• 締切済み

パニック障害・PTSDの方へ

初めまして。 パニック障害・PTSDの友人についてのご相談です。 彼女の発言についての事ですが、冗談(嘘)で言っているのか本気で言っているのかが分からず、困っています。 「私は、パニック障害・PTSD持ちだから」といいますが、一人でバーに飲みに行ったり、男の人と遊んだり。。。 発言と行動のギャップの理解に苦しみます。 パニック障害・PTSDの病気があり、バーに飲みに行ったり、男性恐怖症と言いながら、複数の男性とSEXする事はできるのでしょうか??? たしかに、体調がいいときはできると思うのですが。。。 彼女の事はとてもいい子なので、ずっと付き合って行きたいと思っているし、助けたいと考えていますが、あまりにもギャップがある為、理解に苦しみます。 病気の事で他人には理解できない苦しみもあると思うのです。 この病気の特徴なのでしょうか? どう接していけばいいのか? 発言、行動で気をつければいけない事があったら、ご意見お願い致します。

みんなの回答

noname#183994
noname#183994
回答No.3

パニック障害・PTSD・男性恐怖症の20代前半の女性です。 重症のパニック障害のかただと、電車に乗れず広場恐怖に発展し外出も困難になるケースがあります。 本当にパニック障害のかたなら、ましてやバーに行くのは難しいと思われます。 それか、薬を服用されていて軽症なのでしょうか。 ちなみに私はパニック障害になって、心療内科に通院しはじめの頃は電車に乗るのも吐き気や動悸がひどく重症でした。 過去に虐待を受けて男性恐怖症になった私からしたら、 複数の男性とつきあうと考えただけで吐き気がします。 私は男性に触れられるのも怖いんですよ。 ご友人は心療内科・精神科に受診し、パニック障害・PTSDと診断されたのでしょうか。 もし、受診されておらず、ご友人の自己判断だとしたら、 質問者様のご友人には大変失礼だと思いますが、似非の可能性が高いと思われます。 まずは心療内科・精神科に受診されたか聞いたほうがいいです。 対策はそれからです。

  • maremare
  • ベストアンサー率61% (563/913)
回答No.2

ケンカを売るわけではないので、まず落ち着いて考えていただきたい のですが、パニック障害・PTSDというものについて、ご自分では どんなイメージを抱いていますか? 人や外の世界が恐ろしくて 引きこもったり、落ち込んでいて身動きがとれないような病的な状態を 考えていましたか? 精神疾患の難しいところは、よっぽど酷い状態でもない限り 普段は表立って症状らしきものが見えにくい点です。 また、同じ病名でも人によって症状の出方が違うこともあります。 個人個人の性格にそれぞれ違いがあるように、症状の出方や その人がつらくなってしまう対象もそれぞれなんですね。 あなたのお話を聴く限りでは、確かに彼女の症状は一見パニック障害や PTSDには思えないものです。しかし、調子が良いときにバーなどに 外出することで症状を隠してたり、自分の症状と向き合ってないことも 十分考えられます。人知れず一人だけで、あるいはあなたの目から 見えにくいところで症状に苦しんでいる可能性もあります。 男性恐怖症というのも厄介で、複数の男性と関係を持てたとしても、 それがこころまで男性にオープンにできてるとは限らないんですね。 男性にこころを許せない、こころから愛せない・許せない苦しみを あえて体の快楽で埋めようとしたり、関係をたくさん持つことで 我流で無理矢理克服しようとする考えもあるかもしれないですね。 詐病かどうかも見分けがつかないうちは、とりあえず病名のことは 放っといておくのがいいです。もしかしたら違う病気かもしれないし、 本当に病気ならいずれ何らかの形で、それらしき症状が出てきます。 ただ、どんな病気であれ共通することがいくつかあります。 ●「助けよう」と思わない。ただ、理解しながらそっとしておくこと。  いかなる精神疾患でも、周囲が「助けよう」と思えば思うほど  逆に周囲の人の負担が増えます。それだけ精神疾患はやっかいで  長期戦になります。ただ、本人が苦しいときは、その気持ちを  否定せず黙って一度受け止めるのです。本当に病気だった場合、  否定されると本人の苦しみが増すばかりなので、気持ちをとりあえず  理解してあげましょう(ただし、自殺など緊急事態は別です)。 ●本人の病気に対する捉え方に注意する。  周囲が「助けたい」と思っていても、本人が今の病気や問題を  「治したい」「解決したい」と思って取り組んでいなければ、  まったく無意味です。本人がちゃんと取り組んでいるなら  そのために協力できることは見つかるかもしれませんが、  その様子が見られないなら、完全に放っといてしまうか  取り組む気持ちを促すかのどちらかです。後者のほうならば、  本人が症状が苦しくて弱気になっていることがあるはずですから、  そのつらさ・苦しさに焦点を当てて、それを医師やカウンセラーに  話したらどうか、といった具合に接することです。  本人がつらい・苦しいと自覚することに焦点が当たらないと、  病院や専門家へなかなか足が向かないし、自分の病気に正面から  取り組もうという気持ちにもならないんですね。 あとは本人ができることは、とりあえず尊重することですね。 できない(はず)のことを挙げられるよりも、できることをピックアップ されると、前向きな気持ちを少し持てるようになります。 詐病だと、本人の中にもウソをついていることの罪悪感が出てくるかも しれません。ご参考になったら幸いです。

  • trader7
  • ベストアンサー率62% (17/27)
回答No.1

パニック障害は、PTSDを主たる原因とした症状ということで 宜しいでしょうか。 又その相手は、しかるべき医療機関でそう診断されたんですね。 最近ですが、稀に自分の不道徳や、ルーズな対応をPTSD, や不安神経症、パニック障害、ひどい場合には過呼吸の性にする 人もいるようですから、確定診断の有無は重要です。 >>外見ではわからない。ギャップがある。 それはパニック障害やPTSDは、相手の深層心理にも起因すること が多く、情事接している家族の人以外の理解は得られ憎いもので、 そこに入り込んでいくということは、その相手のプライバシーの 奥にまで触れる事もありますので分りにくいんです。 又そこまでの関係でなければ安易に助けたいと言うのもどうかと 思います。 むしろ普通に接していた方が良いのかもしれませんね。 ややもすれば「貴方のこと理解する。」という親切心さえ 偽善的に聞こえるような難解な病気です。 その点から貴方がその方の同性であるか異性であるかも気になります。 こういうものは、症状が出ているとき以外は、決して、決して 病気とは分らないことがほとんどです。 ましてや異性との付き合い方や、性に関する衝動や癖と病気は 関係有りません。この点も理解できないと、この病気の本質が 理解しにくいと思います。 例えばPTSDがお父さんからの性的虐待等に起因して 男性恐怖症的や、性的な恐怖が有ったとしても 個人の性欲や癖とは、無関係で、その過去の記憶やトラウマ が規定する特殊な条件が揃ったときにパニックになったり、感情が 不安定になったりすることが多いと思います。 こういった方々とのお付き合いは相手の症状が重ければ重いほど、 理解しようとするほどに、貴方も悩みが深くなるものですから 相手の清濁併せ呑む覚悟が無ければ、普通の人とお付き合いする スタンスが無難です。 逆の視点(相手)からの見方ですが、自分でその病気を カミングアウトするということがどういうことか考えると、 前述の通り (1)そういう病気だと思っているだけ、或いは嘘 (2)病気は病気として別段理解を求めていない。 (3)病気を理解して欲しい。しかし性癖とはあくまでも別ですよ。 ということかと思います。 私も20年以上前からPTSDや不安神経症、パニック障害 と様々な病状と大学病院で判断されました。救急車の音が原因 と特定されたことも有ります。 しかしその病気と闘いながら大手の商社の最前線で働き続けて おります。この手の病は通常はなるべく隠したいものです。 何故なら病状が出ているとき取り分け楽しいときや自由なときには 通常全く健常なのですからね。 ですからカミングアウトした場合の状況が、当人にとってよほど 生活に支障があるという設定でなければ、理解や共感しにくいで すね。まあ気をつける発言や言動を人くくりにするのは、 相手の病状にもよるので難しいのですが、大きな気持で見守る スタンスとでも言っておきましょうか... もう少し細かいことが分れば教えてください。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう