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生命保険
貯蓄性の保険ていうと満期にお金が戻る保険ですか?保障だけ掛け捨てというと、生きてるだけ損な感じですか?
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noname#89734
回答No.2
貯蓄性の保険は養老保険と終身保険の2種類です。養老保険は満期保険金がありますが受け取り後は保障はなくなります。 終身保険は払込みが終わっても一生涯の保障が残ります。貯蓄だけを考えるのならば養老保険ですが、保障も兼ねてとお考えなら終身保険です。払込みが終わる頃に解約返戻金が払込んだ保険料を上回るように設計してみてはいかがでしょうか? あなたが独身なら終身保険だけでもいいでしょうが、ご家族にいくらか残したいのでしたら、プラス定期保険(掛け捨て)で保障を大きくすることもありますよね。保険は出口にならないと損か得かはわからないのです。保険金が入ってくるってことはあなたに万が一が起きたってことですよね?その時に役に立たない保障ってどうですか? ご自分にはどんな保障が必要かは十人十色です。
- p-tenshi
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回答No.1
基本的に生命保険はあなたのためではなく残された人のためのものです。あなたが死んだときに残された人の為のものが基本です。 あなたがもしもの時に保障を残すのであれば生命保険は生きてきますが、死後のことはどうでもいいのなら医療保険だけに入りあなたの生存中を保障しましょう。 貯蓄性の保険は掛け金の中に掛け捨て部分と貯蓄部分があります。 満期が来れば貯蓄部分が貯まって満期保険金がもらえますが、満期前に死亡すればあなたに保険金は入りません。ただ今は金利が低いからそれほど満期受け取りにメリットはないでしょう。