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ネットの口コミ記事で商品を販売している人達へ、効果・評判のうそについて!「川村式 ジニアスeye」
「川村博士の視力回復法 ジニアスeye」という商品をネットで購入しました。 結果として、体験談にあるような効果は、私には全然なし。 やり始めて2ヶ月ですが、この方法では、この先いくら時間をかけても、視力回復は無理だと思います。 [今までの方法とはまるでちがう方法]とか言いながら、 新しい方法でも何でもなかったし。 内容にもがっかりしましたが... それよりも 腹立たしいのは、 すごい効果がある、すごい評判です、などと口コミを書いている人があまりにも多いこと。 たぶん商品を試してもいないくせに...無責任だと思います。 騙されたほうが悪い、なんて言われそうですが、 あれだけ束になってウソの評価、評判が出てくると、騙されますよxx そこで、ネットの口コミ記事で商品を販売している人達に聞きたいのです。 過剰な効果をうたって販売することで、買った側が損をしても罪悪感は感じないのですか?
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- toshipee
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視力回復モノののパターンは一番多いのは細い隙間のメガネからのぞく練習をするものです。これらは要は視力のピントを合わせるレンズ(水晶体だったっけ)の厚みを替える筋肉を鍛えるモノで、一時的には確かに効果があるモノです。腹筋と同じで。で、たまに適当にやったり、しばらくやらなかったりすると、筋力は戻りますので、視力も元通りと言うことになります。すなわち、筋トレ並みに継続してやった人には確かに効果があり、そうでもない人にはそうでもない。ですから、あながちウソとも言えないし、長い目で見れば、直ったというモノでもない。第一、長期的効果があれば、眼科がしています。故に、筋トレ並みをずっとしている人は、本気で口コミを書いた人はいる可能性は否定できないと思われます。 眼球変形による視力低下には効果がないでしょうけど。こればっかりは、直るのなら医療行為に近いモノになりますから、まず眼科で自分の状態を把握してから、しかも眼科にモノの相談してお墨付きでしか、文句は言えないですね。眼科ではおそらく「直る」との肯定はしないでしょう。 ちなみに(すごく逸れますが)カラーコンタクトなど、コンタクトは眼科でしか処方できないのに売られていました。ナノレベルの製品なのに表面が粗い粗悪品が多くて、眼球を傷つけて、炎症を起こしたり壊死したりして、失明の危険性さえあると眼科では危ぶんでいるようです。ちょっと前に問題になりましたよね。正規のコンタクトでも、つけっぱなしで寝たりすると、状況によっては酸素不足でコンタクト近くに血管が生え、くっついてしまい、一晩で失明の恐れがあるそうです。でもどれだけの人がここまで知っているでしょうか。
お礼
お答えいただき、参考になりました。ありがとうございます。 >筋トレ並みをずっとしている人は、本気で口コミを書いた人はいる可能性は否定できないと思われます。 確かに、もともと近視が軽度の人がずっと継続するなど、一定の条件がそろえば、効果がでる場合もあるかと思います。 でも、この商品に関しては、 そんな評判が出てくるような、画期的な商品でも何でもないのに、 今まで無かった新しい方法とか、誰にでも短期間で効果があるとか、97%の人が効果を実感しているなど、明らかに過剰に効果を言い過ぎです。 そして、そんな嘘の評価をしている記事ばかり出てくるのです。 本気で書いた人も極少数はいるのかもしれませんが。。。 実態を知りたくても、うその評判(広告?)にかき消されてしまうので、フェアじゃないと感じました。