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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水飲み鳥はやっぱり第2種永久機関?)

水飲み鳥はやっぱり第2種永久機関?

debukuroの回答

  • debukuro
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回答No.5

温度差が無ければ熱が移動しないと思います まったく傾斜の無い水槽に水を入れておいても水は流れないのと同じです 初期には温度差があってもやがて熱平衡に達して熱の移動は止まります 密閉した空間なら上部の空気の温度が高くなって熱は下には下りてきません

yyz1974
質問者

補足

簡潔で明瞭なご回答ありがとうございました。 >温度差が無ければ熱が移動しないと思います。まったく傾斜の無い水槽に水を入れておいても水は流れないのと同じです。 これはニュートン冷却の法則そのものであり良く理解できます。しかし 熱を持つ媒質そのもの(質量を持つ)に力学的力が加わった場合はそうとは言えないと考えます。水槽の水をイオン化して電場をかける場合なんかはそれにあたると思います。この場合重力がその役割をはたしているのではありませんか? >初期には温度差があってもやがて熱平衡に達して熱の移動は止まります。 この考えも一般的には良く理解しているつもりです。外力が無いことがこの場合も前提です。例えばこのシステムの場合蒸発した水の表面近傍の空気は湿度を多く含み比重は乾燥空気よりも小さく軽くなります。 したがって重力の影響により上下の空気が入れ替わる方向に動くと考えられませんか? >密閉した空間なら上部の空気の温度が高くなって熱は下には下りてきません。 温度の高い空気が上昇するのは比重の差のためですね。今考えているシステムは湿度を含む空気が少し温度の低い天井に接触して飽和水蒸気圧が下がり凝縮し、その時潜熱が放出されますがその潜熱はただちに下にある水槽に戻される仕掛けになっています。そのため熱伝導率の高い壁を用意しているのです。言い換えれば上部の熱は下に降りてきているのではないでしょうか? 湿度を含みかつ水と少し温度差のある空気が前提になっていることは認めます。従って温度差を持ち続けるのだろうかというのが私の質問のポイントかも知れません。再度ご検討いただき、もう一度ご回答頂ければ幸いです。

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