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喜劇的な作品を探しております。
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純文学という条件がけっこうくせ者ですね。 オプティミスティックでポジティブとはいえ「ユーモア小説」ではダメというところでしょうか。 質問者様などはもうとっくに読んでいるかとも思うのですが 宮沢賢治の「注文の多い料理店」「北守将軍と三人兄弟の医者」「セロ弾きのゴーシュ」 水滸伝の最初の方の巻 セルバンテスの「ドン・キホーテ」 井上ひさし「モッキンポット氏の後始末」 阿佐田哲也「麻雀放浪記」 赤瀬川原平「超芸術トマソン」尾辻克彦「雪野」 野坂昭如「エロ事師たち」 殿山泰司「三文役者あなあきい伝」 水木しげる「お父さんの戦記」(河出単行本版、社会批評社版)
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- cyototu
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喜劇ではありませんが、 岩波文庫 河野与一訳 『プルターク英雄伝』 全12冊 は、西洋の古典中の古典で、 >人生をポジティヴにオプティミスティックに乗り切るだけの、力強い思想が感じられる本をお教えください。 にぴったりの本です。この本は西洋人の間では、教養人と自他ともに認められる人間の必読の書とされています。人間の崇高さを教えてくれる、力強い思想が感じられる本です。
お礼
ありがとうございます。 全12巻はきつそうですが、どうにか一部だけでも目を通してみようと思います。
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お礼
全然読んでおりませんでした……いろいろ書いて頂いてありがとうございます!