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深夜作業時の残業代
私が勤めている会社の話です。 我が社の定時は9時~18時ですが、 仕事柄、必ず夜間に作業をおこなわないといけない場合があるため、 やむをえない深夜勤務が発生することがあります。 ですが、電車が動いていない時間に仕事が完了した場合、帰宅に使うタクシー代は社員の自腹となります。 たとえば、終電が12時15分だが、 12時30分に仕事がおわったというケースでは、 始発(4時40分頃)まで待たないといけないのですが、その間の 残業代はゼロです。深夜手当てもなしです。 これは違法行為とならないでしょうか。 お教えください。
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- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
No.4の者です。 真っ直ぐにいくのなら、旅費交通費規程その他の規程に、業務遂行上必要な交通費については会社負担とする旨の定めがあることを確認し(一般的な規程集には存在します)、そのタクシー代が業務遂行上必要なものであることを説明して、会社が支給するよう求めることになるでしょう。
- inspiron15
- ベストアンサー率32% (77/235)
残業代は皆さんの回答にある通りでしょう。 タクシー代ですが、例にあるように終電が12時15分で12時30分に業務終了するくらいの僅かな差なら、努力して終電に間に合わせるのが一般的でしょう。終電から2~3時間後に終了するような仕事なら別ですが。 万一、間に合いそうにない場合は、翌日に廻せる部分は廻す。持ち帰って出来る仕事は持ち帰る。などで対応しますが、質問者さんの仕事というのは、そういったことで対応できませんか。
- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
少しだけ補足しますと、任された仕事が、それを任された人の通常の業務能力によればその人の終電には間に合わない程度の分量であるときは、「あらかじめ会社が了解していた」と考えていいでしょう。 会社(具体的には上司)がその人の業務能力を知ってその仕事を任せたときは、その仕事を終えるおおよその時刻を会社(上司)が予見していたか、予見できたといえるからです。
補足
上に補足にさらに補足しますと、定期的にこの時間帯にしないといけない作業なので、自分の努力で終電に間に合わせるなどということが不可能な事が多々あるのです。
- GOOD-Fr
- ベストアンサー率32% (83/256)
仕事をしていたら終電がなくなったので始発までは残業扱いになるか? 残業扱いになる、という話は聞いたことないですね。仕事を終わった時点までが残業手当の対象、というのが常識的な考え方でしょう。 ところで > 帰宅に使うタクシー代は社員の自腹となります ということですが、やむをえない状況で終電後に業務が完了し、会社側がそれを了解しているのであれば、交通費か宿泊費は出すのが普通でしょう。ただし、「業務完了してなくても、終電までには帰るように」とお達しが出ているとか「どう考えても終電前に終わる仕事をたんにダラダラとしていたら終電を逃してしまった」などの場合には、交通費や宿泊費の支払い対象とはならないと思います。 一般的には「細かいことはとりあえず言わずに」会社はタクシー代ぐらい払ってくれるものですが、厳密にいえば「あらかじめ会社が了解しているか」がポイントです。 会社と話し合いを持つことをお勧めしますが、「残業代を出せ」はありえないので、別の方向で妥協点を探しましょう。
補足
>やむをえない状況で終電後に業務が完了し、会社側がそれを了解している そういう状況です。 システムの保守作業のため、業務完了せずに終電までに帰るということはありえません。 大変な損害が出てしまいかねませんので。
- subasibo
- ベストアンサー率26% (14/52)
12時15分の終電車に対して仕事が12時30分に終わった場合と言うが、それならもっと早く仕事を終わって帰るしかありません。 仕事をしていない間は残業代も深夜手当が付かないのは普通です。どうしてもあなた以外の人にも影響を及ぼしているなら、会社へ宿舎を考えてもらうしかありません。 これとて会社としては経費が掛かります。個人的な要望は通じないと思います。それなら早く仕事を済ませるように工夫するしかありません。
補足
個人能力に関わらず、12時15分に終わることが不可能な場合が 多々あるということです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
交通機関ないからという理由では残業代の請求はできません。
補足
上に書いてあるとおりです。