- ベストアンサー
潔癖症、強迫観念ありです。
10代女性です。 タイトルの通りですが、カウンセリングを受けようとかは思いません。 確かに大変だけど、このままでいいと思っています。 というのも、こちらでもよく同じ症状で見かけるような 近くでくしゃみされると菌がついたのではないか 病気になるのではないか お金が触れない、中古本は無理 といったことは一切なく 私の恐怖の対象はただ一点「便」についてのみなのです。 公衆トイレなど、絶対入れませんし 自宅トイレでも、壁に服が触れないよう神経を使います。 外を歩くにも、下だけを見て、犬の糞を踏まないようにし、 草むらなどには入りません。 便がついたことでウィルスに感染するとか そういうことで恐怖となっているわけではなく 単に汚いと思うだけなのですが・・・。 たとえば、モデルルームのトイレでも 私は入れないでしょう。 母はこのことを知っていますが、私同様 病院に行くほどではないと思っています。が 私は黙っていますが、こうなったのは母のせいだと思ってます。 前に一度、たまたまその一回だけ、トイレを出てから 手を洗わずいたのを見てしまいました。 単に忘れていただけなのですが(それからそんなことはないので) おそらくこれがきっかけで、家族がトイレを出ると 耳を澄まして、手を洗ったか確認してしまいます。 洗ったあとにトイレのスイッチに触ってたりしたら それはもう汚いと思います。でもみんなは平気でいます。 そんなこんなで精神的に疲れるけど それほど苦ではないし、むしろ自分が普通だと思っています。 ですが新たな問題が出てしまいました。 母が痔を持っており、注入タイプの軟膏を処方されました。 それをお風呂上りに脱衣所でしているようなのですが ガサガサと薬をあけたような音はするものの その後手を洗ったように思えないのです。 べつに直接手でそこを触れているわけではないのでしょうが こんなことを気にするのはおかしいのでしょうか? あらわなくてもいいじゃんと思う方 私が正しいと思う方はなんと母に言えばいいかお願いします。 (私は、母にもう少し気を使ってほしいのです。 娘がこうなんだから、ここで手を洗わないと またエスカレートするだろうなと考えて行動してほしいと 思ってしまいます。私が洗ってというと、神経たかりすぎ!と おこられるのでいえないのです・・)
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お母さんが自分の思っているとおりのことをしないことが許せないわけですね。 つまり、手を洗わないことが許せない。 それならあなたが、お母さんが手を洗わなくてもかまわないと思えるように なれるのならば問題はすぐに解決できると思います。 何故、お母さんの行動を監視をしたくなってしまったかといえば、お母さん が間違ったことをしないか心配だからです。 そのためにお母さんの行動が気になり常に耳をそばだててしまっているのでしょう。 そうなれば緊張が抜けることがないために心が疲れてしまうのです。 誰でもが間違ったことをしてしまうのです。 もちろんそれによって重大な事故につながることがあるかもしれませんが 残念ながら完全に防ぐことはできないのです。 しかし経験からそれが本当に問題なのかは推測できます。 お母さんが手を洗わなかったことで何か問題が起きたかどうかです。 それが自分なりに答えを出すヒントになるでしょう。 他人が間違いや失敗をすることが許せるようになれば、不要な監視役から 自分を解き放つことができると思います。 そして他人を自分の思い通りにして問題を解決するよりも、自分の考え方や 物事の捉え方を変えることのほうが自分の心の成長を感じられると思います。
その他の回答 (4)
- akikiiii
- ベストアンサー率7% (7/98)
わたし気になるから洗ってくれ!でいいんじゃないでしょうか。 共同生活は両者が譲り合わなきゃうまくいかないから質問者さんも病院行くか慣れるようにするか努力も大切かな。
お礼
そうですね。 その一言が言えれば自分も気が住むのです。 病院に行くのがいやならば 後者のなれるほうしかありませんね。 年が明けて、また一年こんな思いをしていたくないので 気持ちを改めようと思います。
補足
みなさん、回答ありがとうございました! こんなはたから見たらくだらない質問に こんなにもたくさんの方が答えてくださり 本当に感謝しています。 ポイントは迷いますが つけないわけにも行きませんので つけさせていただきますが・・・ みなさんお一人お一人にもらっていただきたいくらいです。 このたびはお世話になりました。
- khirano
- ベストアンサー率34% (123/361)
つい先日まで精神病院に入院していました。 似たような人がいました。 その人は、母親が排水溝を掃除した手で食事を作ったものを食べるのを嫌がってました。 それ以外にも、カーテンを触られたり、ベットの柵を触られたりするのも嫌がってました。 その人は、「菌」が付いて汚い気がするから嫌だと言ってました。 私は、退院してしまいましたので、その後どうなったかわかりませんが 潔癖症の人は、特定の物について過敏になるようですね。 ん~、一度、精神科に行って、入院してみてはいかがですか。 入院すると、色々な検査をしてくれたり、カウンセリングが受けられたり、 認知療法、投薬療法があったりします。 何より、医師が毎日、話を聞いてくれますから、心の整理は出来ると 思いますよ。 今の潔癖症がエスカレートする前に対処することをお勧めします。
お礼
入院ですか。 そうすればきっと楽なのだろうと思いますが・・・。 話を専門の方に聞いてもらうのは 絶対良いと思います。 このままエスカレートしたらと思うと 多分いえにはいられないなと思います。 カーテンやベッド柵など、自分の持ち物でないなら 私は触られても平気なのです。
- hipotama
- ベストアンサー率50% (116/231)
カウンセリングを受けるとか、精神科、心療内科を受診するかどうかを見極めるのに、身体症状が現れているか、通常の社会生活が送れるかどうかというのが、キーポイントになると思います。文面からすると、小水の方は大丈夫なのでしょう。オシッコが出来ないとなると、膀胱炎などの問題が出てくると思います。「便」だけなら、ある程度我慢は出来ると思います。 お母さんのことについては、言っても埒はあかないと思います。それならば、あなたが入るときには市販の便座クリナーで消毒して、使い捨ての医療用手袋をすればよいでしょう。 社会生活上は問題ないとして、心理学的には?と思いました。それは、通常の潔癖症とは違って、「便」のみという部分です。「便」というのは、結構重要な意味を持っています。フロイトによれば幼児性欲の発達段階を、口愛期、肛門期、男根期、潜伏期としました。そして、最終的に性器期と発達していきます。口愛期は母親の乳房から乳を吸うことによって快を会得します。肛門期の子は便を溜めて一気に排出することによって快感を得ます。しかし、トイレットトレーニングで親の決めたときに、親の決めた場所(トイレ)で行わなければなりません。男根期は「お父さんには、どうしておちんちんがあるの」と疑問を持つ時期です。 このようにみてくると、肛門期にトイレットトレーニングが厳しくされたために、何らかのトラウマが残ってしまい今になってもその後遺症が出ているのではないかと考えられます。それと、気になるのは痔になったお母さんが書かれていましたが、母子関係も関係するのかなと思いました。気にしなければ、それで済む情況かなと思います。しかし、気になるようでしたら、一度信用のおけるところでカウンセリングを受けたらよいと思います。
お礼
なんとか社会生活は送れているので 自分も母も病院には行くことないと考えていました。 おしっこはトイレの壁に触れるなどしなければ平気です。 母子関係はとてもいいのです。とても仲良しです。 だからこそいえないのかもしれませんが 客観的にも気にしなければ済む状況とのことですので あまり考えすぎないようにしてみますね。
間違っているとは思いませんが、普通ではないですよ。 普通の人は、多少気にする程度です。 お母様がウィルスの保菌者でない限りは問題ありませんから。 以上
お礼
早くに回答いただきありがとうございました。 やはり普通ではないですよね。 ウィルスの保菌者ではありませんので 多少気にするくらいで抑えられるようにしたいです。
お礼
ごもっともです。 自分の思い通りに動いてほしいのです。家族でさえも。 そんな自分も本当はとてもいやなのです。 自分なりに答えを・・・ たしかに今まで何か問題が起きたわけではないのです。 心に言い聞かせてもみるのですが、でも、でも、と 心の中でループしたりします。 もともと私は生真面目すぎるようで 他人の間違いなどをゆるせない人間なのです。 でもじぶんだって間違うことはあるのに・・・ 自分を変えることが一番だとよくわかりました。