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箸の使い方の心理

食事中に食べ物を突いている人がいますね。私の知っている人は、ご飯やシチューの具を常に突いています。本人は食べ物をまとめて無意識に上品に見せようとしているようなのですが(そう私には見えます)、そういう人の心理って、どうなっているのでしょう?何かあって、そういう行動をとってしまうのでしょうか?

みんなの回答

  • kigurumi
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回答No.2

No.1です。 >この人は黙っていても食べ物をツンツンしています。 >一体何なんでしょうねえ? ほんと なんでしょうね。 そういえばいました。うちの祖母、よく食べ物をつついて周りから叱られていたが、それでもまたつついていました。 つついているとき、「食べ物をつつかないの」と周りに叱られると、決まって顔を近づけ、「これは何だろうと思って」と言ってました。 つついた行為の言い訳だと思っていたのですが、考えてみれば、彼女は白内障だった。 目でそれが魚なのか肉なのか野菜なのかわからず、食べる前に事前の情報収拾をしようとして、対象をつつくことで、把握しようとしていたようです。 「それはわさび!」と塊を食べようとして叱られたりしてたので、おっかなびっくりだったみたい。 食べたあと「こりゃ 肉だった しもうた」とか言ってました。 目がよく見える私からすれば「どう見ても 肉じゃん」なのですが、白内障となると、視界にもやがかかり、対象がなんなのか分からず、食べていいものかも不明なので、つついて手の感触で物体が何か捕らえようとしたんでしょうね。 白内障の手術した以降は、つつかなくなった。 その人の目が悪いのでなければ、緊張しているか、他の事に気持ちがいっていて食事を上の空で食べているか かもしれないです。 食事以外でつつかないのなら、もうそれは癖で、しかも今まで何度も矯正されても、やめられなかった習慣みたいなものだと捉えるしかないです。 その人の食事の儀式だと捉えれば、「おおまた儀式やっとる」と思って、流せばいいんじゃないかと。 普通は食べ物をつつかないのが儀式というかマナーなのですけど、その人の場合逆なのかも。

2chocolate
質問者

補足

2回にわたるご回答ありがとうございました。 実は昨日夕ご飯に誘おうと思ったのですが、またあの「ツンツン」を見ることを思ったら気が重くなってやめてしまいました。 そのひとはコンタクトをつけているので、目は悪くないはずです。 一緒にホテルに泊まったとき、起きがけにベッドをつくろっていて、枕をやたらとツンツンというか、ポンポンするな、とはおもいました。もう、枕をきちっと並べたのに、なんか並べた上から、ポンポンさわっているんです。きっと、必要以上に物を触る癖なんでしょうね。彼女の不幸です。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.1

>本人は食べ物をまとめて無意識に上品に見せようとしているようなのですが 話をするとき、常に手を動かしている人いますよね。 熟考している人の中には、ボールペンを手の中でクルクル回す人もいる。 人によっては、理論を他人に説明する場合、無意識に手を目まぐるしく動かす人もいる。 手と脳が関係ありそうに思えます。 トゥーレット病の人、話をするほどに、首を激しく動かす。 黙っているときは、ほとんど動かさない。 過剰に興奮物質だかなんだかの物質が出ているのが原因らしいです。 その方、食事の時だけ、箸で食べ物を不適切なほどつつくのでしたら、そのとき喋っていませんか? 喋っているのなら、脳が激しく思考しているからだと思います。 「食べ物をつつくのは下品」と言うと、途端に喋らなるんじゃないかと。 それは行為を非難されたからもあるでしょうけど、手を動かすことで、深く思考できたのに、手を動かせなくなったため、浅い思考しかできなくなるからじゃないかと。 話を注意深く聞いているときも、恐らく思考が目まぐるしく回転しているでしょうから、やはり つついたりすると思います。 いますよ 食べているとき、すっごい喋りながら、食べ物をむやみやたらに つっついている人。 「そうなのよ ツクツンツンツン あの人ったらね ツクツクツク、 私がこういうと ツンツンツンツン」 もうその人の箸のつつき具合に目が行ってしまい、その人が何を言っているのかに私の思考が向かない。 「えらく つついて 硬さ確かめているのか? あ、魚の骨をはしっこにつぎつぎ寄せ集め出した。」など観察してしまう。 その人自身、自分がつついている料理に目線を移しているが、実際は自分が激しく料理をつついているという自覚は無いと思えます。 本論を言うときは、手を止めて、こっちに目線を向ける。 その人が一人で食べている時はそれが起こらない。 人がいると緊張したり、興奮して多弁になってしまったり、思考が目まぐるしく回転しているせいじゃないかと、私は思います。 ある方、人と話をしていて、周りにある新聞で、鶴作っていってました。 思考したことを、言葉にして他人に伝えつつ、別の思考で、鶴を組み立てていってた。 やはり 手を動かすことで、思考がよく働くんだと思えます。 単に紙を折っては、また広げて じゃなくて、形としてちゃんと作り上げていってた。 私「なんで今鶴を折るの?」と思ったわけですが、その人にしてみれが、思考に集中しているとき、紙がある→思考を組み立てる→紙を組み立てる となって鶴を作ってしまったんじゃないか と。 手の部分と脳のどこかの部分、近いのかもしれないですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E6%80%A7%E6%84%9F%E8%A6%9A うーん わからない。 ただ、この小人 異常に手が大きいですよね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E6%A9%9F%E8%83%BD%E5%B1%80%E5%9C%A8%E8%AB%96 なんらか手と思考が関連しているんじゃないかと思えます。 記憶するときも、書いた方が覚えやすいじゃないですか。

2chocolate
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 この人は黙っていても食べ物をツンツンしています。 一体何なんでしょうねえ? お行儀も悪いことだし、本人も恥をかいていることだし、注意してあげたいのだけれど、ことがことだけに、、、。 AttachmentのWiki、楽しく読ませていただきました。 ありがとうございました。

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