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かんたん決済の振込日について
先日ヤフオクで出品していたものが複数落札されたのですが、支払いにかんたん決済のクレジットカードを選ばれました。 この場合実際に自分の口座に入金されるのはいつ頃なのでしょうか? かんたん決済の利用明細にある入金(予定)日が来ても振込されなかったので疑問に思っています。 またこの場合商品は発送してもOKでしょうか?あまり落札者さんに待たせても悪いので、確実に入金されるとわかればすぐにでも発送したいのですが…。
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普通は数日後です。 入金予定日になっても振込が反映されないのは異常ですが、 予定日プラス一日ぐらい待ってもいいかもしれません。 また、朝9時に即反映されるとは限りませんので、 今日が予定日の場合、昼ぐらいまで様子を見てください。 それでも振り込まれなければ、 落札者に事情を説明し、 確認してもらうといいかもしれません。 落札から日にちが経っている場合は、 落札者には、口座反映後に発送すると、 説明しておいたほうがいいかもしれません。
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かんたん決済利用明細で支払手続が確認できたら、商品を発送するのがよいと思います。 理由1:落札者のすべきことはかんたん決済支払手続きまでであること かんたん決済支払い手続きが終わると、落札者はもうやるべきことはありませんし、落札者がキャンセルすることはできません。したがって代金を発送したことになります。落札者がお金の発送を済ませたのですから、出品者も商品を発送するべきではないでしょうか。発送は到着とは対応しようがありませんので、お金が到着したら商品発送というのは出品者の自分勝手のように思います。 そもそも、ネットオークションでは、代金や商品の輸送は出品者や落札者が自ら行うのではなく、合意によって選んだ第三者に委ねることが元々予定されていたはずです。とすれば、落札者・出品者の義務は、少なくとも第一義的には、合意で選んだ第三者に、渡すべきものを適切に預けるまででしょう。すなわち、かんたん決済支払手続を済ませた落札者は義務を果たしたのであり、今度は出品者が義務を果たす番でしょう。 理由2:受取口座の登録ミス等の影響を、落札者に及ぼすべきでないこと 口座入金まで発送しないのも出品者の自由な判断だとすると、出品者の受取口座登録ミス・遅れで実際の入金が大幅に遅れた場合にも、全く落ち度のない落札者が商品を手にするのが大きく遅れてしまうという、不当な結論になってしまいます。 理由3:出品者の受取先金融機関によって、落札者が不利益を受けるべきでないこと かんたん決済では、出品者の受取先金融機関によって口座入金までの期間が変わります。全く同じ日時に決済したのに、出品者の受取先金融機関がゆうちょ銀行であったために、落札者が商品を手にするのが遅くなってしまうのはおかしいと思われます。 以下は補足等。 確かにかんたん決済のうちクレジットカード利用だと、ごく低い確率でネットラストの意思でキャンセルされることがあるようです。しかしネットラストの独自・非公開の基準で行われることですから、落札者のせいだとは限りません。また、出品者も商品を100%確実に落札者に届けることができるわけではありません(私はかんたん決済キャンセルの経験はありまあせんが、ゆうパックの破損事故を経験していますし、普通郵便の不着相談はこの知恵袋でもしょっちゅうです)から、より低い確率でしかおきない「送金事故」の可能性を盾に、代金の到着まで商品を発送しないというのはおかしいと思います。 もしかんたん決済に不安があるのでしたら、出品の際に、かんたん決済を支払方法に入れなければよいのです。それは出品者の自由です。逆に言えば、かんたん決済を許可して入札増という利益を享受しておきながら、かんたん決済から生じるリスクを負うのは嫌だというのはおかしいと思います。 私は出品時にかんたん決済支払手続後口座入金前に発送していますし、私がかんたん決済で支払った100人以上の出品者さん全員がそうしてくれました。だから、知恵袋では必ずしもそうではないようですが、支払手続後口座入金前に発送するのがヤフオクにおける圧倒的多数派なのでしょう。そしてかんたん決済についてのトラブルは目下1件もありません。 発送のタイミングは当事者が決めること、意見もあります。しかしそう言う人は決まって、出品ページに出品者がタイミングを記載したら、それがルールとしての効力を持つと主張しています。つまり、出品者が自分の一方的な意思を通すことができてしまいます。当事者間で決めること、だから落札後に話し合って決めなさい、だったら私もまだ納得するのですが、当事者の自由という回答は結局、出品者が自分のいいようにできるという結論を導くための方便です。 また、かんたん決済利用規約の「弁済」の時期の定めを根拠に、出品者の口座入金まで発送しなくてよいとする人もいますが、「弁済」は法律上の債務の消滅時点であって、商品の発送時期を画する「支払」とは違います。商品の発送は、商品が出品者の手を離れることですから、それを画する「支払」も落札者の手からいつお金が離れたかから決せられなければなりません。この点、かんたん決済支払手続をすると落札者はキャンセルできませんので、お金が落札者の手から離れたと言え、「支払」に当たります。 もし口座入金まで商品を発送しないと、こちらはするべきこと(支払)をしたのにということで、落札者の不満が募ります。場合によっては評価欄でもめることにもなりかねません。そのような観点からも、支払手続をかんたん決済利用明細で確認したら発送することをお勧めする次第です。