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一本槍

質問させていただきます。 昔は、江川なら直球とカーブのみ、伊藤なら直球と高速スライダーのみ、野茂なら直球とフォークのみという先発投手がほかにもいましたが、最近は持ち球が多い先発ばかりですね。 これは時代の変化(意識の変化)でしょうか?それとも投手のレベルの低下(もしくは上昇)、打者のレベルの上昇などが要因でしょうか? 自分としては昔の投手のようなわかりやすい投手に魅力を感じるので少々残念なんです。 また、上記のような、直球と変化球1球種だけで9イニング抑えようと思った場合、どのような変化球が適当なのでしょうか? 下らない質問だとは思いますが、回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanada109
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回答No.1

江川にしても、伊藤にしても、野茂にしても、 数種の変化球を持っていましたよ。 例えば江川は、「コシヒカリ」と言われるスライダー系の変化球や、「スラーブ」なども使ってました。 伊藤や野茂も当然カーブを投げられますし、質問者さんが言うような 「直球と○○のみ」という認識は誤りだと言えると思います。 それぞれ、「一番得意だった球・決め球」がその変化球だっただけのことで、 プロの投手は今も昔もみんな数種類の変化球を持ってます。 現在でも例えば岩瀬の代名詞はスライダーですし、上原と言えばフォークですが、当然両者ともその他の変化球も投げます。

dr_hulk
質問者

お礼

そうでしたか。 自分の見た限りでは、それぞれ直球と決め球以外は見たことがなかったのですよ。野茂も最近ではフォーク、スライダーは投げていましたが、近鉄時代はフォークだけしか見たことがなかったので。 誤認だったようですね。 ありがとうございました。

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