• ベストアンサー

減価償却・定率法の償却率計算について

私の使っている本に 償却率=1-耐用年数√残存価額/取得原価 と書かれています。 その例として 4√400,000/4,000,000≒0.562 とあるのですが、0.562を算出するまでの手順がわかりません。 会計というよりは算数の問題かと思いますが、 どなたかおわかりになるかた教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

4√400,000/4,000,000≒0.562とは 4√0.1 すなわち0.1の4乗根ですね。これは2乗根の2乗根と同じですから電卓で計算できます。 電卓に「.1」と入力し、√キーを2回押すと0.562・・が表示されます。

tkn123
質問者

お礼

ありがとうございます。 さらにもう少し教えていただきたいのですが、耐用年数の4が他の数字だった場合はどうすればいいのでしょうか。 ルートの根本がよくわかっていないので、紙と鉛筆で計算するやりかたを教えていただけると応用をきかせられるかと思います。 何せ√2=1.41421356・・・を電卓ではなく、紙と鉛筆で計算するやりかたもわかりませんので。 よろしくお願いします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

#1です。 √2を電卓でやるところまでは何とかなるのですが、紙と鉛筆となると・・・ 中学以上の数学は歯が立ちません(汗!)。 申し訳ないのですが詳しい方のご回答に期待します。

tkn123
質問者

お礼

ご親切にありがとうございました。 √9だと3になるわけですから、 √2も割り算で1.41421356・・・と出せそうなものですけど、意外に難しいものです・・・。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 電卓、減価償却費計算

    こんにちは。 減価償却費の計算で、毎期の償却率を出すには、 (取得価額-残存価額)×定額法の償却率=毎期原価償却額 ですよね。 この定額法償却率、耐用年数20年だと0.050だそうで。 0.050というのはどこからどのようにして出てきたのでしょうか? 問題集などをみても <解説>耐用年数18年の定額法償却率・・・0.055 と書いてあるだけで、求め方が解らないんです。 求めるんではなく、暗記しかないのでしょうか?

  • 定額法による減価償却費の計算について

    定額法による減価償却費の計算方法ですが、学校では確か取得価額から残存価額を差し引き耐用年数で割って算出したと思うのですが、実務では償却率を掛けて算出しています。どちらが正しい方法でしょうか。取得価額の大きいものになると差額が大きくなると思うのですが。(耐用年数にもよると思いますが)何か参考になる文書がありましたらそちらの紹介もお願い致します。

  • 定率法の減価償却率

    定率法の減価償却率は下記のように求められると書いてありました  1-n乗根√s/c (1からSとCの比のn乗根を控除) (n:耐用年数 s:残存価値 c:取得原価)  sの残存価値がゼロの場合は計算が成り立ちません その場合の償却率はどのように求められますでしょうか よろしくお願いいたします。

  • 簿記三級における減価償却費の計算について

    簿記三級において、定額法で減価償却費を計算する場合 取得原価400000 耐用年数18年 残存価額=取得原価の10% の条件だと 残存価額 40000 で 400000-40000÷18=20000 が一年あたりの減価償却費というところまでは理解したのですが、 問題文に上記条件に加え「減価償却累計額 80000」と書いてあった場合は 計算式のどこでどのように扱えばいいのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 減価償却費について

    (例) 機械(取得原価56000円、耐用年数8年、残存価額は取得原価の10%) を3年間、定額法によって償却してきたが、残存耐用年数を当期首より3年に変更する。 記帳方法は、間接法による。 仕訳 (借)臨時償却費6300(貸)備品減価償却累計額14700    減価償却費8400 質問 (1)なぜ、まだ減価償却されていない資産(※)を 残りの残存耐用年数3年で按分してはいけないのですか? なぜ、過去の分まで修正(過年度修正?)する必要があるのですか? ※「機械37100円」=56000×(1-0.1)-18900 (2)仕訳上「臨時償却費6300」について なぜ「過年度減価償却修正損6300」を使用してはいけないのですか?

  • 減価償却計算について

    初歩的なことなのかもしれませんが・・・ 例えば、ある資産(1,000,000円)を3年(償却率0.333)/取得価格の95%までという条件で減価償却しようとした場合、次のどちらが正しい(間違い)なのでしょうか。 【その1】95%償却まで一直線 1年目 減価償却 299,700円 残存価額 700,300円 2年目 減価償却 299,700円 残存価額 400,600円 3年目 減価償却 299,700円 残存価額 100,900円 4年目 減価償却 50,900円 残存価額 50,000円 【その2】耐用年数到達時に90%に合わせてから95%へ 1年目 減価償却 299,700円 残存価額 700,300円 2年目 減価償却 299,700円 残存価額 400,600円 3年目 減価償却 300,600円 残存価額 100,000円 4年目 減価償却 50,000円 残存価額 50,000円 【その3】償却率を超えないようにしながら90%に合わせて、その後95%へ 1年目 減価償却 299,700円 残存価額 700,300円 2年目 減価償却 299,700円 残存価額 400,600円 3年目 減価償却 299,700円 残存価額 100,900円 4年目 減価償却 900円 残存価額 100,000円 5年目 減価償却 50,000円 残存価額 50,000円 また、【その2】【その3】が正しい場合に、90%から95%までの償却は必ず1年で 行わなければならないのでしょうか。また、償却率に見合った年間償却額を超えない範囲で数年で償却しなければならないのでしょうか。(耐用年数が長い場合に疑問となるのですが・・・)

  • 困ってますTT減価償却の計算を教えてください

    減価償却について質問です 取得原価1,000,000 耐用年数10年、残存価額は取得原価の10% 定率法(償却率0.206) 1)初年度と2年目の減価償却をおこなったときの仕訳 2)初年度は定額法と定率法が営業利益がどちらが多くなるのでしょうか 3)10年後償却が済んだときの減価償却累計金額を教えてください 何年も簿記から離れていたので全くわからなくなってしまいましたTT よろしくお願いします

  • 建物の一部取り壊し後の減価償却計算について

    従来、下記算式によって減価償却を行っていました(定額法)。 (取得価額-残存価額)×耐用年数に応じた定額法の償却率=償却額 償却期間を30年とし、15年度に建物の30%分を取り壊しました。 この場合、残存価格を10%とすると、以後の減価償却費の計算は下記でよろしいでしょうか? A×0.9×(30年に応じた償却率0.034)  <A:建物取得原価×取り壊し後に残る部分(70%)> それとも、他に一般的な方法等があれば、ご教授ください。 こういう関係は素人なもので、合ってるのか分かりかねており、 どうぞよろしくお願い致します。

  • 減価償却(定率法)について教えてください。

    H16.5軽自動車を1,730,000円で購入しました。 耐用年数は4年、売却率は、0.438でした。 今年の決算で1,730,000*0.438*11/12=694,595(残:1,035,405)の売却をしました。 以降の計算をしていたところ、 2年目:1,035,405*0.438=453,507(残:581,898) 3年目:581,898*0.438=254,871(残:327,027) 4年目:327,027*0.438=143,238(残:183,789) 5年目:183,789*0.438*1/12=6,708(残:177,081) となりました。 5年目の売却はこれで良いのでしょうか?残存価額が10%以上あるのですが、もっと償却できますか? あと、償却可能残存価額はどのような時に利用するのでしょうか?また、私の場合は利用できますか?

  • 減価償却改正によって・・・

    取得価格60000 取得日×1年8月1日 耐用年数5年 償却率0.369 期末日×2年3月31日 残存価額 取得価額10% だと 旧減価償却 定額法540000/5×8/12=72000          定率法600000×0.369×8/12=452400 だけど、改正減価償却なら、どうなるんですか??     教えて下さい。