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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小宮山が打たれる理由。)

小宮山が打たれる理由

このQ&Aのポイント
  • ロッテ小宮山投手の変化球の少なさが打たれる理由となっている。
  • 他の投手に比べて実績的にはまだまだ劣っており、投球の幅が狭いことが問題とされている。
  • 投手によっては変化球が少ないが、巧みな制球技術や球速で実績を残すこともある。

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回答No.1

逆説的ですが、コントロールの良すぎるピッチャーは 打たれやすいです。 小宮山もピーク時でもコースにまとめすぎて 打たれるというケースが多かったように思います。 要するにストライクゾーンに来るボールというのは それがどんな玉であろうとバットに当たるわけで あとはタイミングの問題になります。 よってカウント球を痛打するというのが 野球の基本なのですが 河本とか上原、川口のようなパワーピッチャーは ボールのスピードとキレで、空振りを取ったり バットに当たっても力でねじ伏せたりしてきたわけで コントロールはアバウト。 若くて球威があるときはピッチングはそんなもんでしょう。 小宮山は若い頃から制球で勝負するタイプなので 変化球と直球のコンビネーションや、配球、変化で 相手を崩して、バットの芯をずらし、 ゴロで打ち取るピッチャー。 それがまとまりすぎて相手にタンミングを合わされてくると どうしても痛打されてしまいます。 変化球はバッターによく見られると効果が半減しますから コンピュータゲームみたいに変化だけで勝負するのは 現実には不可能に近いです。 ピッチングはパワーだけでは駄目ですが、 パワーがないとやっぱり話にならないわけで 急速のあるピッチャーが活躍し、 そうでないピッチャーが苦しい投球をするのは 試合をみても経験的にわかるんじゃないでしょうか。

noname#200379
質問者

お礼

なるほどね。 五十嵐が投げていた時に解説者の方が「良い方向に荒れ球が働いている」と言っていましたが、時にコントロールの悪さが+に働くこともあるんですね。

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