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自分に(厳しく)【優しく】他人に(厳しい)【優しい】の組み合わせ価値観
タイトルの、価値観指標を使うと、4つの組み合わせ文ができます。 すなわち、 自分に厳しく他人にも厳しい 自分に厳しく他人に優しい 自分に優しく他人に厳しい 自分に優しく他人にも優しい ただし、ここでの厳しさ優しさというのを、芯の通った価値あるものとしましょう。つまり、厳しい≒個々の能力可能性を最大限に発揮させるべく尽力する姿、優しい≒包み込むような心穏やかにすごせるための愛情を惜しまない姿勢、というような。 そうすると、この4つの中でどれが1番人格者だと言えるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
この質問内容の場合、 >4つの中でどれが1番 :という問い方はそぐわないのではありませんか? 「厳しくすべきときには厳しく、優しくすべきときには優しい」 が理想的、としか言えないでしょう。 「(適正な)厳しさ」は神経伝達物質のノルアドレナリンを分泌させて向上ベクトルを促進させますし、 「(適正な)優しさ」は同じく神経伝達物質のセロトニンを分泌させて落ち着きや安定ベクトルに移行させます。 車のアクセルとブレーキみたいなもので、どちらか一方だけではバランスが取れません。 一方があることによってもう一方がある。 というのが真理だろうと思います。 自分に厳しい人というのは自分に優しい人でしょう。 そういう人は他人に厳しくも優しくもできるように思います。 以前、友人に聞いたことですが、 厳しさと冷たさ、 優しさと甘さ、 は勘違いされやすい。 といったようなことも関連してくるでしょう。 優しさや厳しさとは何か、という質問形式にされたほうが(おそらく)望んでいるものに収斂した回答が得られ確率は高くなるのではないでしょうか。 内容が漠然としていると回答しづらいような気はしますが。
その他の回答 (5)
性格は5次元空間で表現でき 時と場の状況によって同一人物でも現れ方が異なります。 またその性格自体固定的には捉えられておらず 変化します。 5次元のエネルギーポテンシャルが平均的に高いのが理想的だとは言われております。 だから 貴方の考えているような分類では貴方の思っているような人格者とかいうものを言い表せないということになります。
お礼
もちろんそうですね。多角的経時的に捉える必要があります。その簡略系で考えると思いました。
- hosiboshi
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自分に厳しく他人にも厳しい これが最も難しく 最も優れた人格者です。
お礼
そうですね。そう思います。
- ap10
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あまりに選択肢が不適切で、選択できない 敢えて言えば、全部同じレベルの人格者 状況に合わせて 自分に厳しくも優しくもなれ、他人に厳しくも優しくもなれる のが一番の人格者 ようは現状や未来を正確に判断し、適切な行為を選択できる人って事 相当難しいけどね
お礼
状況に合わせる柔軟性で可変性があること。それが求められることですね。
- ahka
- ベストアンサー率55% (24/43)
大変興味深いご質問ですね。 私個人は、はじめの、自分にも他人にも厳しい人だと考えます。 ただし、No.1の回答者さんのお出しになった前提によります。 次のような人を想定してみましょう。 他人のよい部分を伸ばしたい。 しかし、ここで質問者さんの仰る「厳しい」(伸ばそう!という)態度をとると、かえってよくない。 「優しい」態度をとったほうが、この相手は伸びる。 したがって、「優しい」態度で接する。 また、自分自身に関しても、同じく言えます。 ここをもっとこうしたら、自分はもっと伸びる。 しかし、物理的な制約で明らかに難しい。 この局面では心穏やかにすごしたほうが長い目で見て伸びるだろう。 …という人を、質問者さんならどこに分類なさいますか? この人の表面に出た性格は、四番目に示された自分にも他人にも優しいものです。 しかし、その根底・前提は、自分にも他人にも厳しいものといえましょう。 したがって、私は自分にも他人にも厳しい人が人格者なのかなと思います。 自他共に延ばすことのできる人なのですから。 ただし、理想的に回っていればの話に限ります。 伸ばそうと釈迦力になって、自分も他人も駄目にしてしまうようでは、問題があります。 要は、1のタイプの人がTPOに合わせて行動できれば、表面上の性格はどれでもかまわない。 それが私の答えです。 ご参考になれば幸いに思います。
お礼
時と場合に応じて、態度を変化させるが、根底には自他の可能性を最大限に向かわせることを趣旨とするということ、それは理想的ですね。そのための方法論と言うものもきちんと確立している、知恵があると言うことが実は同様に大事なのだろうなと感じます。
- Y Y(@yy8yy8az)
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四つのタイトルと、それに補足した条件、或いは設定(?)がとても適切だと思います。 ゆえに回答してみたくなりました。 二番目の、自分に厳しく他人に優しい。 これを一番の人格者だとしたいと思います。 但し条件があります。 自分に対しては、時にはやさしくできるという心のゆとりがあること。 他人には、優しくありたい。でも身近の人間には、あるいは心を通わせることの出来る関係にある場合は、厳しい態度が取れること。 こんな感想を持ちましたが、なにか欠陥でも気がつきましたらご指摘願います。
お礼
基本的には、自分厳しく他人優しくで、柔軟性があることが条件と言うのは、私も一種理想的形態である気がします。
お礼
あまりにも、画一的な基準で質問してしまったようです。おっしゃるとおり時と場合におおじて、厳しさ(冷たさじゃなく)と優しさ(甘さでなく)を柔軟に使い分けることこそ、真に求められることなのでしょうね。