腰痛の治療、通院する施設と日常の対策について

質問

初めて質問させて頂きます。宜しくお願いします。
慢性の腰痛で悩んでおり、通院すべき施設をどうすべきか、そして日常のケアはどのようにすればをご教授頂きたいのです。

●通院すべき施設は、やはり整形外科が宜しいでしょうか。腰痛の痛みが激しい時には近くの整骨院で施術してもらっています。その時は緩和されますが、根本的には直っていません。このまま続けるだけでは、状況は改善されないと考えて質問しています。
ちなみに鍼は未経験です。
整形外科に掛からない理由は、過去に膝を痛めたときに思わしい治療を受けられなかった為です。膝痛の時にはレントゲンを取りましたが、シップを渡されただけで、それ以上の治療は受けられませんでした。ランニングを続けていた結果、膝が痛くなったのですが、「スポーツは体に悪い」と言われ、体を安静にするという以外の指針は与えられませんでした。その経緯があるため、整形外科での治療を疑問視しています。
やはり、腰痛は整形外科で治療できるものでしょうか。それとも、日常の運動などで地道に直すしかないのでしょうか。

●日常の運動としては、腹筋を行っています。膝を曲げて15回程度。筋肉の緊張を意識しながらスロートレーニング気味にやっています。他にはスクワットを１５回程度。それとバックダイアゴナルを左右１０回ずつです。これを週に２回から３回行います。これらの運動を止めてしまうと、慢性的な腰の痛みがかなり激しくなります。運動を続けていると、痛みは違和感程度に和らぎます。

●週末は、３０分から１時間程度散歩します。以前は月に２・３回はジムに行っていたのですが、今は忙しくなって行っていません。週末は体を休めることに集中しています。また、ジョギング・ランニングも今はやっていません。

●普段の生活では、同じ姿勢を続けないように注意しています。また、立つ姿勢が続くとかなり負担となる為、出来るだけ細かく姿勢を変えるか、あるいは立つ姿勢を続けないように注意しています。

●最初に腰に痛みが走ったのは、２５歳の時でした。運動中走っている時に激痛が走りました。それ以来、慢性的に腰に痛みを抱えて生活しています。普段の生活では、出来るだけ太ももの筋肉を使って腰への負担を軽減するように気をつけています。

●週末に寝貯めで８時間以上寝ると、背中と腰が痛くなります。月曜日に一日活動すると落ち着きます。

●以上の様な状況ですが、腰痛を根本的に解決したいと思っています。このままでは、安心して老後を迎えることも出来ないと危機感を感じています。整形外科に行くべきか、整骨院なのか、鍼灸なのか、スポーツマッサージなのか、東京近郊でお勧めのところがあれば教えてください。また、日常で注意すべき点はどのようなことなのか。何でも結構なので、ご教授頂ければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

回答No.1

sinkyou · ベストアンサー

整形外科にてレントゲンの検査を受け詳しくなぜ痛むのかを知る必要があるのかなと思います。
質問者さんに合った医師を探すのがよいのではないかと思います。
場合によってはコルセットなどを作る必要があるかもしれません。
まず診察に行かれることをお勧めします。

お礼

回答いただき、有難うございます。
やはり整形外科ですね。確かに、なぜ痛むのかという事を追求しておりませんでした。しっかり教えてくれるところが良いですね。しっかり教えてくれるなら、しっかり直すほうへ導いてもらえるような気がしてきました。正直、諦めかけていたので・・・・・。

自分に合った医師を探すということなのですが、
http://www.zero-dr.jp/index.html
http://www.10man-doc.co.jp/
http://www.hospita.jp/
のようなサイトで探そうと思っています。どんな点に注意して探せばよいでしょうか？
大変恐縮ですが、もしまだお答え頂けるようなら是非お願い申し上げます。

今の感じだと、各整形外科院のHPの綺麗さとか院長先生の顔が信頼で競うかで選んでしまいそうです。

回答No.5

o120441222

No.3です。

私も質問者様と議論するつもりはなく、
施設に関してご質問だったのでお答えしました。

ただ分かっていただきたいのは、
整体カイロは「不適応の疾患があり、事故につながりかねない」、
「違法マッサージを行っている」ということ、
整骨院は「保険の偽装請求」、「違法マッサージ」を
日常的に繰り返しているということです。
これは紛れもない事実です。

もちろん他の医療機関でも問題はあります。
医師法違反や鍼灸院のセクハラ問題、マッサージの水増し等、
ただ整骨院は規模が違いますし、整体カイロは無資格者
ということを知らない患者さんが、あまりにも多すぎるのです。

私は患者さんのことを第一に考えています。
なのでまずは病院をお勧めしているのです。
一人でも多くの患者さんが、この現状に疑問を
もっていただけたら幸いです。

＞居住区の国会議員のWEBサイトへメールを送信しておきました。

そこは私は思いつきませんでした。
整骨院問題はなにやら、裏の政治的力も働いている
ということを耳にしたことがあります・・・（確証はありません）
政治に対しては、心のどこかに諦めがあるのかもしれません・・・。
なので、エンドユーザーから変わっていけば良いと思いました。
お気を悪くされたかもしれませんが、毎月保険料を払っている以上
微力ですが、黙って見過ごすわけには行かないと思っています。
メールの件はありがとうございました。

腰痛に関してですが、レントゲンを撮らなければ原因は分かりません。
原因によってはしてはいけない治療、体勢があります。
仮に腰椎分離症を例にとります。
分離症とは腰の骨の関節が壊れる疾患ですが、
整体カイロ、指圧など外から強い圧力をかけると、
関節は完全に壊れ、腰の骨があたかも「だるま落し」のように
ずれていく可能性が非常に高いです。

もの凄い激痛、足に痺れなどある場合は、腰にシップをはって
コルセットつけて早めに整形外科にかかりましょう。
マッサージ、お風呂、アルコールは炎症を
悪化させますので、絶対に止めましょう。

そこまで痛くない場合は、コルセットは外します。
コルセットをつけると筋肉が落ちるので、
骨に非常に負担がかかります。
やはり痛いところにシップ貼り、整形外科で原因を調べましょう。

病院での治療は、飲み薬（消炎鎮痛）、シップ、
リハビリ（牽引、電気）などだと思います。
もしリハビリに通うことがあれば、週3回以上は通いましょう。
リハビリとは一回の効果がとても薄いので、
回数を重ねることが一番重要です。

それに、鍼灸やマッサージを加えてみても良いでしょう。
（主治医に確認してみましょう）
ご自身ですることは、腹筋背筋の強化に、
30分ほどの屋外ウォーキングです。
これも激痛時は禁忌です。必ず主治医に確認してみてください。

長文失礼致しました。

お礼

度重なる丁寧な回答を頂き、本当にありがとうございます。

最初は単なる腰痛の質問だったのですが、整骨院業界の問題を認知するに至り、大変良い機会を頂戴したと考えています。
また、初めての経験でしたが、政治家に対する意見提出を行ってみた事は新鮮な経験となりました。成人となって以来、選挙には欠かさず投票してきました。海外在住中は不在者投票をしていました。しかし、政治家へ意見提出を行ったのは初めてです。議員の立場に立ってみても、大衆の声を収集したい筈であり、良い課題を提起して頂いた事を幸運に思います。今後も政治行政の問題に直面した時に、議員への意見具申を身近に考えて良いのだと思っています。

重ねて、詳しい治療方針を示して頂き、有難うございます。仕事が忙しく、週3回のリハビリ通院には無理があるかもしれません。可能な選択肢の中で、先生と相談しながら進めようと考えています。

最後に、改めて御礼申し上げます。

回答No.4

o120441222

No.3です。

＞整骨院で保険治療による施術を受けている老齢の方などから一義的に現在の不正請求による治療を取り上げる事には疑問を感じます。治療の必要性に対応した法整備を行う事の方が必要なのではないかと感じます。

整骨院とは柔道整復師という国家資格者が行っております。
柔道整復師（以下、柔整師）は打撲、捻挫、挫傷の治療
しか取り扱ってはならず、また養成学校でも
腰痛の治療法などは習っていないはずです。
素人にお年寄りの治療を本当に任せても良いと思いますか？

まず現状制度行くなら整形外科のリハビリ、鍼治療、
お金があるならマッサージ、実費での鍼に行くべきです。

法制度を変えるならマッサージ、鍼灸に保険を認めれば良いことです。
なんぜなら、彼らは腰痛の治療を勉強してきているからです。

＞数多く報道されるその他数多の医療不正をも併せてやっと納得できる事であろうと思います。

まぁ、そうですが、整骨院の実態についに論点を絞っていますので。

＞全ての整体・カイロ業者がそのようであるとは限らないのではないかと思います。

ではあなたは、それをどうやって見分けますか？
医学的知識、法知識、業界事情など熟知し、
ここは安全だ、ここは危険だといえますか？

＞それこそ、法整備や業界内のルール規定が必要とされるのではないでしょうか。

残念ながらこれは無理ですね。
整体、カイロは例えば腰痛で言えば、
ヘルニア、狭窄症、分離症などは悪化するので適応外です。
これらを鑑別すためにはレントゲンが必要です。

しかしレントゲンとは病院でしかその設置を認められていません。
法整備するのであれば、整体カイロを国家資格化し、
開業権を奪えば良いと思います。
整体カイロ師は病院勤務を原則とし、
医師の適切な画像診断のもとに施術を行うのが、
私の考える理想像です。しかし、到底無理でしょう。

＞法整備や業界内のルール規定が必要とされるのではないでしょうか

確かそうですが、私は政治家ではありませんので・・・。
現行制度の下で真面目に、厳格にやっていく立場です。

「整骨院のマッサージ店化」肯定派の方々は、
一様に柔整師の肩を持ちますよね。
（恐らく自身もその恩恵に肖っているのでしょうけど）
では、マッサージ師はどうなるのでしょう？
マッサージが保険を使えるのは、リウマチや
パーキンソンなどに限られます。
かたや、マッサージを行ってはいけない柔整師が
虚偽の保険請求をして私腹を肥やしています。
これはダブルの法律違反です。
マッサージ師が可哀相だとは思いませんか？？

お礼

お忙しい中、度々にわたりご回答頂き、有難うございます。
改めて御礼申し上げます。

以下は、腰痛以外のことについてです。
ご質問にはNO３にて回答を頂戴しました。NO4の記述は既に議論の域に入ってます。NO3のご意見においても回答に関する事以外の記述がされていたので、それに関する私見を書きました。
NO4で頂いたご質問に対する回答をこの場で書くことは全く無意味と思います。なぜなら、回答者様と議論することが私の本意ではありません。私は腰痛を治したいだけです。加えて、現行法制度・行政措置を俎上に乗せて議論するなら別の場ですべきでしょう。
インターネット上、しかもこのサイトのように発言に関して些かの責任も問われない場所で、意見表明あるいは主張しても、あるいは啓蒙活動しても本質的な問題は何ら改善されません。
「確かそうですが、私は政治家ではありませんので・・・。
現行制度の下で真面目に、厳格にやっていく立場です。」
本当にそうですか？回答者様ご自身が厳格にやられるのは大変結構です。しかし、他社に対して厳格性を求めるのであれば、違う場での意見表明・主張が必要なのではないですか。NO3の記述を拝見する限り、特定の業種に対して、厳格性を要求されています。しかも、この責任性の無いネットを通じて意見発信していらっしゃいます。
問題意識があるのであれば、政治や行政に意見を述べましょう。「どう思いますか？」「可哀想だとは思いませんか？」などでは現状は改善されません。
政治・行政に意見具申をしても、制度は容易には変わりません。しかし、嘆いているだけでは余計に変わりません。簡単ではありませんし、時間も掛かりますが、業界内部の問題を改善するのは業界の中からの方が宜しいのでは？雪印問題を告発した倉庫業者の例もあるとおり、業界内部からの自浄作用は厳しいものがありますが、問題意識を持っている方が動かないのであれば、誰一人として問題を解決しようとはしないでしょう。
個人でHPを開設されるなど方法は幾らでもあると思います。野党の代議士の中でも、上記の議題に関して専門にしている議員が存在します。そういった方のHPに意見を出してみるとか。
言い過ぎた部分、乱筆についてご容赦下さい。腰痛に関するご返答には本当に感謝しています。
12日の夕刻には回答を締め切らせていただきます。悪しからずご了承下さい。

補足

下記のお礼を書いた後ですが、補足を書かせて頂きます。
お礼を先に読んで頂いた後に、こちらへ移って頂けると幸いです。

申し上げたいのは、政治的・行政的な主張はそれに相応しい場面で主張すべき、という点です。
諦めているのであれば、それはそれで結構。厳格であることを他社に押し付ける必要は無い。しかも無記名のネットの場で。
この場は質問に対して的確に答える場であると理解しています。それにかこつけて自己の主張を展開することあるいは、議論をすることは、他の場所でやるべきと考えます。

私は、政治に参加している者ではありません。しかし、自分が提示した質問に起因した問題である為、居住区の国会議員のWEBサイトへメールを送信しておきました。このサイトの存在や、回答者様の存在は伏せています。自分の経験に照らして、整骨院を巡る保険不当請求の問題について、追及の検討を依頼したものです。
結果がすぐに現れるとは思いませんし、他にも行政上で問題視しなければならない事は多々あると思います。しかし、自分の質問がきっかけで整骨院を巡る問題に直視したのも何かの縁です。これが元で、他にも政治や行政に意見具申してみようかなと思っています。政治家のWEBサイトにメール送信したのは初めてですが、きっかけを与えていただいた回答者様に感謝しています。

もちろんですが、腰痛の方は、方針について参考意見を頂戴しており、そちらのほうは解決済みです。重ねて御礼申し上げます。

回答No.3

o120441222

整体、カイロプラクティックは半日講習なんかで、
治療家を気取っている“素人”です。非常に危険です。
絶対に行かないで下さい。

通うなら看板に、鍼灸、整骨、按摩、指圧、マッサージ
と揚げているところ。彼らは厚生労働省の認める国家資格者です。
（スタッフに無資格者いる場合もありますので確認してみましょう）

整(接)骨院ではほとんど全て、保険治療を勧めてきます。
しかし整骨院で保険が認められているのは、
捻挫、挫傷、打撲、（脱臼、骨折）でそれ以外は不正請求です。
承諾すれば、患者さんは犯罪に加担することになるので、
そういう申し出があれば、はっきり断りましょう。

不正は業界ぐるみで行われており、
慢性腰痛を「腰の捻挫」など嘘の受傷理由で、荒稼ぎしています。

全国に約三万件と整骨院はあります。
政府管掌系の社会保険から約400億円、
老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類ありますから、
年間で約2000億円ほど、かかっているのではないでしょうか？
しかしそのほとんどが、不正請求ですから、
我々の医療費、消費税が上がるのも納得できますよね。
ちなみに、鍼は医師の同意書があれば保険適用になります。

将来的にどんな治療法を選択するにしろ、レントゲンは病院
でしか取れませんので、まずは整形外科にかかりましょう。

お礼

詳しくご回答いただき、誠に有難うございます。
まずは、整形外科でレントゲン。その後に他の治療法を選択する場合は、整体・カイロプラクティックを選択してはいけないという事ですね。
実は、整骨院に掛かっている時に、私も保険治療をしてもらっていました。整骨院からは、保険治療に関する注意事項を指示されました。保険請求に関する疑念が生じましたが、看過していました。回答者様のご指摘によると、私も不正に手を貸したと言う事になるのですね。この場で啓蒙していらっしゃる姿勢に恐れ入りました。
質問と直接関係無い事もご指導頂いたので、その部分について書かせて頂きます。
現行の法制度において、整骨院が保険請求を不当に行っていると言う事は理解できました。しかし、医療費・消費税の問題はそれとは無関係ではないものの、他に改善検討すべき課題が多いのではないかと思います。
整骨院で保険治療による施術を受けている老齢の方などから一義的に現在の不正請求による治療を取り上げる事には疑問を感じます。治療の必要性に対応した法整備を行う事の方が必要なのではないかと感じます。また、医療費全般に関してはご指摘の内容だけで「上がるのも納得」は出来ません。数多く報道されるその他数多の医療不正をも併せてやっと納得できる事であろうと思います。法整備も必要でしょう。仕事の関係で、先の参院選挙前の武●敬●氏の演説会に出向いた事があります。そこで語られている事は患者側の実感とは乖離していると感じました。落選されましたが。
消費税の問題に関しても、ご指摘の部分だけが問題であるとは到底思えませんし、それ以外の部分が大いにある事は回答者様も十分ご承知の上のことであると思います。他の先進国のVAT課税率が日本より高いのは事実ですが、日本では使われ方が大いに問題です。
また、「整体、カイロプラクティックは半日講習なんかで、治療家を気取っている“素人”です。非常に危険です。」という断定についても、全ての整体・カイロ業者がそのようであるとは限らないのではないかと思います。それこそ、法整備や業界内のルール規定が必要とされるのではないでしょうか。
法整備や業界内の規制を構築する活動において主張されるべき主題と感じた次第です。
いずれにしても、回答を頂いた事について、改めて御礼申し上げます。

回答No.2

sinkyou

私の場合、電話帳で病院の地図など案内が分かりやすいところで探したりしています。
以前ホームページの口コミで行ってみたことがありますが、私自身の感じでは相性が合わなくて行くのを辞めたところもあります。
最終的には、自分自身で足を運んで、受診していくしかないと思います。
相性の合う医師に出会えることをお祈りしています。

お礼

度々回答頂きまして、誠に有難うございます。
実地に探すしかないという事ですね。

ありがとうございます。
この週末にアクションを起こそうと思っています。
頂いた回答を参考にさせて頂きます。