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『ジェイン=エア』『嵐が丘』『風と共に去りぬ』『スカーレット』・・・次に読むべき18、19世紀の英米文学作品は?

いつもお世話になっております。 タイトルのままの質問です。 ずっと、日本文学を読んできましたが、今年の秋は18,19世紀の英米文学を読み始めました。 『ジェイン=エア』『嵐が丘』『風と共に去りぬ』『スカーレット』を読んできました。 この流れで、オススメの英米文学作品はありますか? この4作品のなかでは、『ジェイン=エア』『風と共に去りぬ』が好きです。 ですので、哲学的思想的作品ではなく、ラブストーリー系を探しております。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.1

ジェイン・オースティンはいかがでしょうか。 代表作は『高慢と偏見』『エマ』などです。特に『高慢と偏見』は何度も映画になった名作で、質問者さんのお好みにあうような気がします。 次点はディケンズです。 『二都物語』『大いなる遺産』がおすすめ。 悲恋でもいいのでしたら デュマ・フィス『椿姫』(amazonでは作者名で検索ください) トマス・ハーディの『テス』(ギリギリ19世紀、作者名で検索しないとなかなか見つかりません) ラクロ『危険な関係』(作者名で検索ください)) などもオススメです。 すべて文庫で手に入ります。ハズレはないと思いますよ。

golden-peach
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 さっそく、『高慢と偏見』『エマ』を取り寄せました! 『高慢と偏見』は、確かにエリザベスとダーシーの関係が結構好みかも・・☆ 他の作品も読んでみますね! ありがとうございます(^^)

その他の回答 (3)

  • riccia_
  • ベストアンサー率36% (17/46)
回答No.4

こんにちは。 20世紀(1904年)の作品になってしまいますが、「紅はこべ」(バロネス・オルツィ:著)は如何でしょうか。 フランス革命のさなか、貴族達を亡命させるイギリス人の冒険活劇ですが、それを見守る女性の視点で描かれていて、甘めのラブロマンスとしても楽しめると思います。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488507018 あとこちらも20世紀(1906年)の作品ですが、「緑の館」(W.H. ハドソン:著)もおすすめです。 熱帯林を舞台にした、野生の美少女と政治亡命の青年の恋物語です。悲恋ですが、描写が美しいです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003224116/sr=1-4/qid=1158503172/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&tag2=mroom-22

golden-peach
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 18,19世紀にこだわっているわけではないので、20世紀も大歓迎です。 両方とも、なんだかロマンティックなストーリーですね。 さっそく、本屋さんor図書館で調べてみます。 ありがとうございました(^^)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

S&A・ゴロン「アンジェリク」全26巻(フランス文学) フランス革命前後からアメリカ移民までの女性の生涯 あらすじはこちら http://homepage1.nifty.com/mamizu-oh/Angestory2.html

golden-peach
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ストーリーをさっそく拝見いたしました。 26巻という長編ものですが、ぜひ読んでみたいですねー☆ どうもありがとうございます(^^)

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.2

#1です。 「『危険な関係』と『椿姫』はフランス文学ですが」と入れるの忘れていました。 というより、今になって考えてみるとただの蛇足でした。

golden-peach
質問者

お礼

いえいえ、わざわざありがとうございます。 英米文学といったものの、イギリス・アメリカに限定しているわけではなく、 日本文学・アジア文学ではない、海外文学という意味で使ったのでお気遣いなさらないで下さい。 どうもありがとうございます☆

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