• 締切済み

見本品の低価評価

売価設定がされていない見本品(サンプル品)については、実務上、低価法に基づいて低価評価すべきなのでしょうか? (1)正味売却価額のついている同じ品種の製品を使用して求める。 (2)売価のないものとして低価評価しない。(手続きの簡素化)

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

見本品であっても棚卸資産に該当しますから、(1)が原則となりましょう(棚卸資産の評価に関する会計基準47項)。もっとも、重要性に乏しければ(2)でも許容されます(重要性の原則)。

0898222772
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 金額の大小を確認して判断したいと思います。

関連するQ&A

  • 売価還元法での「棚卸資産の評価に関する会計基準」の適用の仕方

    2008年から始まる棚卸資産の評価に関する会計基準において 期末棚卸高の計算を売価還元低価法で行う場合の評価減金額の認識の仕方について確認をしたいと思っています。 〔例〕 ◇実地棚卸売価 10000円 ◇その内期末における正味売却価額が帳簿価額より下落していて収益性が低下しているものと判断した商品が5000円分(売価)あり、決算において正味売却価格への簿価切り下げを行うことにした。(売価の50%減→2500円へ 売価評価減2500円) ◇売価還元低価法による原価率は50% ◇期中に値下げ作業はしておらず棚卸はもともとの定価売価でしております。 ◇値上げもないので、売価還元原価法と売価還元低価法の原価率は同じになります。 以上の内容の場合、計算後の棚卸簿価と商品評価損額は 棚卸商品簿価 3750円 (10000円-2500円)×50% 商品評価損 1250円 (売価評価減2500円×50%) という認識でよろしいでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 棚卸資産の評価基準

    低価法の時価になぜ正味売却価額を採用したのか  よく理解できません。 お願いいたします。

  • 棚卸資産を低価法で評価した場合の容認処理

    棚卸資産を低価法で評価した場合の処理で質問なのですが 営業循環過程から外れた滞留又は処分見込等の棚卸資産について、 合理的に算定された価額によることが困難な場合には、正味売却価額まで切り下げる方法に代えて、 その状況に応じ、次のような方法により収益性の低下の事実を適切に反映するよう処理する。 (1) 帳簿価額を処分見込価額(ゼロ又は備忘価額を含む。)まで切り下げる方法 (2) 一定の回転期間を超える場合、規則的に帳簿価額を切り下げる方法 とあるのですが、 (1)の合理的に算定された価額でない処分見込価額とはいったいどのようなものでしょうか? また、(2)の一定の回転期間とはどういう意味なのでしょうか? 商品を仕入てから何回か決算を迎えたということでしょうか?

  • 売価還元原価法と、売価還元低価法において評価損を計上する・しないの選択基準

    よろしくお願いします。 簿記初心者です。 売価還元低価法((1)評価損を計上する、(2)しない)と(3)売価還元原価法の計算方法はわかったのですが企業が(3)つのうち、選択する際に決め手となる要因は何でしょうか? 低下法を使えば、原価を安く見せて、売上総利益を大きく見せることはできますよね? そういう面では、 低下法を選択する、 低価法を選択し、さらに商品低下評価損を計上しない方法であれば さらに売り上げ総利益を大きく見せられるから、評価損は計上しない・・・ 上記のような戦略上の理由から、売価間限低価法、原価法を選択するのでしょうか? それとも、実務上の理由によって、低価法、原価法を選択するのでしょうか? また、有価証券報告書等で、原価法を採用したか、低価法を選択したかはわかるのでしょうか? また、原価法を選択するか、低価法を選択するかは、 会社設立のときのみ決められるものなのでしょうか (減価償却の定額法か定率法のように) すいません。 売価還元法の意味自体を取り違えているようでしたら ご指摘ご指導頂ければと思います。 教えてください。よろしくお願いします

  • 低価法適用 作業手順

    08年04月より低価法が適用となり、今業務フローを作成しています。 作業手順等で不明点がいくつかあるので教えて下さい。 当社は、予定価格を利用して月次決算を実施しています。 従って、決算時には、受入価格差異(原材料)と原価差額(商品・製品・仕掛品)を把握し、各項目に差額配賦を行っています。 低価法を適用した場合、この予定価格と正味売却価格・再調達原価をひかくするのか、原価差額の配布を行った後の実際の原価と正味売却価格と再調達原価を比較すれば良いのか分からなく買っています。 予定価格だど、原価差額等が多額であった場合どうなるんだろう? また原価差額等の配賦後の原価って、各項目ごと行っているわけではないのでもし項目ごとに実施すればすごい手間がかかる! また、配布後に低価法の適用により原価が変われば、利益が変わってくるので、そうなれば原価差額配賦額が変わってくる・・・・ 仕掛品は、どのように原価を把握し、どの原価と比較すればよいのだろう? 半製品は、低価法の対象にならない場合があると聞いたんですが・・・・ 因みに、洗い替え法を採用する予定です。 宜しくお願いします。

  • 製造業の在庫評価について

    多品種の部品製造を行っています。 棚卸し在庫評価を行うことになり考え方についてお尋ねします。 在庫品評価額として 直接原価+管理費(営業、総務)と考えていました。 その管理費は製品が多種にわたるため個別に計算できないので直接原価総額と管理経費総額の比から例えば直接原価総額:管理費総額=1:1の場合、在庫評価額=直接原価×2と考えました。 しかし、昨今の景気状況もあり直接原価+α程度でしか売れない製品もあります。この場合、売価<在庫と明らかにおかしくなります。 初歩的な質問で申し訳ありませんが考え方について教えていただけますよう御願いいたします。

  • 減損損失の測定

    固定資産の使用価値を 割引現在価値に直し、 正味売却価額と比較する場合、 なぜ、固定資産の残存価額も 割引現在価値に直す必要があるのですか?

  • 評価損他に関する勘定科目を教えて下さい

    初めて質問させて頂きます。 現在、棚卸資産の評価損および棚卸資産廃棄の場合、 どの勘定科目を使用すればよいのか困っております。 お手数ですが、次の各項目について、どの勘定科目で 処理すればよいのか理由も添えてご教示願います。 (色々と調べましたが、売上原価 or 販売直接費 or 営業外費用等どれを使用すればよいのか)   [項目]         [勘定科目]    [理由] (1)低価法評価損 (弊社で製造した製品) (2)停滞在庫評価損 (弊社で製造したが 販売不振等で停滞中の 製品) (3)棚卸資産の廃棄 (弊社で製造したが 色々な理由により 売れ残った製品)

  • 家電製品のクチコミ評価サイトがあれば教えてください

    化粧品にはクチコミサイトがあり(@cosmeなど)、使用された方の感想や10段階で買った製品やサンプルに対し評価をつけるサイトがあります。 ランキングや点数のみでなく実際に使用者のコメントも記載されているため購入時に使用感など非常に参考になります。 家電製品にはこのようなサイトはありますでしょうか? ご存知でしたら是非、教えてください。

  • 競売不動産の評価額と固定資産税評価額について

    質問です。平成9年9月新築、地積189m2に木造瓦葺き2階建て(1階83m2、2階43m2)の中古戸建てです。四方を私有地に囲まれたいにょう地にありますが、その一角に市有地があり、そこを家に通じる出入り口にしているようです。 物件明細書の評価額では土地97万、建物288万で合計385万に減価率や修正率を掛けて売却基準価額が設定されています。 また、この物件の固定資産税評価額は土地206万、建物486万で合計692万円程度です。年額固定資産税は約7万ほどです。 物件明細書の評価額385万、固定資産税評価額692万と2倍程度の違いがあります。そこで・・・ (1)なぜ物件明細書評価額と固定資産税評価額に大きな開きがあるのか? (2)この物件取得後にかかる不動産取得税、登録免許税はいくらになる  か? 以上、わかる方よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう