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NEDOの助成金に関して

現在家を3月完成予定で新築中です。 以前こちらで質問し、皆さんから背中を押していただき 太陽光発電を導入する事にしました。 エコ関係では太陽光の他にエコキュート、断熱ペア(樹脂)ガラス、 断熱材(標準的なもの)を導入しております。 エコキュートに関しては以前 「有限責任中間法人日本エレクトロヒートセンター」 に申請したところ工事終了が3月になる場合は補助できないと断られました。 太陽光に関しては工務店よりNEDOとJ-PECがあるがNEDOは めんどくさいような事を言われJ-PECで申請しようとしています。 今日チラシでNEDOの助成金制度の事が書かれていたのですが、 NEDOの総工費1/3助成金がスタートのような事がありHPを 見てみたのですが今一理解できません。 工務店のほうもあまり理解していると思えず質問させていただきました。 申し訳有りませんがどなたか教えていただけないでしょうか。

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noname#79916
noname#79916
回答No.1

NEDOは確かに面倒なようです。 まず補助金は工事の総額に対して出る訳ではありません。 断熱・省エネなど、工事の内容が環境に貢献できることが前提で、使う商品がNEDOに登録されていなくてはなりません。 新築の場合は問題になりませんが、それに伴う解体工事などは対象外で、断熱材を入れるとか、省エネ機器への交換など、純粋に工事そのものに対してしか支給されません。 工事全体からその部分だけを抜き出し書面化する作業は、時に工事そのものの準備作業を圧迫し、本来の目的を見失わせがちになります。 登録商品の数が多すぎるのも、工務店が尻込みする一因になっています。 これに対し大手の施工グループは、使用する商品をある程度絞って提案するなどの対策を講じました。 しかし応募が多すぎたため、年数回に分けて募集した各回の枠は瞬時に埋まってしまい、なかなか利用できなかったようです。 J-PECは太陽光発電に特化した補助金なので、NEDOよりは解りやすいようです。 施工時のみの補助で、公称最大出力1キロワットにつき7万円が支給されます。 そしてシステム全体の出力が10キロワット未満であることと、システムの価格が1キロワットにつき70万円以下であることが条件です。 NEDOが来年度どうなるのかアナウンスがないので、こと太陽光発電に限ってはJ-PECを利用するのが得策と考えます。 自治体によっては、その他の補助金と併用できるかもしれません。 参考までにお調べになってはいかがでしょうか。

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