してきましたが、中にはわざわざFAXで延々と自己PRのようなものやご質問のような志望動機や目標などを添え状どころか提出も条件としていないにもかかわらず送ってこられる応募者の方もおられました。

面接する側もされる側も経験がありますが、あまり特化して逆に空気を読んでいないと解釈されることがほとんどで、結果としては好印象にはならないことが現実かと思います。

選考は会社にとっても公正でかつできるだけ費用や時間はかけたくないことも現実としてありますので、応募者の方の志望動機や自己PRなどを要件としていないものを読んでいる時間もない場合がほとんどかと思いますし、確かにご質問を拝見する限りにおいて、またご自身がまさに逆の立場で考えた場合のことまできちんと把握しておられる以上、当然迷った場合はしない方が明らかかと思います。

与えられた公正な時間でいかに自分の志望動機をPRなどをできるか…そういうことも大切ではないでしょうか。
あくまで参考程度にでもなれば幸いです。

お礼

空気を読めない人だと思われてしまうかもしれないところが怖いところですね。
志望動機書の作成は、伝えるべきことの整理には有効な手段ではありますね。
またエージェントとも相談しながら準備を進めたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

joqr

何を吐き違えているのでしょうか？

私は、採用を判断する側の立場にいますが、あなたがこのまま面接に来たら落としますよ！！！
意地悪じゃななくてね？

面接は、あなたの独演会ではありません
言いたいことなんか言わせてもらえません

相手からの質問はチャンスです
しかし、そのチャンスが上手くかみ合わなかったら？　どうします？
終わってから、よく考えたらもっと言っておくべきだった・・・
なんて、後悔先に立たずです

面接の前に、自分の気持ちを整理する良い機会です
エージェントも内容を添削してくれるでしょう
面接の時はその内容に沿った意見を言えばいいし
その上で「志望動機書」がさらにあなたの言葉の一つ一つをしっかりしたものにしてくれると信じませんか？

何か余程の自信があるようにお見受けしますが、
それが本当なら、最終面接の前に内々定が出てもおかしくありません
絶対に対応が違ってるはずです

自信があるなら、一発勝負してはどうでしょう？
本気なら、エージェントのアドバイスを受けては如何ですか？
エージェントも、後一押し何か欲しいと感じてのことだと思います

お礼

厳しいご指摘ありがとうございます。
最後までどんどん押していく姿勢が大切なんですね。
一押しで差をつけて内定を勝ち取るぐらいの強い気持ちがなくてどうするんだ？ということですよね。
エージェントと相談しながら頑張ってみようと思います。