- ベストアンサー
大家を訴えたいのですが
二階建ての建物の一階に事務所を借りています。 雪国なので雪が降ると大家が建物の屋根に水を揚げます。 するとうちの事務所の休憩室の中に水が浸み込んで来ます。 何度大家にかけあってもまた水を揚げます。 もう何年もです。 その度に事務所は水が浸みて畳を上げなければなりません。 大家はちょこちょこ水が浸みてこないように工事はしているみたいなのですが、意味がありません。 今も水が浸み込んできています。 何度電話しても止めるのはその時だけです。 大家を訴えることはできるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1です。 よく、裁判で、 「お金の問題じゃないんです。 謝ってほしかった。」 とか、 「気持ちの問題です。」 とおっしゃる方がいらっしゃいます。 でも、裁判は、民事の場合は、損害賠償として、金額が勝ち負けの全てなのです。 勝ったからと言って、金銭の請求はできても、謝らせることはできません。また、訴えるような関係では、家主と仲良くやっていくのは難しいですから、体外は引越して、その費用を要求ということになります。 ですから、まずは、話し合い、話し合い・・・。 話せば、誤解が解けることもあるかもしれません。 何度か試みた工事の仕方がもんだいあったとか。
その他の回答 (1)
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8935)
まず、その家主が、「賠償責任保険」に加入しているかどうかを確認できると良いですね。その場合、保険からおります。 この場合は、最も話が簡単です。 訴えることができるかどうかですが、まずは畳の様子を写真などにとり、日付と被害の様子を克明に記録し、時系列的に一覧表にしましょう。 その次に、申し入れした日付や手段も記録し、本気で交渉したことを示すために、内容証明で、申し入れされてはいかがでしょうか。 今のところ、家主にかけあったという、証拠がありませんから。 まずは証拠と記録づくりからです。 それで、誰が見ても、これは理不尽だといえる客観的資料をそろえれば、損害賠償、もしくは移転の費用請求は可能かと思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 人を訴えたことなどないのでどうすればいいのかが解りました。 被害は金額的なことより精神的なことが主です。 最近はもう慣れてしまってきて電話もしないこともあったのですが、そのつど電話して状況を伝えたほうがいいのですね?
お礼
ありがとうございます 確かに少し感情的になっていました できれば大家とは今後も関係を崩したくないので声を荒げないようにして解決していきたいと思います 今回の話はとてもためになりました