眼科で黄色い液がなくても検診できてる？

質問

ハードコンタクトレンズを使用しています。
極力定期検査に行くようにしていて、先日も行ってきたのですが、そこでの出来事で「？」と思うことがあり質問させてください。
いつも行く病院なのですが、そこは複数の眼科医が当番制で日によって変わります。今日は初めての眼科医でしたが、目とレンズの具合を光を当てて検診しますよね。その時、これまでは、黄色い液体を目に入れて光を当てていたのですが、何も入れないまま検診して終わってしまいました。これで検診できてるんでしょうか？

回答No.1

poyo3

何を見るかによります。黄色い液は多分フルオレスセイン（？）液でしょう。これは涙液を見るのに使用するものでコンタクトの場合は涙液の量が重要になるため確認するのに用います。（普通に見ただけでは涙液の状態はわかりませんから）
なしで見るのは角膜、結膜の表面の状態や角膜と虹彩の間の隙間などそのままで状態を確認できるものは使用しません。
ハードですから角膜表面の（傷の）状態でも確認していたのかもしれません。参考までに。

お礼

ありがとうございます。
コンタクトの定期健診では、大抵黄色い液を入れてから、光を当てていたので、不安に思いました。傷の状態を診ていたのかもしれないですね。